社会はかわるし、かえられる!

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無言館が釧路に来た

2017-05-06 06:15:14 | 日記


釧路芸術館での展示は、6月21日まで。

昨日、ようやく釧路芸術館の無言館に。

やはり「どれだけくやしい思い」をもって
戦死したか、その無念が、どうしても先に
たってしまう。

それぞれプロフィールとエピソードが書か
れている。東京美術学校(現在の東京芸大)
が多い。
戦死した年齢が21歳、25歳、なかには38
歳という方もいた。ニューギニア、フィリ
ピン、中国などが多い。

ポスターに使われた「編み物をする婦人」
は興梠武(こおろぎたけし)さん。
妹さんで、出征前に描いた作品。このあと
戦地で妹の病死の連絡を受け半狂乱になっ
たと書かれていた。
28歳フィリピン・ルソン島で戦死。

フィリピンの「ルソン島の戦い」では、日
本軍21万7000人が戦病死した激戦の地で
あった。

若者たちの未来を奪った犯人は誰なのか。
先の大戦の責任を誰もとっていないのでは。
逆に「一億総ざんげ」などと責任を国民全
体に雲散霧消させてしまった。

この時代に、戦争反対、18歳男女普通選挙
権、自由と民主主義の国を、と主張した政
党は日本共産党だけであった。
しかし治安維持法(現在の国会にかかって
いる共謀罪)などによって、徹底的に弾圧
され、牢獄につながれてしまった。


いままた、A級戦犯の祖父を信奉する安倍
首相と自公政権・補完勢力が、戦争ができ
る日本への道を歩もうとしている。

絵をみながら、戦没画学生の「無言の声」
に耳を傾ける。その声は「いま私たちが何
をなすべきか」の決意を呼び起こしてくれ
る。
まずは「共謀罪」を廃案に。そして安保法
制=戦争法の廃止を!

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