へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

鳩山元首相、韓国で反日講演 歴史事実無視し朴政権の代弁者に

2014年11月23日 | 報道・ニュース
これが、でたらめで無責任な民主党の象徴だ。
<鳩山元首相、韓国で反日講演か!? 歴史的事実踏まえず朴政権の代弁者に>
http://www.sankei.com/world/news/141123/wor1411230004-n1.html
■鳩山由紀夫元首相が19日、韓国・釜山での講演で、安倍晋三首相の対韓、対中外交を批判していたうえ、慰安婦問題で日本政府の謝罪と補償を求めたと、韓国・ハンギョレ新聞(日本語電子版)が報じた。国民を失望させた民主党政権の中心にいた人物の仰天発言だけに、与野党激突の衆院選への影響も十分考えられる。事実上の選挙戦に突入した民主党を震撼させそうだ。(zakzak)

 同紙によると、鳩山氏は釜山のホテルで開かれた「ハンギョレ釜山国際シンポジウム」で基調演説を行った。

 この中で、鳩山氏は「(安倍政権が)時代に逆行する政策を続けている」「(自身が首相のころは)韓日、中日ともに良好な関係にあったことに照らしてみれば、主に日本側に問題がある」などと批判したという。

 ただ、これは一部に事実誤認が見受けられる。

 日韓関係が悪化したのは、民主党政権時代の2012年8月、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が、島根県・竹島に強行上陸し、天皇陛下への謝罪要求を突き付けてからである。日中関係が悪化したのも、やはり民主党政権時代の12年9月に、沖縄県・尖閣諸島を国有化してからだ。

 同紙によると、鳩山氏はさらに、慰安婦問題について、「日本軍が慰安婦を強制的に連れて行ったことに対する論議は重要でなく、慰安所を運営したという事実自体が重要だ」「日本政府は、慰安婦の補償問題解決などに積極的に取り組まなければならない」と語ったというのだ。

慰安婦問題を徹底追及してきた拓殖大学の藤岡信勝客員教授は「想像を絶するひどさ。韓国紙の報道が事実ならば、鳩山氏は歴史的事実も踏まえず、韓国の代弁者になっているとしか思えない」といい、こう指摘する。

 「朝日新聞が大誤報と認めた、吉田清治氏の『韓国・済州島で慰安婦を強制連行した』という証言が、慰安婦問題の原点であり、鳩山氏の『重要でなく…』という発言はまったく当たらない。『日本軍が…慰安所を運営』という部分も、慰安所の経営は業者であり、日本軍は戦地で保護し、衛生検査をしていただけだ。『補償問題解決』とも語っているが、日韓基本条約やアジア女性基金を理解しているのか」


 藤岡氏は続ける。
 「鳩山氏の発言を聞く限り、論点をすり替えようとしている韓国の代弁をしているとしか思えない。鳩山氏は沖縄・普天間飛行場移設問題で、日米関係をおかしくし、沖縄県民も裏切った。彼による国益の損失は計り知れない。こんな人物を首相にした民主党の罪は極めて重い。今回の衆院選では、こうした点も投票の参考にすべきだ」

 鳩山氏に発言の真意などを聞くため、夕刊フジは21日午前、鳩山事務所に質問状を送った。約6時間後、事務所担当者は「(鳩山氏は)海外出張中なのでお答えできない」と返答してきた。■

どうしてこんなルーピー(愚か者)が放し飼いになっているのか?これが、日本の「元首相」なのだ。これが北朝鮮ならとっくに収容所送り、中国なら、とっくに即刻裁判で懲役刑に処せられているだろう。口を閉ざさせる方法はないものか? 莫大な財産を持っている金満家だけに、どこにでも出かけていく。始末が悪い厄介者だ。

こんな記事が目に付いた。
<【高木桂一の『ここだけ』の話】
国益毀損に暴走する鳩山元首相。その“瀬戸際外交”に外務省は応答要領さえ作らず。「無視するのが一番!」>

http://www.sankei.com/premium/news/141031/prm1410310003-n1.html
■政界から引退しても「この人」はどうしてもおとなしくしてられないらしい。ノコノコと海外に出かけては「放言」「問題発言」を繰り返してきた鳩山由紀夫元首相が、今度はロシアで政府の外交方針・戦略から逸脱する発言をやらかした。「私に注目して…」と言わんばかりの懲りない言動は、折りに核とミサイルを振りかざして国際社会の目を向かせようとする、かの国の“瀬戸際外交”とだぶってくる。
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「おかげさまで、首相を辞めた後も海外でさまざまな活動をできている。この財産を国益に資するように使わせていただきたい」
鳩山氏は平成24年11月の政界引退記者会見でこう述べたが、過去にその軽い口から飛び出した、国益を毀損(きそん)させる問題発言は枚挙にいとまがない。

 首相を経験し、なおも議員バッジを付けていたときのことだ。民主党政権末期の同年4月、当時の野田佳彦首相の再三にわたる自制要請を振り切り、党最高顧問として訪問したイランで、国際原子力機関(IAEA)は「ダブルスタンダード(二重基準)を適用して不公平だ」と語った、とイラン側に発表された。核開発をめぐり国際社会で孤立の道をたどるイランの手のひらに乗せられた不用意な発言だった。

政界から身を引いた後の最たる問題発言は、昨年6月に中国を訪問したときの尖閣諸島(沖縄県石垣市)放言だった。
 鳩山氏は清華大学主催のフォーラムで、尖閣諸島について「中国からみれば(日本が)盗んだ思われても仕方がない」「中国にも中国の言い分がある」などと言い放ったのだ。

 安倍政権からは「国賊」(小野寺五典防衛相。当時)、「国益を著しく損なう」(岸田文雄外相)と非難の声が相次いだことは言うまでもない。

 鳩山氏はさる9月20日には、沖縄県名護市の漁港で行われた、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設に伴う新基地建設反対集会に出席した。

 鳩山氏は首相時代に、普天間飛行場は「最低でも県外」と主張しておきながら迷走し、結局は名護市辺野古移設に回帰したはずだ。にもかかわらず昨春、自ら設立した「東アジア共同体研究所」理事長として、臆面もなく反対派の支援を続けているのだ。

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もはや鳩山氏の“暴走”は止めようがないが、この元首相の止まぬ放言癖について外務省幹部はこう解説してみせた。

 「政界を去った後も、世間に振り向いてもらいたくしようがないのだろう。米国はじめ国際社会にかまってもらいたいがために、ミサイルを放ったり、核実験を強行したりと挑発行為を繰り返してしてきた北朝鮮と同じようなもの。最近の北に対する米国の如く過剰に反応せずに、事実上の無視を決め込むことが一番だ」

 おそらく鳩山氏にとっては、前出の沖縄での反対集会はさぞ心残りがあろう。沖縄県の地元紙「沖縄タイムス」「琉球新報」はいずれも集会自自体を一面で大きく報じていたが、鳩山氏が参加したことは全く取り上げられなかったからだ。

 ここで筆者も宣言する。鳩山氏が今後、いかなる放言をしようとも一切取り合わないと-
。(政治部編集委員 高木桂一)■

沖縄の左翼反日の2紙さえ相手にしなくなったポッポ鳩山。注目を集めるため、ますます売国・国賊発言をエスカレートさせていくのだろうか?天罰は当たらないのか?

●気になる中国関連ニュース
▽南シナ海での「不沈空母」構築にアメリカも警戒強めている。
<中国、南沙に滑走路建設か 国際軍事誌が画像公開>
http://www.sankei.com/world/news/141122/wor1411220026-n1.html

■国際軍事専門誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウイークリーは21日(日本時間22日)、中国が南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島の氷暑礁に建設中の「新たな人工島」とされる画像を公表した。長さ約3千メートル、幅200メートル以上あり、同誌は「南シナ海における中国初の滑走路用地」と分析している。

 画像は8月8日と11月14日に撮影。同誌によると、中国は永暑礁に「滑走路用地」のほか、浚渫(しゅんせつ)船を使って港湾を建設している。画像解析によると、タンカーや水上戦闘艦の接岸に十分な大規模施設とみられる。

 永暑礁は、かつては満潮時に海面下に水没する暗礁だった。しかし、同誌や台湾メディアなどによると、中国が6月から周辺の埋め立てを進め、面積1平方キロ近くに達する陸地が造成された。その一部は軍事施設となっており、中国人民解放軍が管理している。(共同)■

産経は、<中国が軍事拠点の構築と拡張を急ぐのは、中国本土から遠い南シナ海で遠征作戦能力を確保しようとしているためだ。空母の運用などに加え、一連の拠点を使って米軍の行動を阻止する航空機と艦船、対空ミサイルなどによる軍事作戦の実施や、南シナ海に防空圏を拡大した場合の戦闘機の緊急発進が可能となる>と解説している。

▽南太平洋での影響力強化も進められている。
<習氏、島国取り込み外交 首脳会談 太平洋で影響力強化>
http://www.sankei.com/world/news/141122/wor1411220026-n1.html

■中国の習近平国家主席は22日、訪問中の南太平洋の島国フィジー西部ナンディで同国のバイニマラマ首相と会談したほか、パプアニューギニアなど外交関係を結ぶ太平洋の7カ国・地域の首脳らと経済援助などについて会談し、地域への影響力強化を目指した。

 フィジーからの報道によると、習氏はバイニマラマ氏との会談で「経済発展や生活向上の支援を続ける」と述べ、中国の文化センター設置を含む経済協力で合意した。

 フィジーは2006年のクーデター後、今年9月に民政復帰するまで制裁を発動したオーストラリアなどと関係が悪化し、「ルックノース」と称して中国との関係を緊密にした。(共同)■

習主席は中国と国交があるミクロネシア連邦、パプアニューギニア、バヌアツ、トンガ、サモア、ニウエ(日本は国家として未承認)、クック諸島の7カ国の首脳とも会談したという。

毎日は、<西太平洋の島しょ国は、広大な排他的経済水域(EEZ)を持ち、漁業資源のほかにコバルトなどレアメタルの海底資源が豊富とされる。中国が権益を持つエクアドルやベネズエラなど中南米の資源国からのシーレーンにも位置する。2006年のフィジーでのクーデターで豪フィジー関係が冷え込んだ隙(すき)に、中国が港湾建設などインフラ投資を積極的に行うなど近年、中国の投資が目立っている>と解説している。http://mainichi.jp/select/news/20141123k0000m030086000c.html

▽独裁国家との意識の差・・・。
<まだ不自由だと言うの? 香港に冷淡な中国の学生 >
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80064490T21C14A1TY9000/
■今、意志を示さなければ香港は平凡な中国の1都市に成り下がる――。香港の将来を憂える学生の粘りは予想を超え、2017年に「真の普通選挙」を求める道路占拠が2カ月近く続く。だが中国の学生の間では香港の若者への同情が広がらず、批判の声も多い。落差の裏には返還後17年の香港と中国の激変がある。

 香港・銅鑼湾の百貨店前で旅行に訪れた中国の女子学生が民主を求めて道路を占拠する学生に尋ねた。「香港はもうこんな…■

有料化でここまでしか読めない。


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2 コメント

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鳩山は日本に帰ってこなくてよい。韓国で帰化すればよい (敷島やまと)
2014-11-25 08:35:59
〈ところで、本日の産経ニュースより〉

対馬で仏像窃盗容疑 韓国人4人逮捕

 長崎県警対馬南署は24日、同県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、窃盗の疑いで韓国人の男4人を逮捕した。うち2人は容疑を否認しているという。

 対馬南署によると、仏像は高さ約11センチの「誕生仏」で、対馬市指定の有形文化財。24日午後2時ごろ、対馬南署に住職の男性から通報があった。その後、署員が対馬南部の厳原港で男4人を見つけ職務質問。所持品から仏像が見つかったため逮捕した。

 平成24年10月には対馬市の神社と寺から盗まれた仏像2体が韓国に持ち込まれた。うち1体の県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」について、韓国中部の大田地裁が25年2月、日本への返還を差し止める仮処分を決定した。
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またかよ!
このニュースには心ある日本人怒り心頭でしょう。
きちんとマスコミは報道してもらいたい。(特にTV)
そして、こういうけしからぬ罰当たりはさっさと刑務所にぶち込んで懲らしめ、さらには以前日本から盗んだ仏像の返還差し止めした韓国の裁判所に法治というものを思い知らせてやるべきです。

 
韓国人の仏像泥棒、水際で阻止できてよかった (へそ曲がり)
2014-11-25 11:29:47
敷島やまと様

またも韓国人の仏像泥棒。水際で阻止できてよかったと思います。ブログに書かせてもらいました。ルーピー鳩山ならくれてやってもいいのですが・・・。

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