Ishida-Officeブログ

行政書士 石田の なんでもweblog

ご無沙汰しております

2007年07月13日 00時04分15秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

約3ヶ月ぶりの更新です。
バタバタしてて、「アッ!」と言う間に
3ヶ月が経ってしまいました。
正に「○○ヒマなし」を地で行った感じです。

地元の散髪屋さん:ヨシダヘアデザイン(YHD)さんの
HPにリンクを貼って頂きました。
かれこれ10年以上、家族中でお世話になっています。
気さくな会話でもてなしてくださり、
卓越した技術で仕上げてくれます。


中でも「ブライダルシェービング・エステ」は
YHDさん独特のメニューで、
ご結婚を控えられた女性には、お奨めの一品です。
(もちろん私は経験ありませんが…)

老若男女を問わず、是非一度お試しになってはいかがでしょうか?


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相模原の桜

2007年04月09日 08時47分21秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

昨日は統一地方選の投票日でした。
神奈川県でも、知事選・県議選・横浜市議選・
川崎市議選と隔地で激戦が繰り広げられました。

「サクラサク」と満面笑顔の方、
「次回こそ」と決意を新たにされた方・・・

相模原市では、相模原市長選と市議選が
4月22日投票の予定で実施されます。

市役所通りの桜は散り始めていますが、
新・相模原市を担う桜を咲かすのは
どなたでしょうか。
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会社法の施行を機に定款の見直しを

2007年03月07日 08時38分21秒 | 会社法関連
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

会社法では、法律で定める定款の記載事項は必要最小限にとどめ、
その会社の現状、方向性、成長に合わせて
その会社自体が規定し変更できる
「定款自治」による範囲を拡大しています。
また、最低資本金規制が撤廃され、
登記簿謄本だけではその会社の実態がつかみにくく、
定款の内容によってその会社の法令遵守・内部統制・経営姿勢を
理解しようという動きも出てきています。

いかがですか?
専門的な内容が並んでいるので難しく感じられるかもしれませんが、
会社の定款が変更前の年数のままになっていたり、
廃止された項目が残っていないか、会社の定款をチェックしてみてください。
会社法の施行を機会に、
会社の方向性や成長、社会情勢、法律改正などの
環境変化などに対応して「規則としての定款」として見直し、
貴社の現状と方向性を定款に反映させることは非常に重要です。
まずは、会社の定款と登記簿謄本を比較・確認することから始めてみましょう。

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3月22日(木)、相模原商工会議所において
定款に関するセミナーを開催します。(詳しくはこちら
参加無料ですので、この際に
定款と登記簿謄本を比較してみる機会として
ご利用ください。
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定款記載事項と登記事項

2007年03月05日 08時52分48秒 | 会社法関連
相模原の行政書士、石田です。
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定款の記載事項と登記事項とはどのような違いがあるのでしょうか?
株式会社の場合、商号・事業目的・本店所在地などの事項は、
定款記載事項・登記事項のいずれにも該当しますので、
これらの項目を変更するときは、株主総会で定款変更が決議され、
その議事録を添付して変更登記を申請します。
役員任期・事業年度などの事項は、
定款記載事項のみに該当しますので、これらの項目を変更するときは、
株主総会で定款変更が決議されれば有効となり、
変更登記の申請をする必要はありません。
役員氏名や代表取締役の氏名・住所などの項目は、
当期事項のみに該当しますので、役員の改選・就任・退任等による変更
(任期満了に伴い同じ人物が引き続き役職にとどまる場合も含む)
が発生したときは、株主総会で役員変更が決議され、
その議事録を添付して変更登記を申請しますが、
定款変更をする必要はありません。
ただ、株主総会で定款変更の決議をしても、
定款自体が変更されていないケースがあります。
そうなると、定款の記載事項と登記事項に食い違いが生じてきて、
会社の現状を把握するのに大変苦労する場合があります。

有限会社の場合はどうでしょう?
会社法に施行により、有限会社は新たに設立できなくなり、
従来からの有限会社も“特例有限会社”という株式会社の一つとして
認識されてしまいます。
有限会社の場合は、「整備法」という法律で
定款記載事項や登記事項の数多くが
「みなし事項」として読み替えられています。
これは、会社法を施行する際、
定款変更や変更登記の手間をかけなくて済むようにという
配慮からのものでした。
ところが、定款と登記簿謄本の違いが所々に発生して、
比べれば比べるほど混乱を大きくしているという実態があります。
有限会社も、株式会社とは違った意味で定款と登記簿謄本を比較し、
定款の内容を見直してみる必要があります。

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歴史ある会社ほど要注意!?

2007年03月01日 07時51分10秒 | 会社法関連
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

設立されてから、10年、20年、30年と
経営を継続されている伝統ある会社も数多くあります。
その間、会社と密接に関連する商法も
幾度となく改正されてきました。
特に従来からの株式会社にとっては、
改正の内容によっては定款を変更しなければならないものも
少なくありませんでした。
例えば、旧商法では、監査役の任期が平成5年以降に
2年から3年に、3年から4年にと2回も伸長されています。
ところが、定款を2年のままで変更しないで
任期満了に伴う登記もしないでいると、
百万円以下の過料に処せられる羽目になってしまいます。
また、会社法では、株式譲渡制限会社は
取締役・監査役の法定任期である2年以内(監査役は4年)を
いずれも設立時から最長10年に伸長することが出来ますが、
会社法施行以前(平成18年4月以前)に設立された株式会社は、
旧商法で設立最初の任期はいずれも1年以内の
決算に関する定時株主総会までと定められていて、
定款にもそれを記載されていることが少なくありません。
この場合も、法律が変わったからと安心して
最初の改選時に変更登記を怠ると百万円以下の過料の対象になります。

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「定款」はその会社の憲法

2007年02月27日 09時32分24秒 | 会社法関連
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

会社を経営されている社長や取締役の方々は
もちろんよくご存知だと思いますが、
『定款』は、会社の組織や運営に関する基本的なルールを定めた、
いわば「会社の憲法」のような存在です。
『定款』には、前述の「規則としての定款」という面と、
その規則を表した許認可や登記申請時の添付書類という
「書面としての定款」という面の“二通りの側面”があります。
会社は、会社法や商法等の関連する法律によって
規定されている部分がありますが、
『定款』は、それを改めて条文化する面と
法定規定を確かに満たしている証拠文書の面を併せ持っています。
会社設立時に、定款だけが公証人による認証と
登記官による審査という厳格なダブルチェックを受けるのも
そういった理由から必要とされています。
(認証を受けるのは株式会社の設立時のみです)
かといって、すべての事項が法律等で決められているわけではなく、
会社特有の基本的なルールも定款に盛り込まれます。
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2月になっても・・・

2007年02月11日 08時57分57秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

東京都心では、気象庁が明治9年に気象観測を始めて以来、
初雪が最も遅かった昭和35年2月10日の記録が、
47年ぶりに塗り替えられたそうです。(産経新聞より)
ここ相模原でも、1月に一度だけ
チラついただけで、この冬はまだ雪を見ていません。
今日の相模原の最高気温予測も14℃と暖かく、
このままだと、「無雪冬」になるかもしれませんね。

写真は、今朝の事務所の窓からの風景です。
前回、前々回の写真とほとんど変わりません。
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一月も後一週間

2007年01月25日 08時54分43秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

三が日にブログを更新して、
バタバタしている間に
一月も残り一週間となってしまいました。
事務所から見える丹沢の山々も
白い雪が所々に見受けられます。

少し心を入れ替えて(?)
お役に立てそうな情報を
お知らせしていきたいと思います。
あまり期待しないで
お待ちください。
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冬の朝

2007年01月05日 08時55分48秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)
今年も宜しくお願い致します。

今朝、出勤途中、
道端に霜が降りているのに気づきました。
寒さもこれからが本番です。

事務所の窓からも
丹沢の山々がクッキリと眺められます。
写真が小さくてわかりにくいのですが、
右端に見える白いものは
富士山でしょうか?
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仕事始め

2007年01月04日 08時54分42秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)
今年も宜しくお願い致します。

当事務所は本日が仕事始めです。
とは言っても、またすぐ連休がありますが…

昨年は、ご相談・ご依頼等で
様々な方との「出会い」がありました。
今年はどんな方々との「出会い」があるのでしょうか?
楽しみであり、またより多くの方々のお手伝いができるよう
研鑽を重ねていきたいと思います。
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