答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

南国土佐を後にして ーモネの庭から(その141)

2012年05月16日 | 北川村モネの庭マルモッタン

「ねえ、お別れに何か歌ってよ」という円山さんの言葉を聴くなり、ちょっとずつ後ずさりして目立たないところへ隠れようとする私。

「あ、あれ歌えるでしょう? ”別れることは辛いけど・・・” 『星影のワルツ』だったっけ?」

いや、もちろん歌える。

歌えるどころか、けっこう得意だったりもする私だが、そんなの口ずさんだ日には、泣いてしまうに決まってるではないか。

と思いつつ、また後ずさりする。

「そうだ。じゃあ、”南国土佐を後にして・・・”っていうのどう?」

お、良いではないかそれならば、と前へ一歩踏み出し、そして歌う。

 

  南国土佐を後にして

  都へ来てから 幾歳ぞ

  思い出します 故郷の友が

  門出に歌った よさこい節を

 

出来得る限り集まった庭のスタッフ皆んなが歌う『南国土佐を後にして』(作詞作曲:武政英策、歌:ペギー葉山)

(もっとも50歳以下の口は動いてなかったようだが)

それほどしんみりとした曲でもないのに、胸が詰まってくる私。

(どうも年をとると涙もろくってイケねえや)

と、ヴァエさん夫妻も目を赤くしている。

惜別の歌のあとは、咲き誇る薔薇の下で笑顔の記念撮影。

そして彼らは北川村を後にした。


ジルベール、ジャクリーヌ、そして円山和子さん。

「ありがとう」そして「また会う日まで」。

”Merci Beaucoup”(メルシーボクゥ)そして”Au revoir"(オルヴォア)なのだ。


 

 

 

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