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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キャロットドラフト、見事なまでに無風

2016-09-15 13:00:04 |  2014年-21年ドラフト
皆さんを一喜一憂させているキャロットの一次申込みの抽選状況ですが、我々が申し込んだ3頭は見事に無風!
明日を待たずに、全頭への出資が確定しています。

いやぁ、相馬眼のあるキャロット会員様たちに、これだけ低評価の馬を選んでしまって大丈夫なのだろうか…。
さすが、キャロットクラブに関しては、無敵のデス一口馬主を自称するだけありますね(笑)。

そういえば、キャロットツアーの時にも「おかげさまで、14年度産で残口があったのは2頭だけ。しかも、そのうち1頭は、ほぼ残口がない状況でした」と紹介されていました。
その残口がたっぷりあった1頭が、我らの愛馬ハンドレッドスコアですから、そのデスぶりが窺いしれます。

それにしても、字面だけ見ている時に良いと思っていた、グレイトフィーヴァー、アディクティド、それと、ツアーで見て、心魅かれたグレイシアブルーが、それなりの人気になっているというのに、それを全部やめて、残口ありの3頭に出資するとか。
冗談でやっているのかって感じですよね。

もちろん、自分としては、全頭、この馬が良い!と思って、出資を決めているので、全く後悔はないんですけど。
「くそう、再来年の今頃、ヒルダズパッションに出資が決まったヤツらに、ウチのキューが吠え面かかせてやるから!」くらいの気持ちでいますよ、ええ。

まあでも、人気ないのも分かる気はするんですよね。
キューもピンクパピヨンも母が高齢で、ここ最近の産駒成績があまり良くないこと。
関東馬なので、外厩先がNF天栄であること。
成績の割に、値段が、そこそこ高いこと。
などなどが、嫌われた要因なんじゃないかと思っています。
ディミータは、そもそもが追分F生産ですから、NF好きな方々には、そりゃ人気ないよね、って感じで。

ということで、今年は結局、社台/サンデーとあわせると、今までで最多の7頭出資!
さすがに、ちょっとやり過ぎ感がありますね。

でも、そう言いつつ、実は、もう1頭、社台/サンデーで出資したいと考えている仔がいるんですが…。
出資検討馬として見せてもらった時に、すごく印象が良くって、ダンナも私もあきらめきれていないんです。
一体、どうなることやら。
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