先に記載したように、このWin8CPはWindows 7からのアップグレードだ
アップグレードの際に、毎度おなじみのアプリケーションの互換性と
使い慣れたフリーソフトの動作をチェックするためにと
ある程度低スペックのマシンでも動くとの噂を検証するために
現環境に近い休眠中の旧マシンにインストールした。
この際に注意することは、旧システムには戻れない
このままWin8CPを使用期限まで使い続けるか
Win7を再インストールしてシステムを再構築するかのどちらか
気軽に試すなら仮想環境にインストールするのが良いようだ。
システムディスクに約10GBのwindows.oldというフォルダーがあり
そこにWin7のシステムが保存されている。
ほぼ完ぺきに移行され、スタートメニューを除いて
今までほとんどアクセスしていないので、削除することにした。
削除方法は
システムディスク、通常はCドライブの「プロパティ」を開き
「ディスクのクリーンアップ」をクリック
(C: ) にどれくらいの空き領域を作成できるかを計算しています。この
処理には数分かかることがあります。
領域計算の画面が開き、完了まで待つと「ディスク クリーンアップ」が開く
さらに「システム ファイルのクリーン アップ」をクリックして待つ
「ディスク クリーンアップ - (C:)」の画面が開き
「削除するファイル(F):」の中に
以前の Windows インストール 10.9GB
一時 Windows インストール ファイル 1.6GB
があるので、チェックを入れて「OK」
その他のファイルは必要に応じて削除
上記だけで12.5GBの空き容量を確保できた。