土木のしごと - (有)礒部組現場情報

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地覆(じふく)

2013年11月08日 | 国道493号道路災害復旧工事

 

 

北川村平鍋の国道493号道路災害復旧工事。

地覆(じふく)の型枠を組み立てています。

ん?ホントに何気なく、地覆って書きましたが、これ、一般的に通用する言葉なのでしょうか?

ということでさっそく、「地覆とは?」で検索してみました。

まず、『みんなで作る土木用語辞典』には「地覆とは(ちふく)」として解説されています。

 

 地覆とは

  橋の側端部で橋面より高くなった部分。

  高欄の基礎、及び雨水側溝の機能をもつ。

 

う~ん、残念ですがちとわかりづらい。

で、お次はコトバンクで『デジタル大辞泉』。

お、こっちは「じふく」ですね。

 

  門・建物などの最下部に、地面に接して取り付ける横木。また、家の入り口の敷居。

  橋の高欄のいちばん下に取りつける横材。


はい、見てのとおりですね。

じゃあつづいて、高欄とはなんぞや。

で、またコトバンク、今度は『世界大百科事典第2版』の解説。


 こうらん[高欄]

  縁、基壇、階段などの端に設ける装飾と安全を兼ねた手すりで、<勾欄>とも書かれる。

  古語では<おばしま>。下から地覆(じふく)、平桁(ひらげた)、架木(ほこぎ)の横材が・・・


ということで、地覆にしても高欄にしても、こういった物を表す古くからの言葉らしい、ということが判明。

普段、何気なく使っている専門用語ですが、一般のかたにわかるように説明せよと言われると、とっさには出てこないことがままあります。

で、地覆についての結論。

  地覆とは橋の欄干の基礎である。

こんなんで、どうでしょうか?

(宮内)

 

 

    

 

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