答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

オヤジ的現場的GoodReaderの活用

2011年06月29日 | オヤジのIT修業

 

私の「現場的iPad活用」は、ただいまのところ、もっぱら”GoodReader for iPad”に頼っている。

アンチョコは『建設現場的iPad入門』(『建設ITガイド2011-建設ITの最新動向』より、山政睦実)である。

「知らないうちは、まず何か模倣するものを探せ」。

これは何を覚えるにしても、私が拠り所としている作法だ。

であるからして今回も、まずは山政さんを信用することにした。ちなみにこういう時、何が信用できて誰が信用に値しないか、これを決めるのは「経験と勘」でしかないのだが、その「経験と勘」が、

「見習え」と私にそう教えたのである。

そしてそのうえ、山政睦実さんは私のツイ友だときている。お手本とするには十分すぎるぐらい十分ではないか。

彼いわく、

  このアプリの主な特徴を以下にまとめました。

  ・操作が直感的でマニュアルを読まなくても操作が簡単

  ・リネームやフォルダ形式でのファイル整理が可能

  ・多くの種類のファイル形式を表示することができる

  ・ファイルの転送方法が多種多様

  ・プロジェクタなどに出力が可能

         『建設ITガイド2011』(P.74)

 

 

建設ITガイド〈2011〉経済調査会

 


 

ということなのだが、

そもそも「アプリ」という呼称にしてからが、私にとっては馴染みがなかったりするわけで、ハードルはそれほど低くはないのだが、「操作が直感的でマニュアルを読まなくても操作が簡単」というその言葉を信用して使ってみた(なにより安い)。

いくつかあるファイル転送方法から私が選んだのは、もっとも簡単そうな「iTinesで登録する」方法。

 

 

PCにインストールしたiTinesのなかにあるGoodReaderへドラッグアンドドロップすると簡単に転送は完了。

 

 

表記が英語だという、この時点で挫折さえしなければ、たしかに「直感的な操作」で初歩的なことはほとんど悩まず出来てしまう。表示されている単語も、ふだんPCをあつかって仕事をしている土木技術者であれば、落ち着けばすぐ理解できるようなものが主なのであるが、

ここでオジさん技術者としての私が簡単に「簡単」だという言葉を使ってはいけないのは、「直感的」や「簡単」だというその部分が、「直感的ではなく」「簡単ではない」という人をあまた見てきたからである。

私に言わせれば、こういう段階をクリアするのは、単に「意思と意地」だけである。「直感的ではなく」「簡単ではない」アナタは、「意思と意地」だけで乗り越えなければならないのだ。

結局のところ、「そんなこと言ったって、少しも簡単じゃね~じゃねえかよ」と諦めるアナタは、かつては「意思と意地」であまたの苦難を乗り越えてきたのであって、そんなアナタが、英語表記ぐらいでつまずいていてはいけないのである。だから私はあえて、「意地と意思」と言ってアナタを鼓舞する(オレか?)。

ということで、あーだこーだ、あーでもないこーでもない、と「直感的」にいじくりまわしながら、ファイルを整理していく。どうやら「ManageFiles」という場所がポイントのようだ。

 

 

ファイルを開いたり閉じたり、別のフォルダへ行ったり来たり。

色々と試してみたが、最初、どうしても解らなかったのが、ファイルから元の階層へ戻る方法である。

これにはちょっと手間どった。

出来たり出来なかったりで、どうしてもそのやり方を会得できないのだ。

が、ふとしたことで画面の真ん中をタップすればいいことに気づいた。

 

 

よしこれで仕事で使えるぞ、ということで何度か試してみた。

評価は上々である。

このGoodReaderというアプリ。たしかに「多くの種類のファイル形式を表示することができる」ので、写真や動画をこれに取り込んでおいてもいいのだが、私はiPadのなかのフォトアルバムにも保存することを薦める(このアプリのうえで出来る)。

iPadの大きな武器は、どうやらアプリ間の切り替えがスピーディーに出来るというところにあるようなので、同じ入れ物のなかで勝負するよりは、違うアプリを切り替えながら「見せる」ほうが、より効果的なように思う。

あくまで今のところだが、プレゼンテーションツール(つまり説明する道具、はなから日本語で言いなさい)(ごめんなさい)としてのiPadにハマりかけている私としては、図面や書類をGoodReaderで見せながら、素早く写真や動画に切り替えて説明し、それやこれやを行ったり来たりしたほうが、より良いプレゼンテーションが出来ると思うのである。

皆さんおわかりのように、まだまだエラそうに言えるようなレベルでは到底ない。

ひょっとして、「操作が簡単」なアプリだということで使いかけたはいいが挫折しかけている人がいれば、少しは参考になるかもしれないと思い、アップしたのである。

 

ホントのところを白状すると、「意思と意地」なんかは微々たることなのだ。いつものように私は、「気構え」のことを大げさにいったに過ぎない。

解らないことをいかにして調べてそこに辿りつけるか。それが、「Web時代を生きる土木技術者」の優劣を分ける大きな要素なのだと、「Web時代」を生きてはいても、「ぢゃあオマエはどうなんだよ」と詰問されると頭をかくしかない私は、そう思うのである。

 

 

 

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