猫フンじゃった  

2008-10-31 13:38:29 | 日記
妙に馴れ馴れしいトラ猫が庭にやってくるようになった。いや居ついてしまった感がある。それだけならまあ許せるが、庭先に雲古をする。追っ払っても直ぐ戻ってくる。カーマで犬猫を寄せ付けないという薬品を買ってきて、庭先一帯に撒いた。一、二日は良かったが、今朝見ると人をバカにするように、薬の上に雲古。頭にきて追っ払うのだが、家の周りをぐるぐると逃げ回るだけ。建物があるので物を投げつけることも出来ず、今のところ攻めあぐんでいる。


レッドクリフとは何だ

2008-10-30 16:06:08 | 日記
TVで盛んに「レッドクリフ」の予告編を流している。映画を見ないうちから文句をつけるのはいかがなものかと思うが、三国志フアンにとってはどうも面白くない。その昔「少年講談」で何度も読み、吉川英治のそれを何度も読んだ。「赤壁の戦い」は三英雄そろい踏みのハイライト部分である。CG処理による荒唐無稽な戦闘場面や、しつこい恋愛シーンはいかに娯楽映画とはいえ、三国志を弄んでいる。残念ながら出典の「三国志演義」に触れたことはないが・・・。




肌は正直に反応する

2008-10-29 20:56:23 | 日記
少し前に気づいたのだが、鼻の左脇にかさぶた状の異物ができた。一見したところ分からぬ。痛くも痒くも無いが、触るとガサついている。定期検診の折、先生に聞いたら「顔を石鹸でよく洗わないと毛穴がつまり、脂肪の塊のようなものができる。そのままほうっておけ。大きくなったら切りゃぁいい」と相手にしない。自慢じゃないが、ここしばらく石鹸で顔を洗った記憶が無い。朝、顔を洗わないことだってある。何たる不潔!!これからは気をつけます。

早春の紀伊半島旅行の思い出  6/6

2008-10-28 16:52:09 | 思い出
ドライブ旅行の4日間、途中問題も無く、元気で無事帰宅できた。ありがたいことだ。宿泊地のうち2箇所は部内機関の紹介だったが、もう頼まないぞと思った。国民宿舎はよかったね。いま紀伊半島は巨大地震や熊野古道を始め、自動車道路の開発などで騒がしい。人だらけの熊野古道なんてぞっとする。いい時期に旅行したと思う。現在使っている車は軽自動車。年齢、税金などを考えるとこんな便利な車は無い。二人が元気なうちに、軽自動車でいいからまた気軽に旅行したい。

早春の紀伊半島旅行の思い出  5/6

2008-10-27 17:21:07 | 思い出
前夜の春雪で心配された山岳道路も無事に越え、高野山へ。奥の院を拝観する。巨大杉と大量の超有名人のお墓がびっしり並んでいる。町内を散策後。川沿いの悪路国道で橋本へ向かう。途中人家は無い。渓流解禁なのか、釣り客が目立った。長かったねえ、町までは。やっと名阪道路に到達、さあ帰るぞとはいうものの前途遼遠。亀山付近でやっと見慣れた東名阪道路になり、ほっとする。すっかり夜になったが、まだまだ。最終日は少しきつかったね。

早春の紀伊半島旅行の思い出  4/6

2008-10-26 20:35:13 | 思い出
熊野本宮大社に参詣後、熊野古道(中辺路)を進む、途中『王子』数箇所に立ち寄る。世界遺産で騒がれている現在は人が多いだろうなあ。あの当時人影は無かった。紀州梅干の本舗を訪問後、竜神温泉を目指して紀伊山地へ。辺りは「南高梅」で有名な南部梅園。途中、ド派手な建物の竜神村役場に目を奪われる。竜神温泉は日本三美人の湯とのこと。旅館には内湯が無く、泊り客は外湯へ行く。少しがっかりしたが、みんなに付き合う。温泉の眼下を流れる清流日高川が素晴らしかった。



早春の紀伊半島旅行の思い出  3/6

2008-10-25 19:36:59 | 思い出
枯木灘を左に見て西進、眺望のよい岬の喫茶店で休憩、折り返す。橋杭岩、鯨博物館。山手に登り熊野那智大社と青岸渡寺。神社と寺が地続きで隣り合う珍しい風景。お寺は西国第一番札所とのこと。その後、那智の滝と見て回る。泊りは川湯温泉。「売り」は川原を掘って作る露天風呂。夜、女房と入湯していたら、川沿いの他旅館の年輩女性客達がすっ裸で川原伝いに、ぞろぞろやって来たのには閉口した。夜だからいいものの昼間では目を覆いたくなる光景だ。

早春の紀伊半島旅行の思い出  2/6

2008-10-24 15:21:22 | 思い出
国道42号を南下、熊野の鬼ヶ城見物。名物めはり寿司を賞味。国道沿いの売店で生のみかんジュース、うまかったねえ。熊野川を越える。岐阜を出て愛知、三重を通過、いよいよ和歌山県入りだと実感。熊野速玉神社に参拝し、熊野誓紙を入手。(以降、那智大社、本宮でも入手、ヤタガラスのデザインは三社それぞれで面白い)徐福の墓は工事中だったので残念。当時、中上健次にまつわる記念館等は無かった。宿泊は勝浦国民宿舎。夜食に注文しておいた貝の刺身盛り合わせは良かった。



早春の紀伊半島旅行の思い出  1/6 

2008-10-23 21:42:05 | 思い出
15年前という古い話で恐縮ですが・・・。平成4年(?)3月、62歳だったかなあ、紀伊半島を旅行した。3泊4日の行程は新婚旅行後はじめての規模で、前から紀伊半島に行きたかったこと。紀州の作家・中上健次に興味があったこと。二人の弟の奥さまが共に紀州出身ということなどで、紀伊半島を選んだわけ。足はギャラン1800。早春の紀州は天気に恵まれ、女房の協力のもとに楽しい旅行となったことを思い出しながら、日記代わりに記録しておく次第。

ぜんぜんおいしい

2008-10-22 20:30:03 | 日記
NHKでは言葉のおじさんが語源やら使い方を講義していた。これはこれで結構。しかし、アナウンサーの言葉遣いがときどき苦になる。ウイークデーの昼、全国各地の産物や行事を若手アナが紹介する生番組がある。座して各地の模様を知ることが出来て楽しいのだが、この中でアナが話す「・・ぜんぜんおいしい」、「・・していただいてよろしいでしょうか」などが苦になる一例だ。(私がまちがっているのかな?)NHKには正しい言葉遣いの普及に努めて頂きたい。