特等席
2005-04-24 | 子
ハハと子、3人の日曜。いつものようにぽっぽ公園で遊んだ帰り、4歳児お気に入りの「けいおーせんのマック」へ行く。前にも書いたけれど、ここは駅のすぐ脇に店があり、外の路面席だと電車が行きかうのを間近に見ることができる。「とっきゅうでんしゃ!」「あ、またまたとっきゅうでんしゃ!」と、4歳児はかなり満足している模様。手元にはハンバーガーとポテトとファンタグレープがあり、ハッピーセットの「ドラえもんわくわくタイムマシン」までゲットし、顔を上げればそこには銀色に輝く電車が走っている。4歳児にとってこれ以上の幸せがあろうか。
ちなみにどうでもいいことだけれど、この場所のこの風景は、ハハにいつもはっぴいえんどの「夏なんです」を思い起こさせる。真夏の空気の中、ふと静けさが立ち止まり、すべてが書割のように貼り付く瞬間がある。
ちなみにどうでもいいことだけれど、この場所のこの風景は、ハハにいつもはっぴいえんどの「夏なんです」を思い起こさせる。真夏の空気の中、ふと静けさが立ち止まり、すべてが書割のように貼り付く瞬間がある。