世界史・日本史★クイズで楽しめ

三択のクイズ形式で高校レベルの世界史・日本史を楽しく学べます。面白いネタも受験に役立つ問題もあります。

ハンムラビ法典の刑罰は?

2011-04-16 13:34:29 | 世界史:文明の誕生
◆ ハンムラビ法典の刑罰の例

ハンムラビ法典は、古代王国の一つバビロニアの王ハムラビが発布した法典。楔形(くさびがた)文字で書かれた体系的成文法で、世界最古の法典といわれる.全282条から成る。さて、ハンムラビ法典において、子がその父を打ったときの刑罰として正しいものを選べ。

ア)鞭打ちの刑      

イ)その手を切られる
 
ウ)打ち返される     

エ)一日、牢に入れられる。



☆正解はコメント欄にあります。


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ハンムラビ法典の刑罰は? (正解)
2011-04-17 14:29:54
正解:イ)

一般にハンムラビ法典の刑罰は、同害復讐の原則が特徴である。誰かに危害を加えたら、同じことをされるということ。 復讐に合理的な限度を定めたという点で社会が発展したことを示す。

「もし人が自由人の目をつぶしたときは、彼の目をつぶす。」(第196条)などがその例だ。これが「目には目を、歯には歯を」という有名な言葉につながるが、これと同様の言葉を使った条文はない。 

ただし問題のように子が親に対して暴力をふるった場合は、より厳しい規定があった。

多くの民族が侵入し、戦を繰り返したこのメソポタミア地方は、生きていく上で常に緊張。 古バビロニア王国の支配者はアムル人、支配されているのはシュメール人、アッカド人他。違う言葉、違う風習で暮らしている人々が、争いがおきたときどうやって仲裁するか、合理的なルールが必要だった。

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