花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

怒りに萌えるし、ハラは減るし、 3 生茶ぱんだ先生編

2009年04月21日 00時14分34秒 | プーリップ

  今回は、月初は日曜日に、北朝鮮からのミサイル・・・じゃなかった人工衛星
  発射のカウントダウンもなんのそのっ!と、連れて帰ってきた
  『生茶パンダ先生!』のご紹介を致したく思います。
  生茶パンダ先生の、イベントを知るキッカケを頂いたのは、
  にゃー太さんのプーリップブログ、
           ”プーリップ大好き!にゃー太memo”
                          の、生茶イベントレポートからでした。
 (”プーリップ大好き!にゃー太memo” へは、右のブックマークから行けます。)
  
 いやぁ、ホントーは開催初日の4日に行くつもりだったのですが、
 イロイロあって5日に行きました。
 5日当日の天気はよくて、お花見日和。イベントにはミサイル騒ぎもなんのその、
 沢山の人がパンダ先生に会いに来ておりました。
 と、いう事で。 

 パンダ先生! GETだぜっ!
         (マスターボールに入ってないのが残念です。・・・すまん。ポケモンネタです。)


このパンダ先生、整理券をもらった後なら19時のイベント終了までに
受け取りに行けばよいとの事。
なので近所で遊んでからウマイ事、人の少ない時間にGETだぜっ。

にゃー太さん、お陰様で人混みにモマれず済みました。せんきぅです。   私信すまんどす。



はてさて、自動販売機から出てきたペットボトル入りのパンダ先生は、
ひんやり、イイ感じに冷えてます。
『コレは・・・飲んでいいって事なのか、パンダ先生・・・。』

 ん、なワケないのちゃ。 仕様じゃい、ボケェ・・・なのちゃ。
                                      


ぱんだ先生・・・口悪ぃのちゃ。(ウチに来たコだけ?)

『あんたが、そーゆー風に設定したんでしょ?(ミもフタもない。)』ナゾの声


ンな事はどーでもイイのちゃ。こっから出るのちゃ。



 ん、ぐもももっつ。




 んぱっ。

ん、ぐもももっーーーーっつ。

      んぱっ。・・・あれ?

ハングリー『ナニやってんの、あんた。』

パンダ先生『見れば分かるちゃ。瓶から出たいケド難儀しておるのちゃ。』


パンダ先生『お嬢さん、手を貸して欲しいちゃ。』

ハングリー『お嬢さん? う、うん。いいよ。引っ張ればいいのね?』

パンダ先生『たすかるちゃ。』

アングリー『そんなオッサン助けるの?ばっかねぇ。やめとけば。』
          生茶パンダ先生は推定年齢30~40歳 。(オフィシャル)   


さっきのナゾの声はアングリー、君でしたか。てか、ずっと生暖かく見守ってたんですか。


アングリー『静観してたのよ。』




ハングリー『アングリーも手伝ってよ。』

アングリー『えー。メンドクサイからやんない。』


 ハングリー・ミニラ『私も手伝うね。』

ハングリー『ありがとうっ、ちび・ハングリー。

アングリー『ミニラ・・・たく、お人よしなんだから。
       ちょっと。ショート、あんたは行かないの?』
   

               アングリー・ショート『たりぃ。』  





アングリー『・・・。さすがは、もうひとりのワタシ。』

パンダ先生『そっちの・・・キレイなお・・嬢さんも、たのむのちゃ。』

アングリー『キレイ?・・・このキレイな私に力仕事をさせる、と。』

パンダ先生『お。この嬢ちゃんは、なんだか手ごわいのちゃ。』

ハングリー『ちょっ・・アンぐ・・・。も・・・チョットなんだか・・・ら、てつだ・・ッ』


 んぱーーーーーっつ。



 アングリー『やった抜けたじゃん』 

パンダ先生『身体がまだなのちゃ。』

ハングリー『うん、ちょっと待ってて。』

アングリー『もう、ハングリーやんなくていいよ。先生、自分で出たら。


ハングリー『うぅう~~~ん、っしょ。・・・アレ。』

パンダ先生『ぉおお~
 ぉ。』

 ハングリー『!!!!!』

パンダ先生『 うむ。5年後に期待なのちゃ 』

ハングリー『ぎぃ~~~やぁああああ!』

 『ソレ、なんて、おっぱいバレーーーーーっつ!!!』
           ソロソロ上映しとるかな?。ちょっと観に行ってみたい。


 どっわ~~~~~。

ハングリー『はあっ。こぉの、エロパンダ!』 細っこい腕して、力持ち

アングリー『・・・ばっかねえ。

パンダ先生『う・・・・・。し、しぬる・・・。』 パタっ。


と、いう訳で、生茶パンダ先生は来た早々、ハングリーパンチの洗礼を
受ける事となりました。
それはさて置き。
生茶パンダ先生の入っていたペットボトルは、上部を外すと、いい感じのグラス
が現れます。


 アングリー『パンダ先生、よくココに入れたわね。』    


しかし・・・。


 食器用としては使用しないでください?

・・・・・なんて、書いてあります。
むむっつ・・・・・・・・アンタ、エスパーですかぃ。
仕方あるまい、花でも飾るか。


ハングリー『たぬぅ。100エンショップへ行け。』

アングリー『そういう事じゃ無いみたいよ?』


パンダ先生『両手に花ちゃ

ハングリー『~~~~~~。』 

アングリー『懲りないわね。』


                     おわりなのちゃ。


怒りに萌えるし、ハラは減るし、 2 ふたりの温度差編

2009年04月08日 20時45分13秒 | プーリップ


前回の続きざんす。    コレね。
こんばんは。
定時に帰れるようになったので、ココゾとばかりにブログを更新!
のたぬぅでございます。
さて、今回は珍しく、ちゃんと、前回の続きです。

アングリー『ソレってさぁ。読んでる人に悪くない?』

アングリー『前回の続きが、ずっと後になって再開・・・とかさぁ。
       いきあたりばったりにもホドがあるんじゃない?
       なんていうか。・・・もっと、人並みにさあ。 』

ハングリー『たぬぅに人並みに・・・なんてムリだよ。』

アングリー『・・・そうね。』

ハングリー『そうだよっ。』

アンタたち。・・・・・ケンカしてんじゃないのか。

ハングリー『そうだった 

アングリー (て、ハングリーが一方的に怒ってるだけだケドね。)

と、いう事で。では、続き。





 アングリー『ねえ、まだ怒ってんの?』 


 ハングリー『・・・・・・・・・・・。』

アングリー『ねぇ・・』

ハングリー『コレが怒らず居られるかっつぅの!』


 むきぃ!


アングリー『まあ、なんていうか、・・・悪かったわ。』(判り易いコよね。)

ハングリー『・・・とりあえずココに座ったら、とか、言ったら!

アングリー『・・・ここに座ったら?


 どすん!


アングリー『あんたさぁ、付き合い長いんだからさ、分かってるでしょ?
       私の事。


ハングリー『わかんないっ! 』

アングリー『・・・あのさぁ。』 

アングリー『ハングリ~、逢いたかったよぅ~
       ・・・なんて。私がさぁ、言うと思う?』

ハングリー『きっ、キモイ・・・・・。』

アングリー『でしょ?』 

ハングリー『でも、それなり・・・って、・・・ないと思うもんっ。』

アングリー『それは。注目すべきトコロが違うわよ?』 

ハングリー『・・・・・・。』
                           
・ ・ ・
アングリー『 カードには、「好き」ってかいてあるでしょ?
        あんた、ある意味スゴイのよ?この私に「好き」なんて
        言わせるんだからっ。』

ハングリー『 ! そうかっ!・・・・・・・・・そかな。』

アングリー『そうよ。』 

ハングリー『エヘヘ。』

『 ウソつけい! 』   たぬぅココロの声。

アングリー『キゲン、なおった?』

ハングリー『ウン。』

アングリー『たぬぅが、ミスド買ってきてくれたみたいだけどぉ。食べる?』

ハングリー『ウン。』

アングリー『・・・。(やっぱ、あんた、判り易いわ。)』



 ねぇねぇ、ドーナツ美味いねっ。
              キゲンなおった。 

ハングリー『やっぱり、あたしたちは最強のコンビねっ。』

アングリー『そうね。(コリないヤツね。)』



ハングリー『やっぱり、ミスドのドーナツは最高ねっ。』


            
アングリー『なに言ってんだか。ミスドは飲茶が最高なのよ。』




ハングリー『ドーナツだよ。』

アングリー『飲茶だって。』
  
                               ハングリー・ミニラ
『ま、強いて言えば飲茶はゴスロリ?』  『じゃ、ドーナツはパンクで』
                         アングリー・ショート   

私はパンクなHANGRY  ゴスロリ好きのANGRY ふたりは最強コンビなんだからっ!・・・と、いう事らしい
 ハングリーの今日の気分より。

                               次回へつづく!


怒りに萌えるし、ハラは減るし、 1 踏んだり蹴ったり編

2009年04月05日 20時50分39秒 | プーリップ

 こんばんは。
怒涛の年度末(仕事)←こんな感じ・・・による、徹夜だよ!全員集合!
も無事終わり、この土日はひたすら惰眠・・・をコキたかったのだが、
溜まった洗濯物と格闘したり、アスナル金山でやってた生茶イベントに
生茶ぱんだ先生をお迎えしにいったりと、ナゼか忙しかった、たぬぅでごさいます。
   (一方、世間では、北朝鮮からミサイルが飛んできたりしてエライ騒ぎに。)

そんな中。



 三月上旬に来たアングリーは、未だ新品未開封状態。



 ちょっとぉ、そー思うんだったらさぁ。

アングリー『さっさと、この針金とビニール、なんとかしてよっ


 
アタマのビニールがかゆい!

たぬぅ『 かゆい・・・って、・・・ムレたりするんですかい? 』

アングリー『ムレるどころか、ほっといたらナイスバディに色移りモンよっ!』

たぬぅ『ふっふっふ。ソレは大丈夫。キミの服の下は、ちゃあんとビニールで
    色落ちガードされてました。 大事にされてるなぁ、君たち。』
(※ 最近のプーリップやダルのボディはビニールで覆われた上に服を装着!←(?)してます。
   これはありがたいです。)

アングリー『たぬぅは大事にしてくんないみたいだケドっ。』

   『やっと出れたね、ミニラ。』
     ハングリー・ミニラ、略してミニラ。(妙・・・命名:アングリー)



たぬぅ『箱だし遅れたからなぁ・・・てか、予約していたお店にお迎えに行くのも
    遅かったし(店長さん、ご免なさい)・・・スマン、仕事が忙しかったんだよ~。』

アングリー『チャラ男くんのヘタレな言い訳? もっと、マシな言い訳したら?』

たぬぅ『コレコレ。そーゆーセリフは、あと、5年位待ってから口になさいよ。
    しかし、アングリーとは、よく言ったモンだねえ。
    見事なプリプリっぷり。 』
          
アングリー『プリプリ・・・ アタシ、ダルよ?』

たぬぅ『イヤ、プーリップじゃなくて・・・。 』

アングリー『わかってるわよ。バカね。  』

たぬぅ『くっ。なんだ、このムスメさんは。 


  くいっ くいっ。  
                
アングリー『え?なに?、ミニラ。 私の箱がお花畑になってるって?』


 『え?綺麗で眺めがいい?』  『ま、ミニラはそうでしょうけど』


アングリー『ふふん、でもこの程度で、このアングリー様が・・・・・。』

  やっほ~い、アングリ~。  


 アングリー『・・・・・・・・・ハングリー。』   


   どうやら、ハングリー・ゴジラが来ちゃったようね。


           ひっさしぃぶり~
           
         ゴジラ呼ばわり。知らぬは本人ばかりなり。

         


アングリー『久しぶり、ハングリー。
       あんたったら。相変わらず脳ミソお花見日和、なノリね。』

ハングリー『うーん。どっちかって言うと、お花見よりミスドでドーナツ
        食べたいノリかなぁ。』

アングリー『・・・やっぱり、お花が咲いてるわね。(脳に)
        ミスドは飲茶が美味しいのよっ。決まってるじゃ・・・

ハングリー『あ、ちびハングリーだ。 


『チビハングリーも元気だった?』 
                    

  ちびハングリー『う、うん。元気だよ。』

 ちびハングリー、ココロの声 : 大きいハングリー・・・あんた、ゴジラ呼ばわりされてるわよ?


アングリー『ヒトの話を聞け。もぅ、あんたったら。
       相変わらず、言いっぱなしムスメなんだからっ。』

ハングリー『あ!。』

アングリー『なに?(またっ)』

ハングリー『アングリーのキャラクターカードが置いてあるよ?』


         


アングリー『ふーん。』  ← 興味ナシ。むしろダルそう。(ダルなだけに。)

ハングリー『え~とぉ、アングリーの今日の気分は。』

         『なになに・・・。』


今日の気分:食べるの大好き!悪戯大好き!
         HANGRYの事はそれなりに好きよ・・・・
 
     それなりに・・・・・・・

ハングリー『それなりに・・・・・・・。』


 が~ん。
 今日の気分・・・で、 ”ふたりは最強コンビなんだからっ!”と、書いたヒト。



久々に再会するも、二人の間に、ビミョーに横たわる温度差、かみ合わない会話、
そして、そんな事より、折角アングリーと再会するのだからと、ハングリーを
デフォルト服に着替えさせた、たぬぅの労力は一体・・・・・。


                        つづ・・・・・

ハングリー『そんなコト、どーでもいいよっ!』


たぬぅ『ハイ、そうですね。

たぬぅ『・・・ところでアングリー。食べるのと悪戯が好きなの?』

アングリー『まあ、それなりにね。』 

たぬぅ( 大好きって書いてあるじゃん・・・・・・・ )




因みに、ハングリーの着替えで苦労したのはココ。

 デザインと履かせ易さはよいです。


え?靴を履かせるのに苦労したの? ですって。
ブーッ。
違います。 
イヤ、確かにこのサイズの靴を履かせることは大変なのですが、
この靴に関しては、デザインの複雑さとは裏腹に、苦労を要しませんでした。
実は。
この靴は、材質の所為か、ハタマタ中にペトペトの妖怪が棲み付いているのか
そのまま放って置くと表面がペトペトさんになってしまうのです。
そしてペトペトになった表面に、コレマタ指紋や埃がくっついてしまうのでした。
ぅうむ。



                        そこで。

          
          取りい出したりますは、パウダーとブラシ。
 

 ブラシは大(全体用)と  小(細部用)があれば尚よし。


      ベビーパウダーをブラシに乗せて、余分な粉を払ってから
      脇を締めて内角をえぐりこむように、
      はたくべし!   はたくべし!    はたくべし!!


  すると、こんな感じに  ステキなウェザリング
              画像は、プリュネラさんの靴です。

 

 ウエザリング・・・モデリングなどの用語で、「汚し」ってイミらしいです。
 イエサブなどのホビーショップで、やけにキタナい、使い古したような塗装の
 戦車やガンプラを見た事がある方も居られるかと思いますが、
 そう。アレですよ、アレ。(ヲイ。ビシッ)


 え?画像ではよく判らない?
 ・・・そうですね。 (全くだ)


 でもこれで、我が家のプリュネラさんと、ハングリーの靴はみごと
 ペトペトさんから開放されました。
 (粉をちゃんと落としてなかった為、靴下が白くなっちゃったのはヒミツだっつ。
 チナミに、コレを考え出したのはうんこ・・・・じゃなかった、だんなさんでした。
 (にゃ~っはっは。たぬぅに、考えつくワケが!)
 だんなさん、ありがとね。
 
    これで、お花見に行けますわね。