箕面の北端 止々呂美(とどろみ)日記                        ~止々呂美(とどろみ)日記~

私の地元 止々呂美(とどろみ)の四季を写真とともにお届けします。
野菜作りや地元朝市の様子、趣味や私事余談も…

東京へ、そして靖国神社に参拝し、500本の桜は満開となり改めて思うのは…

2017年04月10日 06時32分22秒 | 旅行
          
(本文・写真は、無断使用・転載禁止)

こんにちは 止々呂美(とどろみ)日記です。

暖かくなったかと思えば花冷えがし、晴れたかと思えば
菜種梅雨となり、ころころと変わる4月の空模様
みなさまはいかがお過ごしですか。

早1週間前の話になりますが、
平成29年(2017年)4月3日 とある団体35人で靖国神社の参拝へ、午前5時30分自宅を出て

いざ、東京へ…
青い空と東京タワー


さっそく靖国神社へ参拝


昇殿参拝をし、靖国の桜は満開


靖国という二文字には、「国家を平和にする」という願いが込められている。
ここに眠る殉職者の「国を守る」という熱い思いは、この花びら一枚一枚にも込められている。

参拝者の多さに驚き


今回の靖国神社参拝は、孫やひ孫にあたる世代も参加
H君やYちゃんも元気に参拝


次に千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れ


献花を行い
総務副大臣の原田先生のお話をお伺いし


記念に一枚


スカイツリーが見え


そらまち亭で昼食


スカイツリーに上れば、人ひと人…


東京を一望


上り下りの船が行き交う隅田川が眺め


ここで、すっかり疲れました、
ここ数日畑で見るのは大根の顔、それが人に代わり
人混みとはこんなに疲れるものかと思い…

東京から、神奈川を超え
相模湾から駿河湾へ

熱海温泉を過ぎ、伊東温泉を越え
下田半島の南端 稲取温泉

ここに泊まりたいという希望が多く
「銀水壮」へ


ロビーには鯉が泳ぎ


旅の楽しみは、景色もさることながら
美味しいものを食べ、楽しく飲むことが一番。


宴会が始まり

カラオケで盛り上がり…


9時に終わった宴会。それから12時まで
お部屋ビールで話があれこれ…。

翌朝4月4日 銀水壮を見上げれば


横には光臨の滝


駿河湾の景色を眺めながら


下田条約が結ばれた了仙寺へ立ち寄り
へ、

唐人お吉の話でも有名な了仙寺を少し外れれば


城之崎のような町並み


途中、これはジャンボレモン


堂ヶ島では


遊覧船で洞窟見学




最後に訪れたのが三島大社


参拝に長い列ができ


係員もいないし、指示もないのに何という日本人の行儀の良さ
4列にきちんと並び…。


この日は、これ以上ない行楽日和
三島神社の桜が咲き、多くの縁日が出て、大賑わい。


帰りは、三島駅から新幹線ひかりで一路大阪へ…。
缶ビール1本でウトウトとなり…

靖国の500本の桜 その花びらいちまい一枚には、
靖国神社に祭られている246万6千の柱の想いがこもっている。

戦没者を追悼する揺るぎなき信念こそ大事だ

そんなことを想いながら、私の靖国参拝の旅が終わったのでありますが…。

それではまた。

(追伸)
今まで気づかなかったが…
Gooブログ 最後の方に この(私)ブログの人気記事が表示され、
キーワードか何かで検索された回数で決まるのだろうか?
いつも上位なのが、海陽学園のことを書いたブログ。
海陽学園なんて知らない人が多いと思っていたが…。

第1位が…「やっぱりすごかった海陽学園、東京大学に13人が合格
      平成12年(2012年4月11日)

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3 コメント

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靖国神社に想う (木村真一)
2017-04-11 19:53:43
内閣総理大臣は、なぜ、靖国神社を参拝しないのか。中国や韓国が反発するからである。特に韓国の反日感情は止まるところを知らない。一昨年、最終的かつ不可逆的とした合意を反古にしようとしている。そもそも、韓国の今日の反映は、日韓併合を抜きにしては論ずることはできない。帝国は韓国を植民地にしたのではない。もし、植民地にするなら国家総予算並みの投資を韓国に行うはずはない。だから、伊藤博文は韓国併合に反対であった。韓国の政権末期を見れば一目瞭然である。大抵の大統領は刑事責任が問われている。要するに、韓国は、まだまだ未熟な国家なのである。英国は、かつて、日の没することのない国家であった。世界中に至るところに植民地を有していた。植民地からは様々な資源は搾取していた。アジアではインドが代表で予備。だから、帝国陸軍はインパール作戦で国民軍とともに英国と戦った。
私は、終戦記念日に内閣総理大臣が正々堂々と聖霊の眠る靖国神社を公式参拝されることを切に願う。天皇陛下万歳
靖国桜の花びら一枚一枚には… (木村真一さんへ)
2017-04-12 05:25:14
コメントありがとうございます。
論説、ご意見もそのとおりと思います。
靖国神社には、明治維新以降、殉職された多くの方が祭られています。
靖国という、たった二文字ながら、この靖国という言葉には明治天皇の「平和な国家を建設する」という強い願いが込められています。
靖国の桜の花びら一枚一枚には、殉職された方々の様々な思いや願いがこもっているのではないか、
そんなことを想いながら、靖国神社に参拝したのでありますが…。29.4.12
靖国神社に想う (木村真一)
2017-04-12 06:58:25
前回の投稿でタイトルからそれたので再度投稿いたします。私は年に一度は靖国神社を参拝します。私の父の兄は、わずか21歳の1月にソロモン沖で戦死されました。若い頃はそうでもありませんでしたが、40代後半から伯父、靖国のことを強く意識しました。そして、初めて靖国神社へ行きました。その時の感動は今でも鮮明に記憶しています。神職はもちろん事務方まで本殿を横切る際は、深々と一礼をされているのです。靖国神社は他の神社とは明らかに異なります。普通の神社で参拝する際は、家内安全、健康など祈願しますが、靖国神社ではそのようなことはまったく念頭にありませんでした。ただひたすら、国難に殉じた御霊の安らかなることです。伯父の遺影も遊就館に展示させていただきました。また、靖国神社で初めて知ったのは、極東国際軍事裁判所の裁判官を務められたパール判事です。ここで詳細は割愛しますが、法の正義を貫徹し被告人全員に無罪判決を下した方です。縷々、述べましたが、今日の日本ではごく一部とは思いますが、とかく自国の過去を攻撃する風潮で見られます。私はこの風潮を憂慮しています。なぜ、大東亜戦争をしなければならなかったのかなど歴史の真実を学んで欲しいと切に願うものであります。
国旗、国歌についても述べたいのですが、すでに長文になりましたので、後日に。
皇居搖拝、天皇陛下万歳
なお、私は元公務員で現在は一私人、右翼ではありません。

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