ようこそ石の華へ

鉱物の部屋へのいざない

              【お知らせ】

【5月3日(水)は営業日です。5月21日(日)終日、店主不在です。店は営業しております。】

宇宙

2017-04-30 11:47:07 | 日記・エッセイ・コラム
今日は「宇宙」です。このブログでは「宇宙」という言葉が出てくる記事は多かったものの、タイトルになるのは今更ながら初めてとなります。

ただ、石のブログ的には「宇宙」のタイトルだとすると、隕石の話題になるだろうと思うと、それは違います。

今朝、NHKの朝のニュースを見ていると非常に美しい映像が流れていて目が釘付けになりました。それは水中洞窟の映像でした。それがどこの洞窟なのか?と思って見続けていると、どうもそこはロシアのオルダ洞窟という水中洞窟でした。そこは石膏の洞窟で、透明な水が印象的でした。その映像を見ながら、私はこれはどうも番組宣伝だろうと思いました。すると、案の定、NHKスペシャルの番宣でした。

その番組は「巨大水中洞窟を潜る、絶景オルダ“水の宇宙”」(2017.05.13 21:00~21:49)です。私的には必見です。

まず、その「水の宇宙」という名前に魅かれました。オルダ洞窟の「水の宇宙」を4Kカメラで撮影するのは世界初になるそうです。「水の宇宙」は録画したいと思っております。

それから、もう一つ「宇宙」という言葉に魅かれたものがあります。それは「茶碗の宇宙」という言葉が相応しい曜変天目です。

私は行けませんが、どうも東京・上野の東京国立博物館(トーハク)では、5月7日まで国宝の稲葉天目と油滴天目が同時に見れるそうです。私は過去に別々に見ていますので、今回は見に行くつもりはありませんが、最近は何点もの国宝を同時に見る事のできる特別展が多くなってきているような気がします。それはそれで、好ましい現象だと思います。

で、私は近場で見れる曜変を見ようと思っております。

それは、明日、開廊する「玄羅アート」(「石の華」の入っているポルテ金沢の3階)のオープニング企画「曜変天目への道」(九代・長江惣吉展)です。曜変の再現を目指す長江さんの個展は北陸では初めてとなります。いよいよ、明日からとなり楽しみです。

「宇宙」という言葉の響きにはどうしても無条件に魅かれてしまいます。どうも私は「何とかの宇宙」に弱いようです。
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還暦

2017-04-27 15:02:27 | 日記・エッセイ・コラム
ついに、と言うか、とうとう、と言うか、本日、還暦を迎えてしまいました。

私は53歳で会社を早期退職し、脱サラして、ミネラルショップ「石の華」を始めたのですが、広告会社にいた頃は、60歳の定年まで勤めて、定年後に漠然と石の店でもやりたいと思っていました。それは鉱物趣味の延長のような軽い気持ちだったと思います。それが、リーマンショックのお陰とでも言いましょうか、会社の希望退職募集があって、それで、郷里に帰り、6年前に金沢で「石の華」を始めました。

それは私の人生での大きな転機だったと思います。店の開店を契機に結婚もしましたし、生活環境も一転しました。今思えば、それは幸運だったと思います。

もし、定年までサラリーマンでいたとしたら、本当に石の店をやっていたか?あやしいものです。

石の店は儲かりませんでしたが、やりたいことをやれて、満足しております。

今後の事はわかりません。恐らく、しばらくは同じような日常が続くと思います。

還暦を迎え、人生をリセットしたい気持ちも少しありますが、現在は幸せなので、このまま、世の中が戦争にならないように祈りながら、日々を過ごしていきたいと思っている今日この頃です。
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店舗取材

2017-04-21 12:03:57 | 日記・エッセイ・コラム
先ほど、店舗取材を受けました。「石の華」がマスコミの店舗取材を受けたのは2011年に開店した当初、インターネットの金沢経済新聞に始まり、MROラジオ、NHK、北陸中日新聞、朝日新聞、コミュニティFMのえふえむ・エヌ・ワン等の取材が続きました。今から思えば、いずれも懐かしい思い出です。その後、しばらくはそのような取材を受けた事はなかったのですが、2015年(北陸新幹線の金沢開業の年)にタウン雑誌の金沢情報とクラビズムの取材がありました。その後2年間はそのような店舗取材がなく、静かに過ごしておりました。(昨年、地元新聞社から県の石としての恋路の霰石、小松の巨大ブルーオパール、という石への取材はありましたが・・・)

先ほどの取材は久しぶりの取材でした。ただ、今回の取材はマスコミの取材ではなく、某大学芸術学科の2年生の学生さんの取材で、店舗取材というテーマの授業の課題の為の取材でした。店の写真を撮る了解を求められましたので、店主の顔写真以外はOKです、と答えました。

その学生さんはこれまでに何度かご来店して下さったお客様でもあります。私は店に飾ってあるオブジェ等の説明をしましたが、その学生さんはやはり石好きさんのようで、石の写真をメインに写真を撮っておられるようでした。

思えば、「石の華」は他の普通の店舗と比べると風変わりな店だと思います。それは、店のほとんどが私の趣味的な変なものの集合体だからです。そもそも、普通の一般人から見ると、店の商品そのもの自体が鉱物標本という変なものです。極少数のマニアの方(当店の重要なお客様ですが・・・)を除いては、世の中の大半の方には無用なものばかりです。それらは生活必需品ではありませんので、生活に余裕の無い大半の方々にとっては縁遠いものだと思います。

そのような店でありながら、これまで続けてこられた事自体に、我ながら感心してしまいます。

今回の取材はA4判1ページほどのレポートになるようですが、それは大学の授業の為のもので、もちろん、公開される事はありません。

その公開される事のない店舗紹介が出来上がり、それを見る事が、今から楽しみです。

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曜変天目への道

2017-04-16 12:37:53 | 日記・エッセイ・コラム
今日は「曜変天目への道」です。このブログでは「曜変天目」の話題は過去3回(2012.09.15、2012.09.16、2012.09.20)に書いております。

「曜変天目への道」とは5月1日(月)に新しくオープンする玄羅アート(「石の華」のあるポルテ金沢の3階)というギャラリーのオープニング企画展のタイトルです。それは九代・長江惣吉さんの個展です。

長江惣吉さんはNHKのドキュメンタリー番組でご存知の方もいらっしゃると思いますが、曜変の再現を目指すその真摯な取り組みにはある種の感動を覚えました。また、テレビ東京の番組「開運!なんでも鑑定団」で話題となった第4の曜変天目の鑑定結果への疑義も専門家ならではの指摘だったと思います。

その長江惣吉さんの作品を直に見る事ができますし、5月2日(火)の午後3時からは長江惣吉さんご本人のギャラリートークも予定されております。(先着30名)そのギャラリートークは興味深いので、私もその時間は3階に上がって参加したいと思っております。

その玄羅アートの店主は「石の華」のお客様でもあり、共通の知人も多い方なので、今後が楽しみです。

最後に「曜変天目への道」の案内ハガキを載せておきます。



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第6回石川県鉱物同好会 総会

2017-04-10 16:47:37 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、第6回石川県鉱物同好会総会が行われました。私は事務局をやっている事から議事進行を行いました。

先ほど、会員各位に総会議事録をメール及び郵送で送りました。これまでオープンな気持ちで、その詳細をブログ公開しておりましたが、諸事情で、今後は、公開しない事にします。

それから、会員の中には、登録してあるメールアドレスにメールしてもメール拒否となる方もいらっしゃるようです。どうも、事務局からのメールも迷惑メールになってしまっているようです。議事録が届いていない会員の方は確認をお願いします。

本来、IT技術は便利なもののはずなのですが、ウイルスとか迷惑メールとか、ネガティブな側面もあり、非常に残念に思います。これも人間の性なのでしょうか?憤りを感じてしまいます。

石川県鉱物同好会は「石の華」のお客様の間で自然発生して出来た同好会です。同好会設立から6年が経ちました。その間に少しずつですが、変遷してきております。

他のエリアの同好会では会員の高齢化や採集場所の消滅などに伴い、解散してしまった会もあるそうです。我々の会は、今後はどうなってゆくのでしょうか?
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