石川社中の音楽独り言

ブログ記事の内容に関係なく質問どうぞ!
特にギターや作曲やDTM等をしている方達へ
又愛知県の方達へ是非宜しくです。

そもそもケーデンスって何?

2015-10-31 18:18:33 | 音楽基礎知識

はあい お待たせしましたあ 今回ダイアトニック・コードの次に覚えておきたい

ケーデンスの事に触れてみたいと思います    これで何のメリットがあるかというと

 

ダイアトニックだけではメロディーにコードを付ける時に 何種類かのコードの候補は分かりますが

そこからどの候補が良いか迷う部分がありました  ケーデンスはその何種類かの内のこれだ! 

と更に候補の的を絞ってくれるわけですね  それで先回の答え合わせは 

内容がケーデンスも含まれてるので一応ケーデンスを説明してからにしましょう

 

ケーデンスとは日本語で終止形 ドイツ語ではカデンツと言います

クラシックの和声学Ⅰの赤本を勉強をした人はカデンツですね

 

ではそのケーデンスは、どういう事かと言うと コードの自然な流れ方の基本と考えてください

どんなコードも3種類に分けられます 主要三和音である 主和音(トニック)かその仲間

下属和音(サブドミナント)かその仲間 或いは属和音(ドミナント)かその仲間の3種類です

 

以前ブログに 学校で例えたクラス分けと そのクラスの学級委員長とクラス委員の関係です

覚えてますか?トニック・サブドミナント・ドミナントと言う個性の違う3つのクラスがあって

どのコードも個性別に そのクラスに分けられ その個性の代表のコードが学級委員長になり

学級委員長に似た構成音や機能持つコードがクラス委員(代理)に分類されるんでしたね

 

つまりどんなコードも トニック・サブドミナントドミナントの主要三和音の個性に分かれるのなら

3種類のクラスが どのクラスからどのクラスへ流れやすいか? 或いは流れにくいか?を知れば

どんなコードに対してもそのコードの所属するクラスさえ分かれば迷うことなく 

この場合はこっちのコードのほうが自然な流れ或いは一般的だと選択肢が絞れるのです

 

そしてそのクラスごとの流れやすいケーデンスの分類も3種類です 簡単だから暗記しましょう

これをまずよく知られてる 一般的なケーデンスを図式化で書くと (K-1等はケーデンス1の意味)

正格終止 (K-1)・・・トニック→ドミナント→トニック (TーD-T) 

変格終止 (K-2)・・・トニック→サブドミナント→トニック(T-SD-T)

混合終止 (K-3)・・・トニック→サブドミナント→ドミナント→トニック(T-SD-D-T) です

まあちょっと 何のことなのか?分かりにくいと思いますので説明しますね

 

まずトニックからはドミナントとサブミナントの両方へ行けます

そしてサブドミナントからもトニックとドミナントの両方へ行けます

しかしドミナントからはサブドミナントには流れずトニックに行けます

ってな事になります ・・但しこれはあくまでも基本的にはです

 

この通りではないケースも一杯あります これは私の持論ですが新しい事を勉強をする時に

例外から学んでると基本が分からなくなります まず普通はこうすると言う基本からです

(注意 K-2等の番号は本によって異なる事があります このブログではこの番号で統一します)

 

ではここで先回の課題の1でケーデンスを実際に分析してみましょう 課題は

下記のコード進行で 少し違和感のあるコードの流れはどれでしょうか?・・・主観でいいですよ

1 C  Am  F  G7  C

2 C  Dm  F  Am  C

3 C  Am  G7  F   C

4 C  Dm  Em  F  C でしたね

ここでまずケーデンスから見てアウトな流れがあります  どれでしょうか?

そうです3番のG7からFはG7のドミナントからはFであるサブドミナントにはいけず 

トニックしかいけませんので3番は没です

では他の進行のケーデンス分析しますが 便宜上 主要三和音の代表コード つまり級長のコードは

トニックはT サブドミナントはSD ドミナントはDとします 

又代理つまりクラス委員のコードは夫々に´をつけます(注意これはこのブログ内だけのことです)

 

1のC Am F G7 Cをケーデンス分析すればC(T) Am(T´) F(SD) G7(D) C(T)です

最初のCとAmは共にトニックなので CとAmで共通のTと考えると T-SD-DーTになります 

これは混合終止(K-3)ですね (実際上はTではなくTですよ勿論 分かりやすくしてるだけです)

 

4のC  Dm  Em  F  Cは C (T) Dm(SD´) Em(T) F(SD) C(T)なので

T-SDーTーSD-Tと言う 変格終止 K-2の繰り返しパターンですね

 

2のC  Dm  F  Am  Cは ケーデンスの分析以前に 先回のダイアトニックで説明したように

DmからFへのサブドミナントのクラス委員から級長へ 又AmからCも

トニックのクラス委員から級長へ流れているので この時点で良いコード進行とは言えず没です 

 

つまり課題1の答えの違和感のあるコード進行は2と3になります

どうですか皆さんの主観と合っていましたか?  

 

さて課題です 次のコード進行を上記の様にTやT´等の種類別をしてから

K-123の内のどれなのか分析して下さい 又ケーデンス上違和感のあるコード進行も探しなさい

1 C   F    Dm   G7   C

2 C     Am    Dm     G7   F   C

3 Dm        G7      Em      Am    F    G7    C

4 C    G    Am     F     Dm      G7     C

課題2の答えと 次回の課題2はコメントに書きます

石川社中に通う人は プリント課題ケーデンスの1から15をメールにて

 

 

 

 


うッ!  腰 痛ッ!!

2015-10-24 08:51:05 | 音楽基礎知識

最近 音楽だけの内容で書いていますが ケーデンスの前にちょっと一服しましょう

だから何か音楽の知識という方は この時点で読んでも意味がありませんので

他のページか 過去に書いたケーデンスの記事でもご覧下さい

今回は一人のおっさんのただの日常のブログです・・・(でも課題2の回答はします)

 

今まで ダイエットの為 散歩はしてるけど 体重は中々減らないので 

古いサイクリングマシンも引っ張り出し 何とか一ヶ月で1・5キロを目標に

ウオーキング+サイクリングマシンのメニューで ちょっと頑張っていたんですが・・・・

何故か 終わると決まってお尻が痛い・・なんでかなあ?? 座ってるサドルが硬い・・・?

これはサドルに何かクッションでもしないと・・・と思い  近くにあった座布団を乗せてみた

〔おッ! いいじゃん!〕   

今度は調子に乗って その座布団を二つ折りにして 更に分厚くして乗せてやってみた・・・・

〔 おッ! もっといいじゃん 俺って天才? やっぱし頭は使いようだね・・へへへ・・〕

 

次の日・・・・・・・

 

朝から腰が痛くて 動けまへん・・・・・・・・・い・・いッ・・・てェー・・・・!!

 

クゥー!!何が原因やったんかいなあ・・・?   と 痛さに耐え 寝ながら考えてると

 

このサイクリングマシンで分厚くした座布団を乗せたばっかりに お尻が不安定になり

腰の軸がずれ・・・それで痛めた事が分かってきました

 

ともかくかかりつけの整形へ・・・・するとお医者様は 〔今度は又一体何を?)・・・とジロリ!

へえー! お医者様 おらあー 自転車をこいで腰をいためただあ・・・と私

すると お医者様は 〔暫くは動かずに安静にしておいてね〕・・・と一言

えッ? でも全然動かないんでは又太ってしまう・・・それは 避けたい・ん・・だ・け・ど・・

〔シップ薬貼って 動かず おとなしくしていてね!〕・・と更に一言

 

・・・・まあ ってな事で3・4日 動かず安静にしていましたがなあ

と言うと 聞こえはいいけど 早い話 食っちゃ寝 食っちゃあ寝・・・状態

 

4日後 少し痛みが減り ちょと動けるようになり 体重計に久しぶりに乗ってみたら

なんと! 1・5キロ太っていました   エーッ!!??

うん? 確か一ヶ月で1・5キロ減らすためにサイクリングマシンやってみたんでは・・・

それが5日で1・5キロ ふとった・・・・? うん?????

 

ってことは逆方向に たった5日で目標を達成出来たわけで・・・と半分 ショックのあまり

わけのわからん理屈で 何とか受け入れ難い現実を納得させようとしている自分がいました

 

皆さんもサイクリングマシンにくれぐれも 座布団を乗せる時は御注意を!

 

さて課題2です 今回の課題2は皆さん見ていただけると思います

G7からCに移る時にメロを3種類考えてみた

どれも正解だが 曲のエンディングと考えると123どれがベストか?・・・でしたね

1シ→ソ
2シ→ド
3シ→ミ

 

正解は2番ですね 本来シの音は一つ下がってラの音に行くか或いは半音上がってドの音に

行く事が多いんですが   シの音は音階の中でも特別な7番目の音なんですよね

この音は特に導音と言って主音に導く役割を持った音なんです・・・

主音とは1番目と8番目の音(1度と8度)の事で 勿論ハ長調の場合はドですよね

 

無論シの音はそれ以外にも色んな音に行っていいんだけれど シを包むコードが

ドミナント7時の場合のシの音はドの主音行く事がほとんどです 

何故ならG7に続くコードはCコードかAmコードが90%以上です 

 

特にG7からCに行く時 響きは不安定から安定と言う状態になります このことを

一般的には〔解決〕なんて言います  ではどうして不安定から安定した響きになるか?

 

それは  G7が持つソシレファの構成音の中で第三音と第7音 つまりシとファの組み合わせの音が

めっちゃ不安定に聞こえるわけです そして次の主和音のCコードの構成音ドミソのルートと第三音の

ドとミの組み合わせは安定した響きに聞こえます

 

つまりG7からCコードへ流れる時、不安定な響きから安定した響きに聞こえるのは

G7のシの音が半音上がってCコードのドに上がり

G7のファの音が半音下がってCコードのミに下がる 

そんな半音の動きの交差によって不安定から安定へのドラマが成り立っているのです

 

ですから課題2の答えとして、エンディングという事を考慮すれば尚更 2番が正しいのです

何かの参考にでもなれば嬉しいです

 

さて課題です 次のケーデンスを意識して・・・・下記のコード進行で 

少し違和感のあるコードの流れはどれでしょうか?・・・主観でいいですよ

1 C  Am  F  G7  C

2 C  Dm  F  Am  C

3 C  Am  G7  F   C

4 C  Dm  Em  F  C

コード進行は繰り返しではなく 最後で終わりと言う前提にしましょう

私が思うに普通の流れが2つ 違和感のあるのが2つです   題2はコメントへ 書きます

又石川社中に通う人はプリント課題 ケーデンスとは の7から20をメールにて・・・。

 

 

 


ダイアトニックコード番外編らぁすぅとぉ

2015-10-18 01:01:12 | アドリブの仕方

今回アップが遅くなりました

半田の石川社中に見学の方が来たので つい話が盛り上がり ブログの事 忘れていました

エーと今回でダイアトニックは一段落とします

文字だけのブログ 或いは譜面を出来るだけ使わないで説明したいと思ってるので 

伝え切れない部分も多いんだけれども 次の事もあるので・・・・

 

さて先回の答え合わせしましょう 課題は

ⅡmのDmは スケール化すればレミファソラシドレ そして構成音はレファラ 或いはレファラドです

では残りのEm  F   G   Am    Bm-5のコードをスケール化し構成音も書きなさい(3・4和音)

・・・でしたね   では答えです 

Emをスケール化するとミファソラシドレミ 

構成音 つまり中心になる音 エッセンスの音 長く伸ばしてよい音は

3和音ならミソシ 4和音ならミソシレ・・・・以下同様に

Fコードはファソラシドレミファ 構成音はファラド そしてファラドミ

Gコードはソラシドレミファ 構成音がソシレ そしてソシレファ

Amコードはラシドレミファソラ 構成音はラドミそしてラドミソ

Bm-5はシドレミファソラシ 構成音がシレファそしてシレファラ・・です

いかがでしたか?・・・・これは何のために役立つかと言うと

 

例えばC   Am   Dm G7ってな曲のコード進行があった場合 

ギター或いはピアノを弾きながら歌を歌ってる人以外の ギターやピアノの人は 

唯同じ様にコードを弾いてるだけと言うのは どこにでもある誰でもが出来る方法で 

 それだけでずっと満足できるならかまいませんが 私はつまらなく感心しません

そこから一歩 ステップアップするには どうしたらよいでしょうか?

 

そこから先に進むには まず どのコードの時に どんな音を弾いて 

その弾いた音がそのコードとどんな関係になってるのかを知らないと いつまでも

あてずっぽうの適当な弾き方や数種類の指癖の使い回し奏法はずっと続きます

・・・そうではありませんか?

 

そこでまず第一歩としてコードをスケールにする事を知る事です

それによっあるコードを弾く時 そのコードにあった7つの音の選択肢が出来ます

でもれだけを弾いてると ただの音階練習になってしまうので その音階から

メロディーを作る必要があります しかし実際これが中々難しいのです

 

そこで音階の中でも 重要な音・エッセンスの音を知ることです それが

アルペジオノート(コード構成音)です

 

ここでのアルペジオは よくアコギで弾いている右手の伴奏奏法の事とちょっと違い

メロディーとしてのアルペジオの事です(Cならドミソシと言うメロディーとして弾く事)

それで7つの音の選択肢から音が3つ・4つに絞られます 或いは7つの音を弾きながら

中心になる音或いは長く伸ばしても良い音として使う事が出来るようになります

 

更にAmのアルペジオはラドミなのでどの音で伸ばしても良いですが ドの音はAmの

3度の音なので哀しく美しいですよ ラの音はAmのルート音なので 普通に良いです

ミの音も同じ ソの音は7thなのでAmが響いてる時にこの音を伸ばすと

全体的にAm7の響きと同じになり ソの音は都会的な、モダンな感じがします

 

つまりアルペジオのどの音でもきれいに響くけど 印象は度数によって違います

 

当然 他のコードも同じです アルペジオを覚えたら何度の音を出すか まで

考えられるとベストです・・・そして実際面では指に上記の事 覚えてもらわないといけません

 

最初にスケール化した音階を指に覚えさせる為に

練習をします これは文字では説明が出来ません コツがあり それを書いてたら

何回分のブログを書くことになります (知りたい人は連絡ください)

 

そして指に7種類のスケールと流れを覚えこませたら アルペジオ練習をします

これも紙面では無理ですが 例えば最初にCコードを弾いたら 次にドレミファソラシド

次にドミソシと流れるように あるリズムに乗せ弾いてゆきます

 

それでCコードの時に弾いてよい音はドレミファソラシド その中で重要な音はアルペジオの

ドミソシ・・・と言うように指に覚えこませてゆく作業をします

 

そして最後にコード間の連結に主眼を置きます 次に来るコードの構成音を意識しながら

或いはそこを到着点とするような メロディーを弾く事の練習をします 

この3段階で 少しずつ慣らして行き やがて〔おかず〕或いは〔初歩的なアドリブ〕が

弾けるようになります

 

そして 前記の このコードのスケール化を、コードに適応するスケールと言う意味で

アベイラブル・ノートスケールと言います 又これが課題2の答えにもなります

 

さて そろそろまとめましょう  ダイアトニックコードを知ることで 

1メロディーにコードを付ける事が出来ます そして どのKeyに対しても7種類のコードを

ダイアトニックの公式で割り出せます 

 

2又主要三和音と仲間のコードの存在も分かり 7種類のコードの性格・機能も分かり

コードを代理する事も出来 コードアレンジの基本になります

 

3コードに対して簡単なメロディー つまり音のおかずの入れ方や簡単なアドリブを

コードのスケール化やアルペジオ音の把握によって 可能になります

 

いかがだったでしょうか

少しでも何かの参考にでもなれば嬉しいです

 

課題1 次はケーデンスをやる予定です

私はブログに過去このケーデンスを取り上げています 復習しておいてください

メロディーに対しコード付けをするとき 更にドンピシャのコード付けが出来ますよ

課題2はコメント欄にて

 

 

 


ダイアトニックコード番外編

2015-10-11 09:23:59 | 音楽基礎知識

お待たせしました コメント欄に書いたように今日はダイアトニック番外編を書きます

バンドや曲を演奏する人で、コードの響きにあった、おかず的な音や間奏を入れたい人の為に

或いはこれからアドリブの基本を知りたい人の為に・・・・・

 

折角 ダイアトニック勉強してきたので ダイアトニックから分かるその辺の事に触れておきますね

興味のある人は最後まで読んで下さい そうでない人は・・えー・ほ・・ ほかのページでも・・

では先回の答えあわせを 課題はメロに対するコード付けでしたね

1 ド  レ  ミ  ファ・・・・これはいくつか答えがありますが

    C   G   Am    F  ・・私ならこれ 或いはC  G  Em  F

或いはC   Dm  Em  F  そしてAm Dm E m FもありだけどKey がAmっポくなるので

あまり感心しません 又C   G   Am   Dm は  一応メロは繰り返しのつもりなので

最後のファの次は又ドに戻ります それを考えるとDmの次はCに戻る事になって感心しません

理由は 下属和音のクラス委員から主和音の代表である強い級長には流れにくい と思って下さい

 

さて2  ソ   ミ    ファ    レ

     C   Am    F     G(7) 私ならこれ 又はC  Am  Dm G(7)

そして CをEmで代理したEm  Am  F  G(7)やEm  Am  Dm G(7)もいいけど

曲の頭はEmよりやっぱCかなあ 途中からとか代理として途中で 雰囲気を変えるのは全然OK

前記の様にメロは繰り返しが前提なので最後のコードのDmはありえない又 G  Am  Dm  Gも

考えられなくは無いけれど 4つしか無い選択肢の中でG を2回も使うのはセンスが無く感心しない

 

3   ミ    ソ    ド    ラ

  C    G      Am            F 私ならこれ 1と同じになったけれど あと

  C        Em       Am             F  も良い  或いはAm    Em    F   G もありだけど

ちょっと曲の頭と考えると KeyがAmっぽい それからEm   G   Am    Fは

Em とGの流れが感心しない 又メロが繰り返しなので最後がAmはありえない

いかがでしたか 3つの内一つでもかすればOkと思ってくださいね 2つかすれば才能あり

3つかすれば あなたはプロ( ??汗!!)・・・・・・では今日の本題です

 

例えば間奏や歌のデッドポイント(歌を伸ばしてる箇所や歌の無い部分)には

どんな音を入れたらいいのでしょう そのヒントやアイデアの基になる方法を書きます

今 友人がC   Am   Dn   G の4小節のコードの流れで何か音を入れて頂戴と言ってきました

さあ あなたはどんな音を入れますか? 

更に言うならどんな音を入れる事が 今のあなたには出来ますか?

 

多くの人にとっては難しい課題ですね 適当に弾けば直ぐ音が外れるし 少し経験者も

ペンタ一発や指癖だけでは 直ぐに友人も自分自身も飽きてしまいます よくご存知ですよね

又弾いてる本人も いつ音が外れるか内心心配でしょうがありません・・・・ ですよね

結局友人と同じコードを弾くだけになってしまう って事 よくあります・・・

 

そこでコードにあったメロディーを作るにはどうしたらいいかの基本です

まずコードにあったメロディーとして使いやすくする為にコードをスケール化することです 

 

ではコードのスケール化とは? 例えばⅠのCコードをスケール化するとドレミファソラシドです

そしてCコードは そのドレミファソラシドのスケールの奇数の音 1番目3・5・7番目の音を

拾い上げてCコードにしてるわけです つまりドミソ(1・3・5)はCコード 

ドミソシ(1・3・5・7)はCM7です

つまりCコードはドレミファソラシドの奇数の音で出来てるわけです 更に例えるなら

Cコードを自分とすると 生まれた在所或いは本籍はドレミファソラシド そして自分の家族構成は

奇数のドミソの家族構成です・・・・まあ例えが適当では無いかも知れないけど 伝わりますかあ?

 

ここで実際を考えます Cコードが流れてる時どんな音を弾いたらいいか?

ドレミファソラシドを弾けばよいです

ではドレミファソラシドの中でどんな音でも好きに弾いてよいのか?

基本的にはそう コツとして長く伸ばす音だけは家族の音 つまりコードの構成音の音が良い

では長く伸ばす音はコードの構成音とだけポイントとすればよいか?

あと次に来るコードの事を考えて 次のコードへ繋がるような音で入れられたらベスト

 

つまりCコードの時に弾く音はドレミファソラシドが基本で 中心になる音や長く伸ばす音

或いはエッセンスの音はコード構成音にすると良いわけです つまりアルペジオ音のことですね

そして慣れてきたら コード間を繋げられるように考えて 弾ける様になったらいいわけです

いかがでしょうか・・何かの参考にでもなれば嬉しいです。

 

さあ ここで課題 

ⅡmのDmは スケール化すればレミファソラシドレ そして構成音はレファラ 或いはレファラドです

では残りのEm  F   G   Am    Bm-5のコードをスケール化し構成音も書きなさい(3・4和音)

答え合わせは次回にて 

課題2はコメント欄に書きます

石川社中に通う人は、プリント課題ダイアトニックコードの応用の5~10をメールにて。

 

 

 

 

 

 


ダイアトニックコード らぁすうとぉ

2015-10-04 10:39:40 | 音楽基礎知識

今回でダイアトニックコードの最後です  この後はケーデンス(終止形)に入ります

さて先回課題の答えあわせです

課題1はKeyG KeyD  Key F KeyAの

主要三和音とそれぞれの代理コードを書きなさい・・・でしたね

 

答え

Key Gの主要三和音は G C D(7)です

Gトニックの代理はBmとEm  Cのサブドミナントの代理はAm

D7ドミナントの代理はF♯m-5 

 

Key Dの主要三和音はD G A(7)です

Dのニックの代理はF♯mとBm  Gのサブドミナントの代理はEm

A7ドミナントの代理はC♯m-5 

 

Key Fの主要三和音は F B♭ C(7)です

Fトニックのの代理はAmとDm  B♭のサブドミナントの代理はGm

C7ドミナントの代理はEm-5 

 

Key Aの主要三和音は A D E(7)です

Aのトニックの代理はC♯mとF♯m  Dのサブドミナントの代理はBm

E7ドミナントの代理はG♯m-5 ・・・です・・・どうでしたか?

 

課題2はアドリブに興味のある人のみ それ以外の人は下の本題へ

リディアンドミナントの代理スケール つまり代わりが出来るスケールは? 

この答えはKeyAを例にすると Aリディアンドミナントはラシド♯レ♯ミファ♯ソラ

これはEナチュラルマイナーの ミファ♯ソラシドレ♯ミ・・と全く同じです よって

Aリディアン・スケールの代理が出来るのはEナチュラルマイナースケールってのが答えです

 

さて本題です  ここで代理和音の説明しましょう

例えばC Am F G7 と言うコード進行の歌があった場合 この曲の間奏する箇所で

歌と同じコード進行で繰り返すのは ちょっとくどいし 又芸がありませんよね?

かといって全然違うコード進行を作ったんでは意外性はあっても 統一感がなくなるでしょ 

 

そこで雰囲気を壊さず かといって同じコード進行では無い それが代理和音です

上のC Am F G7なら Em Am DmG7 に出来ます EmはCの代理 DmはFの代理です

いかがでしょうか コードアレンジの第一歩ですよ

 

さておおまかな代理の意味が分かったところで もう一つのポイントになる約束事を覚えましょう

先回学校を例にして色々説明しましたが 級長とクラス委員の関係を覚えてますか?

主要三和音の代表とその仲間のコードの関係 つまり主要三和音と代理和音ですよね

ここで コード進行の中で クラス委員は級長を追い越さない と覚えてください 例えば

Am →C 或いはDm→F この2つの進行例は級長をクラス委員 つまり代理が追い抜いてますよね

この進行は良い流れではありません 理由は簡単に言えば弱い所から強い所へ行くよりも

強い所から弱いほうへ流れたほうが流れやすい 程度に覚えておいてください

但し Key が違えば全然違う話なので Keyの見方に注意!

 

例えばAmからCは Key Amではごく自然な流れ方です その場合は

ハ長調 KeyCのⅠからⅥmに流れたのではなく ちょっとムツかしいけれど KeyAmの

Ⅰmから ♭Ⅵに流れた事になるので つまりKey が変われば度数の数え方が違うので

改めて誤解のないようにお願いしますよ・・・

 

さあ ではここで簡単なメロディーにコード付けをしてみましょう

課題1 1 ド レ ミ ファ

     2 ソ ミ ファ レ

     3 ミ ソ ド ラ

条件は 一つの音はⅠ小節に1音の設定 分からない人は一つの音を4秒ほど伸ばし

一つの音に対し一つのコードを割り当ててください

コツは課題のメロディーをギターかピアノで弾いて メロを覚えて歌えるようにして

その後自分で考えたコードを歌いながら弾いて コードを考えてください

勿論メロディー自体が構成音に無いコードは避けるべきですよ

 

答え合わせは次回に 課題2はコメント欄に載せます。