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「サラ金」化した大銀行カードローン

2017-05-16 06:32:42 | 日記

個人の自己破産が13年ぶりに増加したとい
うニュースが流れた。原因は・・・

いわゆるサラ金を対象にした貸金業法は、
年収の3分の1を超える貸し付けを原則禁
止している。
だが、銀行のカードローンは対象外となっ
ている。

この盲点をついて、大銀行が第2の「サラ
金」になっている実態を、大門実紀史参議
員が3月の国会で追及している。

 経済2017年6月号より

借りる理由は「生活費不足」が4割近くで
トップだ。

アベノミクスの愚策で、大企業向けの金利
はゼロ水準。中小企業や住宅ローンも低金
利のまま。そのなかで銀行のカードローン
は十数%の金利がある、とてもおいしい商
売になっている。年収の3分の1という枠
の規制もない。

大銀行は、この貸し付けのお金をどこで調
達しているか。
アベノミクスの「異次元の金融緩和」で、
ゼロに近い金利で、日銀からじゃぶじゃぶ
と借りている。それを生活費が足りない国
民に、10~14%で貸し付ける。

さらにひどいのは、大銀行が国債を日銀に
売り、また買うということで「利ざや」を
稼いでいる。4年間で1兆4000億円。

さらにじゃぶじゃぶと供給されたお金をケ
イマン諸島などタックスヘイブンの投資ファ
ンドにも融資している。
(1年前にはパナマ文書→こちら→)

 

こうした実態を暴露し、質した。

庶民から金を吸いあげ、破たんに追い込み、
大企業・大資産家に利益をはかるアベノミ
クスの「逆立ち」が見事に現れている。
やはりアホノミクスだ。

アベノミクスをやめて、まともな経済政策
を!

(雑誌「経済」6月号より)

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