終業式 /姫野カオルコ(角川文庫)
包帯クラブ /天童荒太(ちくまプリマー文庫)
さくら /西加奈子(小学館)
ゆっくりとさよならをとなえる /川上弘美(新潮文庫)
秘密の花園 /三浦しをん(新潮文庫)
神はサイコロを振らない /大石英司(中公文庫)
男の勘ちがい /斎藤学(毎日新聞社)
アッシュベイビー /金原ひとみ(集英社)
あのころの未来~星新一の預言 /最相葉月(新潮文庫)
しゃばけ /畠中恵(新潮文庫)
※番外 ハリーポッターシリーズ /J.Kローリング 作 松岡祐子 訳(静山社)
恒例の「今年の10冊」4回目になりました。2006年 2005年 2004年
どれもその年に読んだ順番に並べてあります。
読書記録ノートに読み終わってすぐにタイトル等を書き、その時すごく面白かったと感じたのに☆印、面白かったのに◯印をつけています。
今年の☆印は8冊、◯印は14冊。
「包帯クラブ」は「本」のカテゴリでレビューを書きました。同じ頃読んだ「小生物語」は◯印。
「さくら」はその小説からコラボレートした歌の方を先に知ってその後に読んでみたもので「音楽」のカテゴリで紹介しています。
「ゆっくりとさよならをとなえる」「男の勘ちがい」「あの頃の未来」は、それぞれ小説家、精神科医、ノンフィクション作家と視線の違う方々のエッセイで興味深かったです。
(「あのころの未来」はかおりさんから、間違えて2冊買ってしまって・・とのことで譲って頂いたものです。感謝)
「しゃばけ」はTVドラマを見てから読みましたが、明るい語り口とキャラクターが新鮮。シリーズ物なので暫く楽しめるとほくほく。
番外のハリポタはいつも映画版を観てから読んでいるのですが、今回中古書店でまとめて買って「炎のゴブレット」まで一気に読み、面白かったので。
「賢者の石」と「秘密の部屋」は前に図書館で借りて読んでたのですが安くなっていたので揃えてしまおうと。
「不死鳥の騎士団」も観たのですが、読むのがちょっと勿体無いようで我慢しています。(笑)
自分の記録もですが、皆さんのコメントも毎年楽しみです。
本話、しませんか?
包帯クラブ /天童荒太(ちくまプリマー文庫)
さくら /西加奈子(小学館)
ゆっくりとさよならをとなえる /川上弘美(新潮文庫)
秘密の花園 /三浦しをん(新潮文庫)
神はサイコロを振らない /大石英司(中公文庫)
男の勘ちがい /斎藤学(毎日新聞社)
アッシュベイビー /金原ひとみ(集英社)
あのころの未来~星新一の預言 /最相葉月(新潮文庫)
しゃばけ /畠中恵(新潮文庫)
※番外 ハリーポッターシリーズ /J.Kローリング 作 松岡祐子 訳(静山社)
恒例の「今年の10冊」4回目になりました。2006年 2005年 2004年
どれもその年に読んだ順番に並べてあります。
読書記録ノートに読み終わってすぐにタイトル等を書き、その時すごく面白かったと感じたのに☆印、面白かったのに◯印をつけています。
今年の☆印は8冊、◯印は14冊。
「包帯クラブ」は「本」のカテゴリでレビューを書きました。同じ頃読んだ「小生物語」は◯印。
「さくら」はその小説からコラボレートした歌の方を先に知ってその後に読んでみたもので「音楽」のカテゴリで紹介しています。
「ゆっくりとさよならをとなえる」「男の勘ちがい」「あの頃の未来」は、それぞれ小説家、精神科医、ノンフィクション作家と視線の違う方々のエッセイで興味深かったです。
(「あのころの未来」はかおりさんから、間違えて2冊買ってしまって・・とのことで譲って頂いたものです。感謝)
「しゃばけ」はTVドラマを見てから読みましたが、明るい語り口とキャラクターが新鮮。シリーズ物なので暫く楽しめるとほくほく。
番外のハリポタはいつも映画版を観てから読んでいるのですが、今回中古書店でまとめて買って「炎のゴブレット」まで一気に読み、面白かったので。
「賢者の石」と「秘密の部屋」は前に図書館で借りて読んでたのですが安くなっていたので揃えてしまおうと。
「不死鳥の騎士団」も観たのですが、読むのがちょっと勿体無いようで我慢しています。(笑)
自分の記録もですが、皆さんのコメントも毎年楽しみです。
本話、しませんか?
最相葉月さんの新刊は、mixiの星コミュで話題になっていたので知っていましたが、文庫でもこんなのがあるのですね。これは読みたい!
賞を取ったノンフィクションの『星新一 一〇〇一話をつくった人』よりこちらの方がずっと読みやすいと思います。
星さんの作品をパスティーシュしてる所もあって面白いし。
エッセイで何となくその人の雰囲気に馴染んでそこから小説にと言うのもその作家さんへの入り口になるんじゃないかな。
映画版で挫折(あれこれ文句を言う)から始まって、とうとう登場人物や呪文などがわからなくなり、あと1シリーズで挫折…。有り得ない!!
最近、読もうかな~と思う本が次々と映画やドラマになってしまい、くじけまくっています。
本の方がいいに決まってるんだけれど、2時間で済むのかと思うと、妥協してしまうんです…(-_-;)
私も先に読んでたり、観なかったけどあとに読んだり、前もって読んでから観ようとしたり、観たけど読んでみようと思ったり・・対応はさまざまです。
ハリポタも上下2冊になっているのはさすがにあんまり忠実には作れないようで、その違いが面白かったりもしました。
どっちにしろ楽しめればいいんだし。読書も気が向いた時に気が向いたものを。
今回の最相さんの本でまた読む人が増えるかも?
昔描かれた未来が今にあることに驚く人いるかな?
文章を手書きで書く機会もずっと少なくなっちゃってるんで、漢字を忘れてたりして焦りますよね(苦笑)。
星新一は、昔よく読んでましたよ。ありきたりだけど未来イソップとか大好きでしたし、ショートショートシリーズは阿刀田高に変わってもずっと読んでましたもの(両方ともファン・笑)。
なんていっても「ミドンさん」がいるんですから(爆)。
後「声の網」っていう長編は、ほとんどネット社会だとよく言われます。
先日また古本屋で十数冊仕入れてきたの。
今読んでるのは91巻~~
でも、ここ数年は新刊の小説よりも昔読んだ本を読み返すほうが多いなぁ。
実家に帰るたびに昔読んだミステリーやSFを読み返してます~。
\(^0^)/
いつもいっぱい本を読んでいらしていいなぁ。
SHIMAさんらしいです。
ブログ界の、頼りになる図書委員さんって感じ!
>アッシュベイビー /金原ひとみ
彼女、あの“ピアス”の芥川賞作家ですよね。(笑)
コレ、今年の新刊なのかな?
>男の勘ちがい /斎藤学
コレ、たとえばどんな話が出てたんでしょうか?
女性との発想の違いとか?
思考回路のこととか?
で、昨年の記事もクリックしてみたんですが、
やっぱり私、音楽関係の雑誌やムックのことコメントしてましたね!(爆)
今年も同じかも!(笑)