答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

三方良しのタネ

2012年03月05日 | 三方良しの公共事業

 

知っている人は皆んな知っているが、知らない人は誰も知らない。

我が社のトイレに貼ってある、かの名フレーズ。

 

  工事目標をしっかりとすり合わせをして

  住民の安心・安全のために

  みんなの知恵を使って段取り八分の工程表をつくり

  責任感を共有し

  発注者と施工業者がチームワークで

  手遅れになる前に早めに手を打つ先手管理で

  お互いに助けあいながら

  良いモノをより早くつくっていく

      (『三方良しの公共事業改革』岸良裕司、中経出版、P.120より)

 

先日お邪魔した宮城県角田市の震災復旧工事の現場事務所にも貼られていた。

入るなりそれを見つけた私。

「いいですねえ、これ」と所長さんに声を掛けると、

「あ、それ、礒部組さんのホームページに載っていたのを、いい言葉だなと思って・・・」と言ってくださるではないか。

我が社のサイトに引用したのは私だが、もちろん私が考えた文章でもなんでもない。

そのくせして私は、「どんなもんだい」とばかりに辺りを見回し、得意げに胸をはった(ような気がする)。

ここにも「三方良しの公共事業」のタネがまかれていたことが嬉しくて、

そして、おかれている現実の厳しさを少しだけ思い出して、

「旗を下ろすわけにはイカンわな」と改めて思ったのだ。

 

 

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コメント (2)
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