ママは水仙が好きです。花も形も香りも素晴らしいと思います。
しかし、猫には危険な植物だと認識しています。
なので、ママがお仕事の時はアイシスちゃまの手の届かないところ(台所やお風呂など)に非難させるのですが・・・
なぜか、先日は忘れて(リビングに飾ったまま)仕事に出かけてしまいました・・・・(-_-;)
職場でそのことを思い出して、極度の心配性のママは早退させてもらおうかと考えたくらいです。
が、しかし! アイシスちゃまは、【ママの気を引くため】にお花にチョッカイをかけるだけだというのを普段から知っておりましたし、
(ママがいないとチョッカイをかけない)
更に今一度、水仙が猫に危険かどうか改めてネットで調べてみました。
すると・・・・
■ヒガンバナ科
- スイセン ★
部位……鱗茎
症状……嘔気、嘔吐、血圧低下、時に下痢、胃腸炎、心不全(ネコ)
水仙って、ヒガンバナ科だったんですねぇ~!なるへそなるへそ・・・
肝心の危険な部位は・・・鱗茎=つまり球根です。
もちろん、花も、その花瓶のお水も、危険性はあると思います。人間も水仙の葉をニラと間違えて食べて中毒になるくらいですから。
でも危険な部位は鱗茎と知って少し安心しました。
そして、すご~く すご~~~っく 理性的に考えて、極度の心配性を乗り切り、残業して帰宅しました。
帰宅するとアイシスちゃまはまだママのベッドで寝ていました(笑)
水仙も無事でした(笑)
完全なる取り越し苦労で良かったです・・・ε-(´∀`*)ホッ
ところで、水仙の英名は『Daffodil』です。
この『Daffodil』ですが、カリグラフィーを習ったことがある方にはきっとお馴染みの単語。
一番最初の書体『イタリック体』で練習用に登場する単語です。
カリグラフィーを習って最初の難関が『Daffodil』でしたね。(笑)