博士の愛した数式 /小川洋子(新潮文庫)
レタス・フライ /森博嗣(講談社ノベルス)
ダ・ヴィンチ・コード上下 /ダン・ブラウン 著 越前 敏弥 翻訳 (角川書店)
サイケ /姫野カオルコ(集英社文庫)
できればムカつかずに生きたい /田口ランディ(新潮文庫)
小学生日記 /華絵(角川文庫)
脳はなにかと言い訳する /池谷裕二(祥伝社)
小説ワンダフルライフ /是枝裕和(ハヤカワ文庫)
東京夜話 /いしいしんじ(新潮文庫)
となり町戦争 /三崎亜記(集英社文庫)
※番外 リリアとトレイズ~そして2人は旅行に行った /時雨沢恵一(電撃文庫)
恒例の「今年の10冊」2006年版です。2004年、2005年版もあります。
好きな作家というのはそれ程変わらないので毎年それにプラスされる出逢いがあるだけでも嬉しい。
今年の特徴としては映画化されているものが4冊あるということでしょうか。(「小説 ワンダフルライフ」は逆に映画の小説化です。)
「ワンダフルライフ」は見てみたいのですがレンタルに見当たらなくて。
「となり町戦争」は来年2月からロードショーですね。いつも映画館まで行かずにレンタルを待ってしまいます。
番外はいわゆる”ライトノベル”からの選出です、こういう線引きはあまり好きではないのですがあえて。書店では何となく大人は佇みにくい一角となっているようです。
上質な冒険ファンタジーなのにアニメ絵のためか一部の人にしか知られなさそうなのが残念。
これも恒例ですが、さて皆さんの今年の1冊は?
それ以外でもなんでも、本話を・・。
レタス・フライ /森博嗣(講談社ノベルス)
ダ・ヴィンチ・コード上下 /ダン・ブラウン 著 越前 敏弥 翻訳 (角川書店)
サイケ /姫野カオルコ(集英社文庫)
できればムカつかずに生きたい /田口ランディ(新潮文庫)
小学生日記 /華絵(角川文庫)
脳はなにかと言い訳する /池谷裕二(祥伝社)
小説ワンダフルライフ /是枝裕和(ハヤカワ文庫)
東京夜話 /いしいしんじ(新潮文庫)
となり町戦争 /三崎亜記(集英社文庫)
※番外 リリアとトレイズ~そして2人は旅行に行った /時雨沢恵一(電撃文庫)
恒例の「今年の10冊」2006年版です。2004年、2005年版もあります。
好きな作家というのはそれ程変わらないので毎年それにプラスされる出逢いがあるだけでも嬉しい。
今年の特徴としては映画化されているものが4冊あるということでしょうか。(「小説 ワンダフルライフ」は逆に映画の小説化です。)
「ワンダフルライフ」は見てみたいのですがレンタルに見当たらなくて。
「となり町戦争」は来年2月からロードショーですね。いつも映画館まで行かずにレンタルを待ってしまいます。
番外はいわゆる”ライトノベル”からの選出です、こういう線引きはあまり好きではないのですがあえて。書店では何となく大人は佇みにくい一角となっているようです。
上質な冒険ファンタジーなのにアニメ絵のためか一部の人にしか知られなさそうなのが残念。
これも恒例ですが、さて皆さんの今年の1冊は?
それ以外でもなんでも、本話を・・。
印象に残ってるのは比較的最近読んだ「邪魅の雫」でそれなりに面白かったんですがこれが今年の一冊かと問われると、う~~んってかんじ。
むしろ以前買って読み直した本のほうが印象が強いかも。
村上春樹かなぁ・・
「博士の愛した公式」は読みました。なぜか家に二冊もある……。
「できればムカつかずに生きたい」は単行本で読んだ記憶が……。
浅見帆帆子のエッセイ?本との出会いが大きかったですね。人生観変わりました。
娘も少しずつですけどちゃんと電撃文庫読んでます。大人としてはあの挿絵で引きがちなのだけど、子供には親しみやすさがありますね。
「博士の愛した公式」はかみさんが図書館の廃棄本の中から元々載った月刊小説雑誌(宝石?)を拾ってきてそれに載っていたので読みました。
マンガは「耳をすませば」の原作読みました。
あ、デップ様の映画の原作「チョコレート工場の秘密」も読みました。(これは面白かった)
多分一番読んだのが我が家の「HD+DVD+VHS」デッキの取り説だと思います。ダビングしたり編集したり何しろ3種混合ですので全然覚えられないので毎回取り説が必要なのです。
とりあえず新年から「カムイ伝」の読み返しを始める予定。
何度読んでも面白い本、ありますものね。
「そうだ村上さんに聞いてみよう」シリーズも面白い。(笑)
私も今年は結構コミックス買いました。
「デスノート」「蟲師」等やっぱり映画かがきっかけになってしまいますが。
☆あざらしさん
あ、同じの読んでる~。
田口ランディのエッセイは中古書店でまとめ買いしましたが、エッセイを読んで初めて「コンセント」等の小説のベースが判ったように思います。
電撃文庫、スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫・・イラストにとらわれないで中身を読むと結構面白いのが揃っています。
人間の想像(創造)力って尽きないんですねえ・・感心。
マニュアル系のものですね。近年新書も売れてますし。
取り説も必要不可欠だし・・生活に必要なモノはみんな読まないと?
「博士の愛した数式」はやはりベストセラーなんでしょうね、単行本、文庫本ともども。というか映画のおかげ?
「カムイ伝」懐かしいです。
イノシシの腹の中や下に隠れて脱出するのってなんの話しでしたっけ?
似たようなのを藤原カムイ氏が「雷火」で使っていました。(笑)
「嬢王」はドラマ化されたのでサイン会があったの?作者(2人)のサイン?
本も新刊のハードカバーはけっこう高いので、立ち読みしたり借りたり~ってこと多くなりますよね。
私は今年一番よく読んだものは、やっぱり音楽関係の雑誌・ムック類でしょうね。特にハードロック・へヴィメタ関係!(笑)
ホント、いっぱい買いましたね~。
そういえば、「YOUNG GUITAR」6月号(マイケル特集)を同時に書店で2冊買いしたっていう記事にSHIMAさんからコメントいただきましたよね。(笑)懐かしい・・・。
CDやDVDを聴くとそのライナーとか、関係の本の方にどうしてもいきますからね。
それ以外では、仕事関係のワケがわからん本数冊。
(ホントワケがわからん!)
一般書では、すっかりおなじみ齋藤孝先生(明治大教授)の『質問力』とか『「頭がいい」とは文脈力である』といったところかな。
あとは、買って部分読みした『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』(リズ・ダベンポート著・草思社)っていう本。(爆)
ハイ、ぐちゃぐちゃになってますっ!(恥)
読んでもそう簡単には・・・ねぇ~(笑)
SHIMAさんが挙げていらした『できればムカつかずに生きたい』(田口ランディ・新潮文庫)、おもしろそうですね。
漫画では『ベルサイユのばら』を新刊で9巻全部そろえたんですが、まだ読めてません。来年はぜひ!
特に「捨てられない」というのが困りものです。
しかも思い切って捨てたものに限って後で必要になったり..悲しい。
でもこの手の本はすっごく売れてるみたいなのでやっぱり同士は多いのね。(笑)
「ベルバラ」買ったんですか~。
私は週刊誌でリアルタイムで読んでた口ですが、最近朝日新聞の「be」に「ベルバラKids」が連載されてて本編も懐かしく思い出しています。
今年の1冊(1シリーズ)は、断然「ゲド戦記」ですね。(アニメは無視)