まだ雪は積もらないけれど寒風が痛い初冬。
買い物がてらにいつもの防風林の近くに行ってみました。
見上げると木の高い枝先に実らしいものがいくつも付いているのが見えました。
そこで視線を足元に落として見回して見つけたのが上の写真のもの...薔薇の花みたい!
大きさ2~3㎝ほどの「落葉松(カラマツ)」の松ぼっくりです。自然の造形って不思議。
他の場所ではこんなのを拾いました。
マツ科の樹木の球果は松ぼっくりか松かさと呼ばれてるけど、松ぼっくりにも色んな形があるのに気付いたのは最近のこと。
真ん中のは日本の普通の「アカマツ・クロマツ」、右はクリスマスツリーとして有名な「ドイツトウヒ」の実で13㎝もあります。(北海道の自生種「エゾマツ」もトウヒ属です)
左端の2つは真新しい切り株のそばに落ちていました。鱗片がスプーンのように丸く湾曲しています。これは何の松ぼっくりなのかなぁ?
※追記~スプーン状のは「ゴヨウマツ」の松ぼっくりだと判明。
買い物がてらにいつもの防風林の近くに行ってみました。
見上げると木の高い枝先に実らしいものがいくつも付いているのが見えました。
そこで視線を足元に落として見回して見つけたのが上の写真のもの...薔薇の花みたい!
大きさ2~3㎝ほどの「落葉松(カラマツ)」の松ぼっくりです。自然の造形って不思議。
他の場所ではこんなのを拾いました。
マツ科の樹木の球果は松ぼっくりか松かさと呼ばれてるけど、松ぼっくりにも色んな形があるのに気付いたのは最近のこと。
真ん中のは日本の普通の「アカマツ・クロマツ」、右はクリスマスツリーとして有名な「ドイツトウヒ」の実で13㎝もあります。(北海道の自生種「エゾマツ」もトウヒ属です)
左端の2つは真新しい切り株のそばに落ちていました。鱗片がスプーンのように丸く湾曲しています。これは何の松ぼっくりなのかなぁ?
※追記~スプーン状のは「ゴヨウマツ」の松ぼっくりだと判明。
こんなにきれいなのもあるんですね!
みつけたことないですが・・・
私が拾うのは、ごくフツーのばかり!(笑)
ウサダくん、久しぶりの登場・・・かな?
かわいい松ぼっくりに囲まれて、
ちょっと自慢げ?
カラマツは高原の樹木らしいです。
日本では『本州の宮城・新潟県以南から中部山岳地帯に自然分布する』ってありました。
この辺りのはもちろん植林。Shannonさんちの方にはあるかな?
日本の松も開くと座りが良いいい形してますよね。
ウサ田は自分より大きい松ぼっくりにはびっくりしていました。(笑)
でもキレイですね~。
いろいろ飾りに出来そうです。
(何気にうさぎも可愛い)
巨大な◯◯ムシに見えなくもなく?(汗)
落葉松の実もいくつか拾って来たので何か作ろうかなと思ってます。
ウサ田も手作り。(笑)
なんでこんな形なんでしょうなぁ?
ま、そんなこと言ったら松ぼっくりから「じゃ、お前はなんでそんな妙な顔なんだ?」って言われるかも(笑)
だいたいが結実に2年位かかるらしいので不作の年もあるのかな。
松ぼっくりも人の顔もそれぞれ個性的?(笑)
100均ので良いから、ラメが入っているのとか楽しめます。
リースにして飾ったりして
松ぼっくりで小さいクリスマスツリーを作ったりとか息子たちとしていました、昔。
来月はチャレンジ教室でリースを作ります。
マニキュアは手軽でいいですね!