石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

プロ4か月の女子高生棋士

2012-02-11 19:02:18 | 趣味
 将棋の第5期マイナビ女子オープン挑戦者決定戦が2日、東京・渋谷区の将棋会館で行われ、プロ入り4か月の長谷川優貴女流初段(16)が127手で清水市代女流六段(43)に勝ち、上田初美女王(23)への挑戦権を得た。デビューから4か月でのタイトル戦挑戦は、現行規定では史上最速記録となった。
 終局直後、制服のブレザー姿が初々しい長谷川は「自信はなかったんですけど…。まだ実感はないですけど、うれしいです…」と夢うつつの表情。序盤は緊張で指が震える場面もあったが「攻められる時にどんどん攻めるのが持ち味」と言う通り、中盤以降は果敢に攻め立て、最後は正確に寄せ切った。大先輩の清水に応戦を催促した一手では、検討陣の男性棋士から「すごい」との声も上がった。
 小学6年の頃、地元の将棋大会に訪れた里見香奈女流名人(19)=女流王将、倉敷藤花=に指導を受け、将来を決めた。「かっこいい。私も女流棋士になりたい」。棋風は同じ振り飛車党。大一番の戦型も、尊敬する女流名人が得意とする「中飛車」だった。
 昨年10月に女流2級でプロになってから、わずか4戦(全勝)だが、昇段規定を次々クリア。破竹の勢いで2日付で女流二段となった16歳は、4月に開幕する5番勝負に向け「まずは1勝を目指して勉強していきたい」と話した。上田を破れば、里見も手にしたことのない「女王」の称号を得ることになる。

 いよいよ、将棋の女流棋士(本当は女流棋士と言う言い方は将棋しかなく、女流棋士と言えば将棋の女流棋士だけである。囲碁の場合も女性の棋士は女性棋士ではあるが、囲碁の場合は男女の区別無いため、プロ棋士や棋士と呼ぶ。)も世代交代の時期を迎えたと言って良いでしょう。
 女流棋士は当初の蛸島さんの時代は別として、清水市代女流六段、中井広恵女流六段、そして追放された林葉直子氏による3強の時代が10年、その後20年あまりも清水市代女流六段、中井広恵女流六段の二強時代が続きました。
 だいたい3強時代が1978年から1988年まで、その後2008年ぐらいまでが2強時代と言えます。3強時代は林葉直子氏が若干有利でした、その後は清水市代女流六段が中井広恵女流六段を圧倒して、ほぼ清水市代女流六段の時代となったと言えます。
 中井広恵女流六段は一歩引いたような状況にあり、ここ数年は清水市代さんの時代に、石橋幸緒さん、甲斐智美さん、矢内理絵子さん、斎田晴子さん等、若手女流棋士が、その牙城を崩して戦国時代となっています。
 この長谷川優貴さんが、決定的な王者となる実力があれば、女流棋士の世界は長谷川優貴さんの時代となる可能性もありますが、さてどうなりますか。
 将棋のプロ棋士の時代に羽生さんが登場した時のような、実力で席巻するような事になれば、面白いかも知れません。
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長谷川優貴 将棋の女流棋士 矢内理絵子 タイトル戦 マイナビ女子オープン
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