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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ライトページェント、一歩前進

2018-01-13 21:53:27 |  2015年産
1/13(土)中山競馬2R牝馬限定未勝利ダート1800mに出走したライトページェントは、11着でした。

今日は、-12kgでの出走でしたが、やっと絞れた印象です。
競馬新聞によると、この中間、プールにも入れていたようですから、頑張って絞ってくださったのでしょう。
468kgでしたが、馬体重はこんなところでしょうか。

パドックでは、相変わらずチャカチャカしていましたが、前走の時よりは落ち着いていたと思います。
いつも思いますが、馬の形は悪くないのですけれど…。

偶数番枠なら待たされないと思っていましたが、結局、外枠発走があり、ゲート内でかなり待たされました。
その騒ぎを、江田ジョッキーが立ちあがって覗き込んでいましたが、そんなことができるくらいゲートの中で落ち着いていたのかもしれません。

スタートは、速い方ではありませんが、やっと、まともについて行けました。
ただ、その後、ジョッキーが促しても、進んで行きませんでした。

終始、仕掛けている感じで追走して、3コーナーではムチを入れていました。
それでも、馬群から引き離されることもなく、直線でもそれなりに脚を使うんですから、スタミナはありそうです。

時計は1分59秒8で、前走よりも1秒1、つめました。
スタートも、タイムも、また一歩前進です。

今後ですが、精神状態が煮詰まっていなければ、このまま続戦ではないでしょうか。
長めの距離の方が良さそうですから、東京のダート2100mが良さそうですが、次の東京開催のダート2100mは、牝馬限定戦がないようです。
出走間隔を開ける必要もあるでしょうし、中山まで待つかもしれませんね。

ところで、このレースで勝ったのは、大江原厩舎の2頭出しのもう1頭で、こちらも人気がありませんでした。
ライトページェントにも、いつか、大穴をあけて欲しいです。

今日の9R菜の花賞は、今週、ウムラオフと併せていたオハナが勝ちました。
バシシュー騎手がうまく乗ったとは思いませんし、馬の力が違いました。
オハナは、パドックでもチャカつき気味でしたし、本馬場には、誘導馬よりも先に入りました。

調教映像で、このオハナよりも行きたがっていたんですから、ウムラオフは、オハナ以上ということなんでしょう。
堀厩舎は、こんな感じの馬が多いですね。
でも、併せて負けた馬が強かったので、安心しました。
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