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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ルージュバック、天皇賞7着

2016-10-31 11:45:47 |  ルージュバック
天皇賞に出走したルージュバックは、7着でした。
勝てたとは思いませんが、乗り方によっては着順は上げられたと思います。

スタートでモーリスと互角に出たはずなのに、何であの位置になってしまったんでしょう。
取りにいけば、リアルスティールの位置に行けたはずです。
引いた訳ではありませんから馬に任せて行ったのでしょうが、それならそれで腹をくくって外を回すべきでしょう。
あの状況で内を突こうだなんて考えを持ってしまうとは、思いもしませんでした。

ルージュバックは、ジェンティルドンナやウオッカではありません。
一線級の牡馬が揃った天皇賞で、進路をこじ開けて出て来られるはずはないでしょう。
全く、何を考えて騎乗していたんですかね…。

パドックで緊張しまくっている戸崎を見て、不安しかありませんでしたが、見事に、不安的中です。
G1では、戸崎ジョッキーではない方にお願いしたいです。

ただし、ルージュバック自体の状態も、今一歩でした。
録画を何も見ていないので、テレビ中継の解説がどのようなものだったのか全く知りませんが、動きがかたく、後ろ足の踏み込みも甘く、こじんまりと見えました。
比較するとそう見えるというだけで、ずっと見ている出資者なら分かるという程度だったかもしれません。
周回している間にほぐれて来たので、案外やれるかなと思ったのですが…。
出走までの経緯を考えると、この仕上げは天栄の失敗です。

リアルスティールに騎乗したデムーロ騎手は、さすがですね。
大きなレースで、大胆な騎乗ができるのがデムーロの良いところです。
戸崎ジョッキーに欠けている部分ではないでしょうか。

モーリスに騎乗したムーア騎手は、もちろん完璧でした。
距離の不安が言われていた上に、超スローペースになったのにもかかわらず、全くかかるところはありませんでした。
さすがとしか、言いようがありません。
本当にすごいジョッキーです。

まあ、モーリスについては、洋芝でしかも馬場が悪かった札幌記念であれだけの競馬をしていたので、距離に不安があるとは思っていませんでした。
ルージュバックが出走していなければ単勝勝負だったと思います

ステファノスも、外枠に入った時点で直線勝負を決めていたのでしょう。
藤原先生の仕上げも抜群で、パドックで一番良く見えました。

モーリスも、自分が目の前でこれまで見て来たマイルチャンピオンシップ、今年の安田記念と比較して、一番良く見えました。
踏み込みが深い上に、クッションがきいていて、前の筋肉もすごいですね。
好みの馬体ではないのですが、すごい馬なのでしょう。

他の陣営は、騎乗も含めてベストを尽くした上での結果でしょうから、うらやましいです。
それにしても、ルージュバックは、大一番になると特に歯車がかみ合いません。
G1というのは、すべてがかみ合わないと勝てないものだと、改めて感じました。
山本英俊さん、北島三郎さん、里見治さんだって、G1は悲願だったんですから、たかだか一口馬主ごときが、一々文句をつけてはいけませんね。
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