二十世紀梨使ったデザート(スイーツってなんか違和感)、3つ目はフランにしてみました。
ファーブルトンとも言うらしい。
プルーンが王道なんだけど、またまた梨のコンポートで挑戦です。
型に並べた上から、卵、牛乳、生クリーム、砂糖を混ぜ合わせた液を流し込み、焼きます。
ちょー簡単
ぬちっとした食感のプリンとでも言いましょうか?
そういうお菓子です。
西洋の家庭のお菓子って感じ。
3つ作ってこれが一番しっくり来たかも?
プルーンでも作ってみたい。
あればアプリコットとか…いろいろ想像は膨らむけど、まあなかなか手には入りません。
かろうじてセミもまだ鳴いていますが、空気はすっかり秋です。
これから野の花の種類は徐々に少なくなって行きますね。
露草の青い花びらって、爽やか過ぎてどちらかというと春のイメージだけどなぁ。