答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

雨上がりの睡蓮を見ながら思ったこと

2012年07月20日 | ちょっと考えたこと

 

明日の社内研修の資料づくりに追われ、

机にしがみついていた私を、癒してくれたのは、黄色の睡蓮。

睡蓮といってもモネの庭のそれではなく、

歩いて3歩のイソベの庭なのだが、

いつもながら雨に濡れた睡蓮は、その花もその葉っぱも、どちらも風情があって素敵なのだ。

しかしそれも程度の問題であって、今日の北川村の現場は、軒並み時間雨量50mmを超すという豪雨である。

幸い、そのわりに降雨時間が短くて、被害らしい被害はなかったのだが、

「梅雨が明けたんじゃないのかよ」、と毒づきたくもなろうというもんだ。

だがそうやって愚痴ってみたところで、

「カラ梅雨が明けたと思ったら途端に降りだした」、なんて年も記憶にあるぐらいなのだから、

今を生きる人間たちが、「普通」だとか「異常」だとか騒いでみたところで、たかだか知れた年月の範囲でしかないのである。

ことほど左様に、自然というやつは、人間の思うとおりになってはくれない。

 

つくっていた社内研修の資料というのが、

東日本大震災と、地場の建設業が果たした役割と、南海トラフの巨大地震と、自社のBCP(事業継続計画)と、

なんていう内容のものだったので、

ついついそんなことを考えつつ、雨上がりの睡蓮を眺めていた、わけなのだ。

 

 

 ←高知県人気ブログランキング

    ← 高知情報ブログランキング 

   

   

コメント
この記事をはてなブックマークに追加