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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ウムブルフ、最終追い切り

2016-10-21 12:04:07 |  ウムブルフ
昨日のグリーンチャンネルの今週の調教で、菊花賞に出走するウムブルフの最終追い切りを見ました。
美浦の南Wを単走で、ゴール前だけ仕掛ける形でしたが、これまでになく折り合っていたと思います。
気性的には、成長しているのでしょう。

明日、京都に輸送することになりますが、前走では函館から札幌まで直前輸送していますし、問題ないはずです。
距離は、倍くらいありますけどね!?

スポニチでは、穴馬として取り上げられました。
堀先生の隠し玉と言われるるほどの馬ではないでしょうが、異色のディープ産駒と書かれているのは嬉しいです。
出資した時の理由の一つは、ディープらしくないディープ産駒だからでした。

その時点では、ディープらしくない上に、ディープの切れ味を持っているはずだったのですが…。
そんなにうまく、父と母の長所ばかりを引き継ぐはずもなく、切れ味のないディープ産駒でした。
ただ、3000mも走れば、ディープ本来の切れ味が鈍ることは間違いないでしょう。
差は、縮まっているはずです。
社台/サンデーの代表として、頑張ってもらいたいです。

この土日は、東京から京都へと競馬場を梯子することになりますが、どちらもメインレースへの出走です。
誇らしいですし、そうさせてくれる馬に感謝しています。

いつも読ませていただいているブログ「一口馬主デビューブログ」のぬっきーさんへ。
エピカリスは、かなりの大物だと思いますよ。

先週の牧場見学では、社台グループ以外の牧場にも行ったのですが、そこで全日本2歳優駿に出走するエピカリスの話が出ました。
あの馬は強いよねと嬉しそうにお話をされていましたし、馬産地に凱旋する形ですから注目されているようでした。

門別に行かれたことがあるのかは存じておりませんが、前の記事に書いた通り、どこかのどかで独特の雰囲気がある競馬場です。
私だったら、万難を排して、門別に行ってしまいそうです。
でも、直前に天皇賞もありますし、かなり忙しい日程になってしまうので難しいですかね…。
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