答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

ゆずの宿バッジ

2011年12月01日 | 北川村

 

きのう、「ゆずサイダー」の宣伝をしようと思っていたら、「非合理性を受け入れるのは町内会でしかない」という桃知さんの言葉が浮かんでしまった私は、アップしたあともう一度読み返し、TPPに思いを馳せてしまった。

つまりそれは、

経済を全てだとする心象(合理性)から始まっているのであって、「交換の原理」は社会(町内会とあたしが呼んでいるもの)という非合理性の厚みを奪い去っている。

ということであって、

その不合理性の引受先は社会(町内会)でしかなく、経済ではない

のにもかかわらず、もう既に、

社会に経済原理を持ち込む心象を(あたしたちは)もってしまったことで、地方は「帰る処」ではなくなってしまっているし、地方も「帰る処」という機能を失なっていることで疲弊のスパイラルから抜け出せない。

開発主義の終焉と公共事業という産業』より

ということを踏まえると、賛否両論ともに「TPPから物事が始まる」かの言いようは、「何を今さら」なのである。

「じゃあどうすりゃいいのよ」と問われても、辺境のイチ土木屋に確とした解決策などあろうはずがなく、「北川村温泉ゆずの宿」の支配人からもらった「ゆずの宿バッジ」(というのだろうか?)を胸につけ、

「したたかに生き抜こう」とその胸をはる。

(ゴホッゴホッ)

 

 

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