答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

デリバラブル(お届けもの)

2012年03月09日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

 

私の机の上に置かれたイケメン2人の写真と、添えられたコメント。

これを置いた主は、”若”である。

先日お邪魔した宮城県の業者さんから届いたお礼のメールに添付されていたファイル。

お世話になったお礼にと、”若”がなにやら贈っていたその「お礼」のようだ。

ハハーンどうやらこれは、ブログに載せよとのサインである。期待に応えないわけにいくまい。


そういえば、

こんな人や、

http://aoki-doboku.com/index.php?id=53&p

        青紀土木専務のブログ

 

こんな人や、

http://ameblo.jp/higecivilpe/

       テンよし、ナカよし、シマイよし』建設業の未来を探す技術屋日記!

 

こんな人も、

http://blog.goo.ne.jp/takashin2009

      岩手版がんばる興業~風雲児の成長記録~


届いた品々を自身のブログにアップして、ご丁寧にお礼を言ってくださっていた。

私が送った物ではないが、我がことのようにうれしいのだ。


私たちが工事の始まる前に決めるODSC。

すなわち、


O:目的(Objective)

D:成果物(Deliverables)

SC:成功基準(Success Criteria)


このうちの2番目、デリバラブルには、「もたらすもの」「お届け物」という意味もあるという。


誰かに何かいいものを届けているかどうか、これはプロジェクトに限らず、あらゆる場面で大切にしたい発想だと思う。

『過剰管理の処方箋』(金井壽宏・岸良裕司著、かんき出版、P.141)


この場合の「何かいいもの」というのは、言わずもがなのことだが「物」とは限らない。

もちろん、私(たち)は「何かいいもの」をいただいて帰ってきた。

ひるがえって私(たち)は、「何かいいもの」を届けることが出来ただろうかと考える。

皆さんがあの後私(たち)について書いてくれた文章を読む限り、私(たち)は、それこそ「何か」いいものを届けることが出来たようであるが、本人にはその自覚がない。

気がついてみれば、私はあの中でもっとも年長で、にもかかわらずその意識が全くないという、いってみれば「熱い」というより「暑苦しい」オヤジだ。

そんな私が「何かいいもの」を伝えることが出来たとすれば、それはたぶん私が、彼らの真摯さの鏡となった結果なのだと思う。

ふだんは、ハッタリ八分で日々を生きている私だが、実際のところ今回は、「半端なことは喋れんなこりゃ」と、いつもにまして気合を入れたのは確かである。

そんなこんなを含めると、やはり「何かいいものを届け」てもらったのは、どちらかというと私のほうが多いのだろうな。


 

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コメント (8)
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