答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

青い睡蓮と北川小学校の子どもたち - モネの庭から(その128)

2011年07月01日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

 

太鼓橋の上にかかる藤棚がつくる日陰が、なんとも貴重な季節。

夏のモネの庭の主役は、なんといっても青い睡蓮である。

 

 

2011年初の青い睡蓮。

少し小ぶりのその花はしかし、大ぶりな青い睡蓮が持つ妖艶さよりも、私の心持ちにフィットする。

ヒゲさんとの打ち合わせのため花の庭へ降りると、見覚えのある少年少女たちが水やりをしていた。

 

 

北川小学校の6年生である。

聞いてみると、職場体験だという。

ゆず王国や、田中勘介商店や、みどり保育所などに分かれているらしい。

この炎天下のなか、屋外でやる仕事を選んだ4人の子どもたち。

なかなか見どころがあるではないかと、頭をグリグリなでてやりたかったのだが、すんでのところで思いとどまった。

そして、「オンちゃんはモネの庭をつくった男(のひとり)なんだぜ」と自慢をしたくなったのだが、これもまた思いとどまり、「がんばれよ」と一人ひとりに声をかけて歩いた。

顔を真赤にしながら水やりをするその姿は、汚れちまったオジさんからすると、なんともけなげで可愛らしかったのである。

 

 

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