神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

【あなたが知らないコーヒのチカラ 】【ネスレ×東北大学】_ネスカフェ ゴールドブレンド 50周年企画

2017年11月22日 | 日記

【あなたが知らないコーヒのチカラ 】【ネスレ×東北大学】_ネスカフェ ゴールドブレンド 50周年企画

 

  • 実験内容を知らされていない男女100名を実験会場へ集め、『ネスカフェ ゴールドブレンド』の香りがない状態で50人、 
  • ある状態で50人、それぞれ「木に引っかかったものが取れない」「落とした物が転がってしまう」の2つのシチュエーションで困っている人の横を通過させました。
  • 実施期間:2017年10月10日(火)
  • 調査対象:
    一都三県在住の10代~40代 男女100人
  • 調査結果:
    ネスカフェ ゴールドブレンドの香りなしの場合 助けてくれた人数11回/77回
    ネスカフェ ゴールドブレンドの香りありの場合 助けてくれた人数38回/82回
 
 

 

PR TIMES~
コーヒーの香りによって、困っている人を助ける人の割合が約3倍に増加
ネスレが実施した日本人の「他者との関係に関する意識調査」によると、83%の人が「困っている人の力になりたい」と考えているにも関わらず、
75%の人が「見て見ぬふりをしたことがある」と回答しており、実際に困っている人を助ける行動を起こすことには気持ちの面で何らかの難しさがあることが見受けられます。

Web動画「ネスレ×東北大学 あなたが知らないコーヒーのチカラ」を公開するにあたり、コーヒーの香りが有る場合と無い場合で、
困っている人を助ける人の割合がどのように変化するかを調査するため、実験では内容を知らされていない男女の対象者100名が、
「落とした物が転がってしまう」などで困っている人と遭遇する場面を設定しました。

その結果、困っている人を助けた人の割合は、コーヒーの香りが無い状態では14%となりましたが、「ネスカフェゴールドブレンド」
の香りがある状態では、コーヒーの香りが無い状態と比べて約3倍となる46%の人が困っている人に声をかけ、手助けをする結果となりました。
また助けた側と助けられた側で感謝の気持ちを伝え合うなどのコミュニケーションも生まれました。
ネスレは今回の実験結果を受け、コーヒーの香りが他者を助けようとする気持ちの後押しをし、人の行動を変えるきっかけになったのではないかと考えています。

なお、今回の実験に参画した東北大学大学院文学研究科の坂井信之教授は、今回の実験結果から「コーヒーの香りが人の行動にもたらす効果」について、以下のように考察しています。
「今回の実験は、香りと人の親切行動の関係を心理学的に調査した事例となりますが、ここまで明確な差が出るとは思いませんでした。
今回の実験結果は、統計学的にも有意な差がみられ、このような差が偶然に生じる確率は1%未満なので、とても興味深い結果だと言えます。コーヒーの香りが、
嗅いでいる人をよい気分にさせ、その結果、他人に親切な行動を取らせるように働いたのではないかと考えられます。私たちが実施した別の実験でも、
アロマセラピーに使われる香りよりも、コーヒーの香りの方がストレスをより早く減少させることがわかっています。」
 
【クリック】