経済と地震に注目する月

２０１６年１０月の自然現象を、「月による“中潮”の切れ目」を重視して観察します。
天文現象（http://www.astroarts.com/phenomena/2016/10/index-j.shtml）
月齢カレンダー（http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20161009120 月齢カレンダー　データ提供　http://koyomi8.com/　より）
から考えて見ます。

＊　１０月の地球から月への距離の最遠日は、１０月４日です。これより５日後は、１０月９日です。月の最遠日から５日後・１０月９日を注目して観察します。
（月の最遠理論：http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7e974d15e950af1185a913cd34c7bea4）

＊　月の距離の最近日は、１０月１７日。

＊　古代ユダヤの月に関する聖なる祭事日が１０月に多数到来します。
（１）１０月３日・４日　
この日が新年であり、ヘブライ語で「ローシュ・ハシャナ」（年の頭の意）といいます。
「新規が始まる」３日・４日を注目します。

（２）１０月１２日
すべてを停止・休むべき日です。

（３）１０月１７日・１８日
仮住まい、別荘、避難所に居るべき日。

（４）１０月２５日
この日以降は、冬の到来。備えること。

以上は、月の動きの意味を知る上で、古代イスラエルの叡智を参考にします。

＊ 　月の下弦（１０月２３日）～新月（１０月３１日）。
の期間は「新月期間」（カレンダーの緑色線）であり、その一週間は自分の思いが反射されやすい実現週間です。従ってマイナス思考を持つことに注意し、特に良いイメージと軽く希望を思いましょう。感謝の参拝には最適な一週間です。

以上と、地球上空の電子状態（http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux   http://seesproxy.tksc.jaxa.jp/fw/dfw/SEES/Japanese/Data/docs_ja/ETS8/ETS8_DataGraph.htm）が乱れている日を、最優先で注視します。

上記カレンダーに、「中潮」の危険日は、地球の電子状態を見て、随時お知らせします。

（感想）
１０月は、世界のスケジュールでは、入学、新学年の始まり、新組織、新年度、という意味を持ちます。日本で言う４月。古代イスラエルでは元旦月と言えます。

国家間の武力闘争が手詰まり、または「出来ない」となりますと、次は経済戦争の状況が活発に成ります。
経済戦争でも米国が強いのです。
EUで経済的に一番栄えたドイツは、去年から収穫期・刈り取りが始まっていることを感じます。

＊　移民の意識的な流入で、国内を不安定化。
＊　自動車の排ガス問題で、ドイツは米国から数兆円規模の損害賠償。
＊　ドイツの最大銀行への揺さぶり。デリバティブ金融の仕掛けの有無。

日本は、トヨタが電気自動車の暴走問題で米国から数千億円を過去に請求されましたが、素直に支払って許されています。
とにかく、経済問題でも、米国に追随していることが安全です。
歯向かうと、とにかく「思わぬ」色々な分野でなぜか問題が生じるパターンに注意します。
ドイツの動向は、日本の良い教訓と成ることでしょう。なんとか凌いで欲しいと思います。

日本も、独自外交をする場合は、とにかく米国との確認が大切に成ります。
ロシアとの平和外交が進んで欲しいのですが、米国との関係も心配します。
日本に移民問題が取り上げられるほどに、何らかの「始まり」、意に沿わなかった、問題があると想像します。

ドイツとイスラエルの関係に、歴史問題が有るのでしょうか？
ドイツの今の経済問題との関係に注目します。
日本は米国との関係が重要ですが、要はイスラエルと「直に」友好、強い繋がりを構築すれば、米国とも良好になると夢想します。

米国の今の大統領選挙を見ましても、要するに「そこが」問題なのです。
恐ろしいほど強い力です。
日本とユダヤの間の、遺伝子の共通性、共通する言語の単語の多さ、神社での風習の類似性、などをイスラエルでも知る人は日本を尊重してくれます。

でも、やはり、どこの国でも正統派が存在すれば、同じ国内でも正統派への反発があるものです。
日本でも、皇室への思いは、政党も含めて大きく真逆に違うものです。
問題は、イスラエルの場合、どのグループも大きな力を世界経済に持ちます・・・・。

ところで京都大学が、地球上空の電子数の異常と、大地震との関係性を発表しました。
（http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161001/k10010713691000.html）
このブログでは、既に５年以上も前から（http://seesproxy.tksc.jaxa.jp/fw/dfw/SEES/Japanese/Data/docs_ja/ETS8/ETS8_DataGraph.htm）このグラフの動きを検証、地震予告をして来ました。多くの過去記事が存在します。
このブログのほうが進んでいるのでしょうか？笑。

今後も、興味が出ることは、科学の分野も取り上げたいと思います。
今日は、嫌な暑さです。
１０月２日の今日から地震、テロを想定して、数日間を過ごしましょう。
日本に近い海外、も地震に注意です。

生かして頂いて　有り難う御座います

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