ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス

台風一過の青空。9月の敬老の日の三連休最終日

世界の現代アートが横浜に集まっているとの噂をききつけ、カメラ女子と、「ヨコハマトリエンナーレ2017」に行くことにした。

芸術と言えば、、、、昨年は、「瀬戸内国際芸術祭2016」、一昨年は「大地の芸術祭2015」に出かけていて、トリエンナーレは3回目。

京王井の頭線と東急東横線を駆使して、まず、みなとみらいの横浜美術館へ。チケットは3会場1,800yenと安い。





アプリをダウンロードすると、館内Wi-Fiで音声案内が聞けてうれしい。（イヤホン必須）



↓カメラは顔認識機能がフル活躍



↓シロクマはわかりやすい



↓この人の作品（もう一つあった）はかなり良かった。







↓架空の独立国家を立ち上げるプロジェクト「Nowhereisland（どこにもない島／ここが国土）」の移動式大使館で、入国審査後に実際の島の断片の岩をいただきました。



美術館内での作品ということで、越後妻有や瀬戸内と異なり、屋外でのダイナミックな作品は少ない。

ランチ後は、シャトルバスで、赤レンガ倉庫へ。





写真は撮りませんでしたが、体感できる動きのある映像作品（アート）が多かったですね。

↓目が悪いまさるにとっては、衝撃の作品だった。



作品を見た後は、大桟橋に移動して、夕焼け空と夜景を激写するカメラ女子に付き合って、中華街でご飯を食べて帰宅しました。



仕事や運動以外にも、たまには芸術も楽しまないとね。

明日から、再びお仕事、気合で頑張りましょう!!

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