2歳馬たち（その後）

前の記事に我が家の出資馬の2歳馬の様子を書きましたが、その後、動きがありました。

まず、続戦かもと書いたアロマドゥルセですが、さすがにしがらきに放牧に出るようです。
9月の頭から、丸3カ月入厩したまま、ゲート試験、デビュー戦、2戦目をこなしましたから、普通は放牧ですね。

復帰は、2回京都か1回阪神でしょうか。
器用な馬ではなさそうですから、外回りの広いコースが良いと思います。

続戦かもと書いたバリングラも、スクミの症状が出ているようです。
動かしてはいるようですが、堀先生が香港から戻ってから、今後の判断をすることになるのかもしれません。
もし、アロマドゥルセとバリングラが、2頭とも、しがらきに放牧に出たら、見学に行こうと思います。

もう1頭、ヘヴントゥナイトは、今週、戸田先生が騎乗して追い切りを行ったようです。
公式サイトには、良いとも悪いとも書かれていません。
キャロットのサイトには、戸田先生のコメントが、それなりに掲載されているんですけれど…。
悪いとコメントされている訳ではありませんし、今開催の最終週を楽しみにしておくことにします。

シャティンに行くので、香港国際レースの情報を、それなりに仕入れているのですが、イスラボニータが香港マイルに出走していればと思ってしまいます。
屈腱炎明けのエイブルフレンドさえ本調子でなければ、良い勝負ができたかもしれません。

一昨年行った時には、入れ込み過ぎから早く行き過ぎて、ひどい目にあいました。
そもそも、1Rが12:25発走なのに、11:00に着くように出かけるなんて、日本にいたら考えられませんよね！？
まあ、入れ込み過ぎて、京王線の特急が東府中に臨時停車せず、府中駅から歩いたことは何度もありますけれど。

今年も、1Rは同じ12:25発走のようです。
11:30～12:00に着くように出かけたいと思います。
忘れないように、ここに書いておきます。