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Unknown (涼月)
2006-07-20 16:34:17
涼月でございます

無防備条例否決の情報に胸をなでおろしています

日野市議会でもこの条例は反対多数で否決されました。



ところで

>条例に賛成する議員の討論が終わると、賛成側傍聴者から拍手がおき、それを議長が注意するということが何度か行われるということがあり、これだけ傍聴マナーの悪い議会も初めての経験でした。このように、自分の意見を通すためには、傍聴ルールさえ守らない姿勢は大変問題である



自分達ですらルールを守ることはしないのに、侵略者は条約を守るなどと考えている支援者達は明らかにおかしいですね。
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自分を律するところから (拍手をしなかった傍聴者の一人)
2006-07-20 19:59:25
議会傍聴にはルールがあるのだから守りなさい、というご意見はその通りですね。ただ、押さえられない思いからなのかもしれませんね。議員さんも押さえられない思いから、不規則発言(一般的にはヤジとよばれると思います)がありました。これも規則にそってはいない、ルール違反ということですね。石井議員も大きな声で「北朝鮮、なんとかしてくれよ!」と他の議員の発言中に叫ばれていました。まずはご自分を律するところから始めてみてはどうでしょうか。
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Unknown (石井伸之)
2006-07-21 21:20:34
 コメントをいただきありがとうございます。松嶋議員のホームページにもありましたが、臨時議会終了後、とある新聞社の記者の方とお話をしたのですが、これだけ傍聴マナーの悪い方が集まった議会は始めてだったそうです。

 確かに今議会でヤジが多かったと自分でも思うところですが、総務文教委員会所属であったために、最終本会議では発言の機会が無いにも関わらず、委員会で私の発言の揚げ足を取る形での質疑や討論をされた際に、ヤジの一つも二つも飛ばす必要があることをご理解下さい。傍聴されていたのならばお分かりと思いますが、無防備地区に賛成する議員からも、こちらに負けないヤジが飛んでおりました。
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「自分を棚に上げて」と言われないために (拍手をしなかった傍聴者の一人)
2006-07-22 02:52:40
お返事ありがとうございます。議場でルールを守るのは大変そうですね。石井議員の揚げ足をとる形の質疑や討論という程度のことであれば、同会派の松嶋議員が質疑や討論の中で堂々と石井議員の正当性を明らかにすることができたのではないでしょうか。他の議員がルールを破ってヤジを飛ばしてくることが、石井議員がルールを破ってヤジを飛ばして良いことにはなりません。むしろヤジなどではなく毅然とした態度で対応すべきではないでしょうか。「ヤジの一つも二つも飛ばす必要があることをご理解下さい」とご自分のルール違反に理解を求めてしまったら、ルール違反の傍聴者から「自分を棚に上げて」と言われてしまうのではないでしょうか。
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ヤジについて (石井伸之)
2006-07-22 09:03:00
 そう言われてしまうと、私がヤジを飛ばさなければ、他の議員もヤジを飛ばさないし、他の議員からのヤジに対しては、毅然とした態度、つまり静かにしていることが大人の対応であるとおっしゃるのでしょうか?

 そっくりそのまま、そのお言葉を無防備地区宣言を念頭に置いた平和都市条例案に賛成した議員にもお伝えしていただきたいところですが、確かに以前も傍聴席から言葉が漏れることはありました。多少の言葉ならば、特に注意は無かったはずです。しかし、今回のように集団で拍手が何回にも渡って起こることは、大変驚きました。

 ヤジにしても、傍聴席からの言葉にしても程度があるということご理解下さい。
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自分の姿を鏡に映して (拍手をしなかった傍聴者の一人)
2006-07-22 20:04:58
 石井議員とこのようなかたちで対話ができたこと良かったと思っています。ルールを守ることは傍聴者、議員に関わらず求められています。自分の目に入ってくる他人のルール違反を批判する前に、まず自分の姿を鏡に映して考えてみることが大切ではないでしょうか。他の議員がヤジを飛ばしていること、傍聴者から拍手が起こること、これらのことは石井議員の責任ではありません。しかし、石井議員が飛ばしたヤジについては石井議員に責任があります。「まずはご自分を律することころから始めてみてはどうでしょうか」ともう一度問いかけて、私からのコメントを終わらせていただきます。

 臨時議会の内容については私なりに詳細に分析し、評価を加えた形で発表していきたいと思っています。その際はコメントを寄せていただけたらと思っています。
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