答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

TOC/CCPMをゲームで学ぶ

2011年07月04日 | CCPM

 

土曜日に行った社内研修。

午前中は私の受け持ちでTOC/CCPMの基礎をおさらい。

といっても、毎度毎度同じことをしゃべるだけでは能がない。

がしかし、基本は何度でも繰り返さなければ、私が標榜する「身体で覚えるTOC/CCPM」とはならない。

だもんで、目先を変えてゲーム形式としてみた。もちろん私オリジナルではなく、れっきとした元ネタが存在している。

ひとつめはこれ。

 

 

サイコロゲーム。

研修会の前日、我が家でサイコロを探してみたのだが見当たらず、

当日、技術屋さん数名がいるところで聞いてみた。

「誰かサイコロ持ってない?」。

「たしかあったと思うぜ」とゴソゴソ引き出しを探してくれたのは我が社のエースさん。

「ほれ」。

 

 

なぜ机の引き出しにサイコロが、そして当然のように2つあるのかは、この際問い詰めないが、今回は1個で良いのだ。

 

        

 

これによって解るのは、つまりこういうことだ。

 

       

 

 

2つめはマルチタスクゲーム。

 

       

 

「悪いマルチタスキング」が品質や利益にどう影響を及ぼすかを、シンプルに理解できるゲームである。

こんな感じだ。

 

 ・3つのプロジェクトが同時に受注された

 ・お客さんは別々、どれも特急納期が要求されている

 ・それぞれの営業担当からも自分のを最優先しろと催促されている

 

というシチュエーションのもと、アナタはジレンマをかかえている。

 

 ・3つのプロジェクトの納期回答をどうするか?

 ・どのプロジェクトを優先するか?

 ・各担当からのプレッシャーはきつい。全部にとりかかるか?

 

よくあるパターンだ。

結局こういう場合は、とりあえず全部にとりかかってしまうか、力関係の強弱によってあっちこっち右往左往するか、というのが一般的なのである。

ということで、まず全部いっぺんにとりかかってしまいましょう、というところからゲームは始まる。

サイコロを使ったゲームは、『ザ・ゴール』(E・ゴールドラット、タイヤモンド社)に載っている有名なもの。

マルチタスクゲームは、私の知人がつくったもの。

いずれにしても、手を変え品を変え、「身体で覚えるTOC/CCPM」への道はつづく。

合言葉は、「けっしてわかったつもりになるな」、なのだ。

 

 

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