自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

ロサンゼルス・ドジャース キャップ

2017-10-12 00:05:00 | ベースボールキャップ
ひねくれものであるが故に、人気球団であるロサンゼルス・ドジャースのグッズは絶対に購入しないぞ!と妙な意地を張り続けて20年以上…

ミーハーと思われるのが嫌だっただけなので、同じドジャースでもブルックリン・ドジャースならグッズを身にまとっている人もあまりいないから問題なし、とドジャースグッズはブルックリンに限り解禁したのが、ここ最近。

なのに、購入してしまった…


ロサンゼルス・ドジャース キャップ

1958年のロサンゼルス移転から今に至るまで変更されることなく使用され続けられている伝統のキャップ


ニューエラの59FIFTY。中古のため製造時期は不明だが、使用されているニューエラのロゴがブルーボックス・ロゴだったので2005年以降の製品。

散々ロサンゼルス・ドジャースのグッズは購入しないと公言してきたが、このキャップ…たまたま寄った古着屋で、な、なんと、税抜\1,900!!!税込みでも\2,052で売っていたのだ!!!59FIFTYの定価は税込みで約6,000円。中古とは言え約1/3の価格ならロサンゼルス・ドジャースだろうがなんだろうか、無意識で購入してしまうだろ(笑)若干安価な9FORTYなら、いつか購入しようかなぁ~と思ったこともあったが、9FORTYだって定価は\4,000弱。いかに、このキャップが安価だったかが窺い知れる!

先日、自作したブルックリン・ドジャースTシャツとともに

※ロサンゼルス移転後の1958年、1970年のみ、ビジター用にブルックリン時代の「Dodgers」ロゴが使用されたので、いちおーロサンゼルス・ドジャースモデルでもあるので…。但し、ロサンゼルス移転後はビジター用にも赤地の胸番号が採用された。

#20 ドン・サットン(1970)


という訳で歴代LADビジターユニフォーム

#25 フランク・ハワード

LAD時代の1960年には新人王、ワシントン(現TEX)時代には本塁打王2回、打点王1回を獲得した名選手。わずか3打席だけの出場だったが、晩年NPB太平洋クラブにも在籍

#16 野茂英雄 打者は#25 バリー・ボンズ(SF)

野茂さんの大活躍で日本ではLADグッズを身にまとう人が急増。その光景を見て、ミーハーに思われるのが嫌だとロサンゼルス・ドジャースのグッズ購入に抵抗感を覚えるようになったのだが…

#22 クレイトン・カーショウ

言うまでもなく、現在のLADの大エース!

※その他グッズはこちら


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