答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

Keep silent with tears in your mind. ....But

2012年03月11日 | 土木の仕事

今日、3月11日に何を書くか。何を書いたらいいのか。何日か前から考えていた。

当然ながら、「半端なことは書けんわな」と思った。

「休むか」とも思った。

というか、「休もう」と決めていた。

それにだいいち、今日の私はお城下へ行き、ノンキな太鼓打ちだ(しかも2ステージ)。

「いやいや、そりゃイカンやろ」と思い直したのは、ヒゲブチョーさんから寄せられた昨日のコメントがきっかけである。

 

Keep silent with tears in your mind.
....But


泪を抱えて沈黙すべし。

・・・(そうかもしれないが)しかし、

 

私はそう解した。

じつは、

大震災のあと、ほぼ毎日書き連ねつづけたことが、あとになってみると恥ずかしくてたまらない。

「あのねオッサン、訳知り顔で何を言うてたの」てなもんである。

「しゃあないやんか」と読み返してみた。

翌日のブログはこうだ。

 

壊滅的被害を受けた三陸の町で、はやバックホウが動いている。

なんということだろうと驚嘆する。

ひるがえって、私ならどうするだろうかと考える。

家族の無事すら確認できない状況で、他人さまのために仕事が出来るのだろうか。

ことは口でいうほど簡単なことではない。

それをこなしている同業者がいる。

凄い、としかいいようがない。

 

「それをこなしている同業者」たちに実際に出会い話を聴いた今。

TVで見たあの時よりもっと、凄いなと思う。

 聴けば、行動した人と行動しなかった人と、対応が別れたという。

さもありなん。

1年前も今も、私につきつけられているのは、「オマエはできるのか?」という問いであることだけは間違いがない。


 

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コメント (5)
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