令和6年 楊姓門中会の今年の6月ウマチー
は、7月20日(土)午後1時から宗家
で行います。謹んでお知らせいたします
令和6年7月 4日
新春を迎え、皆様にはご健勝のこととお慶び
申し上げます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
令和06年01月01日
石原 税理士事務所
石原 不動産取引所
石原行政書士事務所
石原経営サポート株式会社
一般社団法人楊姓門中会
ヤドリの時代区分
第一期 1660~1795 1689系図座
17122次家譜
1725貧士の転職許可
1730転職の奨励
1732御教条(祭温)
第二期 1795~1879 1835仕明地の許可
1872上杉鷹山転職許可
第三期 1879~ 沖縄県
第四期 1903~
令和3年6月3日 石原正治 田里 修著参照
貧家記(平敷屋朝敏)
いとどしく過ぎしかたの恋しさに
羨ましくもかえる浪かな
1725年貧士の転職許可される
1730年貧士の転職を奨励する
(伊波普猷より)
令和3年3月5日 石原正治
高 離 り 節
高離島や 物知らせどころ
にゃ物知やべたん 渡ちたぼぅれ
宮城島の南西に位置する桃原地区は
上原の屋取だった。1916年に行
政区になったが、戸籍上は字上原。
字桃原になったのは戦後の1946年。
(宮城島郷土誌より)。
令和3年2月3日 石原 正治
廃潘のサムレーの歌
哀りちりなさや 廃潘のサムレー
傘に顔かくち 馬車ぐぁ引ちゅさ
中城村南上原は伊集のヤドリ
先祖の戸籍謄本と地元人に確認
令和3年1月29日 石原正治
首里親国を離れ、浜辺で侘び住まいを
していた貧乏士族の歌
旅や浜屋取 草の葉ど枕
寝ても忘ら々ぬ 我親の御側
伊波普猷は最初の屋取が具志川間切
に出来たことはこの民謡で明らかだ
としている(琉球古今記)。
令和2年12月28日 石原正治
首里から遠い山国の辺戸へ都落ちした先祖
山国から首里親国のなれを思い出す民謡
記
山国ぬなれや さし枕ねらん
くねーてぃさしみしょり 松ぬちりく
首里親国なれや 御三弦聞ちゅい
鳴り子声どぅ聞ちゅる 我山国や
(歌詞は津波恒英民謡教本より)
令和2年11月20日 石原 正治
1 浮世なだやしく 渡いぶしゃあらば
誠ゆい他ぬ 道やふむな
2 宝玉やてぃん 磨かにばなゆみ
朝夕肝みがち 浮世渡ら
3 りんぬ葉にたまる 朝露ぬ如に
にぐり無ん如に 心持たな
4 意見ゆし事や 身上ぬ宝
耳ぬ根ゆあきてぃ 肝に留り
5 誠する人ぬ 後や何時までぃん
思事んかなてぃ 千代の栄え