●２０１７年10月27日（金曜日・旧暦九月八日）

このブログでは、約９年前から、巨大隕石の懸念を定期的に記事に書いて来ました。（過去記事：https://goo.gl/QGevub）

そして、２ヶ月前の記事「無難に過ぎて行く為に」で書いたことが、今まさに記事内容の方向で国際情勢は動いています。

そして問題の、2017年10月12日に地球に最接近する「小惑星2012 TC4」に関して、
NASA･ジェット推進研究所の CNEOS（地球近傍天体研究センター）が先月の7月12日付で以下の文書を発表しています：

・Asteroid 2012 TC4 to Safely Pass Earth This October
（https://cneos.jpl.nasa.gov/news/news197.html）

その内容は、
・この小惑星がどのくらいの距離まで地球に接近するのか、いまだに科学者たちには分かっていない状況であること。

・この小惑星が発見された2012年10月の時は、2012 TC4 は地球から月までの距離の4分の1のところまでを高速で通過していったことが判明している。

・いまだに接近距離がハッキリしない理由は、この小惑星を観測できたのは発見から1週間だけだった為である。それ以後はまったく観測されていない。

このような内容が、「衝突はしない」という説明を混ぜながら説明されています。
私が懸念するのは、
・　５年前の、たった１週間の観測に基づく計算だけが、今でも頼りであること。
・　今現在は、姿が見えない状態だが、飛来するのは間違いないこと。
これが問題に感じます。

以上のNASAの情報と、
・　聖書の黙示録から受ける印象。

・　ノストラダムスの有名な、
「1999年7か月、
    空から恐怖の大王が来るだろう、
    アンゴルモアの大王を蘇らせ、
    マルスの前後に首尾よく支配するために。」

これをNASA情報と、今の世界情勢から再読して浮かぶことは、
・　ノストラダムスのこの詩は、百詩篇の 第10巻72番に登場することが答えだった。

1999年7か月　＝２０１７年10月27日（金曜日・旧暦九月八日）
このように成る解説は、

・　第10巻72番、これは７２番は反転して、２７日。
この数字の逆読みをさせるのは、ノストラダムスが隠語にする為に多用した手法です。

・　１９９９＝２０１
このアナグラム（言葉隠し）は、いずれ分かります。

・　７ヶ月＝２０１７年の７だった。

つまりNASAが予測する巨大隕石の接近は、２０１７年10月12日では無くて、
私は「２０１７年10月27日（金曜日・旧暦九月八日）」にずれると予測します。
今後のNASAの隕石情報を待ちましょう。

＊　空から恐怖の大王が来るだろう、
＝　巨大隕石、または大陸弾道弾核ミサイル、アジア製の宇宙ステーションの落下事故。

＊　アンゴルモアの大王を蘇らせ、
＝　アジアに登場する恐怖の王様のこと。

＊　マルスの前後に首尾よく支配するために。
＝　マルス（軍事。米国を含む戦争）の前後（まさに今のこと）に首尾よく支配するために。

とにかく、９月、１０月の
・　NASAの隕石情報
・　アジアの紛争状態
これが、現実界ではどう出るのか？
静観をしましょう。

今の世界情勢に在る懸念を事前に知ることで、量子力学的（見ることでデータが変更されること）に無難にして行きましょう。

生かして頂いて　有り難う御座います

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