石川社中の音楽独り言

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4和音の作り方 その1

2017-04-18 14:32:23 | 音楽基礎知識
エーお待たせです 今回から4和音(テトラッド)を取り上げてみたいと思います


3和音は先回やってきたように、長三和音・短三和音・減三和音・増三和音の4種類でしたね

その4種類にルートから7番目の音が付け加わった音が4和音になります

(奇数倍音列で作るコードにおいては)


つまり第1音(ルート)第3音 第5音 第7音と云う組み合わせになりますね

例えば簡単にドをルートの第1音と考えれば

   レ     ファ      ラ      ド 
第1音   第3音      第5音     第7音

ですから ドをルートとする4和音は、ストレートに考えればドミソシになります

簡単でしょ?・・・と言いたいけれど まあ そうでも無いんですねえ・・・


と云うのは単に7番目の音が付け加わると言っても

その7度の音には何種類かあるからなんですよねえ


例えば7度にはご承知のように 良く使う長7度・短7度・減7度があります

特にこの3種類の7度が夫々長3和音・短3和音・減3和音・増3和音の

4種類の3和音(トライアド)に付け加わったら、コード名やその響きは

どうなるか?をこれから見てゆくわけです


ではまず長3和音に7度が付け加わった場合
・・・7度は2種類考えられます 長7度と短7度です

ひとつは

長3和音+長7度はルート+長3度音+完全5度音+長7度音で

ルートがCならば ドミソシになりコード名はCM7です

そしてその響きは近代的・モダン・都会的な響きがします


もうひとつは

長3和音+短7度はルート+長3度音+完全5度音+短7度音で

ルートがCならば ドミソシ♭になりコード名はC7です(間違えないでね)

そして響きは不安定になり、黒人色のある響きがします ブルース等に良く使われますよ


CM7の方は機能としてはトニック(主和音系)やサブドミナント(下属和音系)に使われます

又C7の方はドミナント7(属七和音系)に使われます 但しブルースではC7もトニックや

サブドミナントとしても使われます


さて久しぶりに此処で課題です

下記のコード名から構成音を又構成音からはコード名を書きなさい

1A7 2D7 3FM7 4GM7 5レファ♯ラド♯ 6ミソ♯シレ♯ 7 ファラ♭ドミ♭

答え合わせは次回に!

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yumika)
2017-04-16 18:52:37
ご無沙汰です

CM7とC7の違いは短7度か長7度だけって事ですか?
Unknown (石川)
2017-04-17 11:02:52
そうですね シかシの♭かの僅か半音の違いだけれど

コードの響きとしては180度くらい違いますよ 面白いでしょ!
Unknown (yumika)
2017-04-17 18:37:53
確かに半音違いでコードの印象は随分違うもんですね

何かは白人音楽と黒人音楽の違いのような感じさえします。
Unknown (山本)
2017-04-18 13:04:14
チワー!

長3和音に長7度と短7度を足すコードは分かったんですが、減7度を足すパターンは無いんですか?
Unknown (石川)
2017-04-23 11:42:40
遅くなりました

例えばルートがCの場合

C~減7度はシ♭♭になるでしょ?

シ♭♭ってラと同じ音だよね

ラと云うのはドミソラ・・・つまりC6と云う別のコードの存在があるわけです

だから長3和音に減7度は実際面では使われないんです。

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