ようこそ石の華へ

鉱物の部屋へのいざない

円筒形

2017-05-18 13:41:21 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は店の定休日で、天気も良かった事から、久しぶりにクルマで遠出しました。今回は富山方面、久しぶりの高速道路ドライブでした。

高速道路を立山インターで降り、まず向かった目的地は上市町釈泉寺の円筒分水槽です。そこは以前から気になっていた所でした。私は上市のイラスト観光マップを持っていたので、その場所はすぐわかると思っていました。ところが、そこは観光地でも何でもない施設で、カーナビの無い私のクルマでは少し迷ってしまいました。(近辺の住民に道を尋ねても曖昧な道案内でした。さらに近くにあるダムの関係者に尋ねてみても、その存在を知らないという回答でした。)連れのスマホの地図情報でなんとか辿り着けました。

せっかくの休日で、本来ならしっかりとした観光地に行くべきところが、私の偏屈な趣味に付き合ってついてきているのです。ありがたいと思います。

過去を思えば、私の独身時代は、母がこのような役割だったと思います。息子の趣味に付き合って、滝や洞窟や鉱山の坑道まで付き合ってくれました。ありがたい事だと思います。

今日の最初の写真はその円筒分水槽です。





この円筒形の造形物には何か魅かれるものがあり、さらに、そこを流れる勢いのある水の流れにはある種の感動をおぼえます。

実は、この種の円筒分水の施設は全国各地にあるようで、Webの画像検索で、各地の施設の写真を見る事ができます。私はこの種の土木施設も好きな方です。(昨日、たまたまですが、テレビのあるニュース番組の中で、今年、日本遺産に認定されたという兵庫県の明延鉱山の選鉱施設である神子畑選鉱場跡の紹介をやっており、その中に円筒分水に似た雰囲気の施設があって、非常に面白いと思いました。)

昨日は、本当は隣の稲村まで足を延ばして、気になっている菊花状水晶の露頭を探したいところでしたが、それは止めて、その後、つるぎ恋月の期間限定温泉付きランチに行きました。

温泉に入った後はランチバイキングでした。昨日は特別料金期間中だった事もあり、大勢の人で混み合っていました。ただ、我々二人は、周りの人たちの圧倒的な食欲に驚いてしまいました。どうも、何となく、来るべきところを間違えてしまったようで、早めに退散しました。

そうそう、これは石のブログです。

円筒形と言えば、やはり円筒鉱ですね。





上の写真はボリビア産の円筒鉱です。私はこの円筒鉱も好きな鉱物のひとつです。他の鉱物には無い円筒状の結晶が気に入っております。(実は、昨年、円筒鉱に次いで2番目となる「メレラニ鉱 (Merelaniite)」が発見されたそうですが・・・)

円筒形の結晶をする鉱物は少数派です。だからこそ、鉱物コレクターにとっては必携だと思います。
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