答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

書き留める

2012年06月07日 | ちょっと考えたこと

 

2年ぐらい前から”Cards!”というフリーの名刺管理ソフトを使っている。

シンプルなソフトである。

いただいた名刺を転記しなければいけないという、ちょっと面倒な作業が必要で、

最初に見た私自身、「そんなめんどくさいこと誰がする?」と思ってしまったものだが、

慣れてしまえばどうということもなく、それどころか、けっこう重宝していたりするのである。

その登録編集画面の最後に「メモ」という欄がある。

冒頭の写真は月曜日にメモしたもので、

  2012.6.4 尾崎知事北川後援会にて

  知事のお父さん

と書き留めている。

2年ぐらい前の私からは、こんなわかりきったことをメモする自分自身は想像もつかない。

知事のご尊父と名刺交換させてもらって、しばし話し込んだこの場合など、普通に考えても「忘れるはずなどなかろうもん」ではないか。

例えば、もらった名刺に相手の特徴とか出会った日などを書き込んでいる人が、私の身近にもいるのだが、

記憶力に少しばかりの自信があった私は、「名刺を見たらその時の情景とその人の顔が浮かんでくるもんね」と、そんな行為を自分でやる気もなく、

「そんなもんに頼っていた日にゃ記憶力がどんどん衰えていくじゃないか」とうそぶいていた。

だがしかし今の私は、たかだか知れた(しかも加齢とともに衰えてきた)己の記憶力など、それほど頼るべきもんでもないわなと思い始めている。

(尾崎知事ぐらいの記憶力があれば別。あのかたはとにかく凄い)

だから書き留めるように努めている。

脳にしても身体にしても変化しているのだ。

仕事の仕方が変わらなくていいという道理は、ないんだな。

 

 

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