その1からの続き、、、
〇 塩尻峠は自宅から約200km
往路一日目の標高最高地点である塩尻峠。
車通りの多い国道なので、斜度はそれほどきつくはない。6%くらいかな?
陽射しが強く、アームウォーマーを下げて上っていく。
ちゃまさんの背中を見送り、マイペースで無事に上りきった。(塩尻峠 11:30到着)
塩尻峠を下って√20の終点。右折して√19で松本方面へ進んでいく。
〇 ランチは餃子ダブル定食
例年は時間に追われて、コンビニ食が多い「ツールド直江津」。今回は、往復完走を目指しているので、二日目にどれだけ脚を残せるかがカギ。朝食の吉野家に引き続き、しっかりとご飯を食べることに。
松本市内はやや車が多く走りにくいものの、飲食店はかなりたくさんある。お肉が食べたいなぁ~と話をしていたが、くるまやラーメン松本店があったので立ち寄ることにした。
時間もちょうど12:30だったし、、、
ライスおかわり無料が嬉しい!!
〇 安曇野アートラインの路面は凸凹
√19を長野市内に向けて北上する。市街地を抜けると車は少なくなり走りやすいが、向かい風を強く感じるようになる。結構辛い区間だった。
塔ノ原の交差点を左折し、犀川を渡って県道51号(通称:安曇野アートライン)へ突入。ここは2011年に新浜ねぇシフトがさく裂した区間。ゆるく上り基調&向かい風区間だ。さすがに途中でちゃまさんに先頭を交替してもらった。
この区間が、一日目の中で、寒さの次に辛いと感じた区間だ。
往路で、はじめて標識に「糸魚川92km」の文字が見えてきた。といっても、糸魚川から直江津まではプラス40kmだけどね。
大町に突入し、√148へ。ここのセブンでトイレ休憩(14:20)。イートインだったので、地図を広げてこの先のルートを確認しておく。
この先、あと少しで、最後の上り区間である、木崎湖&青木湖までだということが確認できた。そこを過ぎれば糸魚川までは下り基調ということがわかっていたので、少しホッとする。
向かい風がこれ以上強烈にならなければよいのだが、、、、
今日は、ダムは立ち寄ることはない。黒部ダムの標識を見ながら、白馬方面へ進んでいく。
〇 木崎湖&青木湖
鹿島槍の麓、白馬の入口にある木崎湖と青木湖。まるでスイスの景色のようだった。走りながらだったので良い写真が撮れなかったのが残念。
青木湖第3トンネルを抜けると、下り基調になる。(トンネルは第4まであった)
〇 事件現場
白馬村に突入。基本的に下り基調。
鼻水を我慢しながら、また、山岳の素敵な風景を左右に見ながら、快適な速度で飛ばしていく。
しばらくすると、小谷村。2011年の事件現場を確認し↓↓↓
ライトを点灯させて、いくつものトンネルとスノーシェッドを通過していく。
なんとしてでも日本海に沈む夕陽を見たい。そんな思いで下っていく。でも、気温も徐々に下がってきた。夕陽に間に合うのか?
〇 糸魚川到着
途中、一回トイレ休憩で先を行っていたちゃまさんと合流し、、、(まさるは、南小谷駅で激写していた)無事に糸魚川に到着。自宅から約326km 17:00ちょっと前だった。
逆光ちゃまさん!!
逆光まさる!!
ブロガーとしては、糸魚川駅で写真を撮りたがったが、時間の都合でパス。途中の「糸魚川市役所→」の看板で我慢しておく。
ここから、直江津までは残り40km。しかも向かい風。
そして暗くなると、まさるライトシフトが敷かれるため、まさるの先頭固定(泣)
途中のセブンで、最後の補給をして、ホテルに到着予定時刻の連絡を入れておく。
〇 本日二回目の月夜
糸魚川市内の海沿いの道は、街灯があったけれども、上越市内に入ると真っ暗。
海沿いを走るワンマン電車を横目に、月明りでキラキラ綺麗な海面を見ながら、暗闇を走り抜けていく。
日が暮れて1時間くらい走ったのだろうか?
ちょうど19:00に、直江津に無事到着した。
自宅から距離369km 時間14時間30分 これまでの一日の最長距離を更新しました~
ちなみに、昨年からホテル室内への自転車持ち込みは、輪行袋に入れてとのこと。はい、懇願して、鍵のかかる倉庫に入れさせてもらいました。(ヒミツです)
〇 ダメージは??
身体のダメージはというと、膝には痛み、また、足の甲などにも痛みがあった。ただ、夏と違って気温低め湿度低めだったのと、ギアは重いのを踏まなかったので、筋肉の疲れは思ったほどないかもしれない感じ。お風呂に入っても、お尻とか股とか沁みなかったし、、、
大浴場に入って、洗濯ものをランドリーに突っ込んで、ホテルの2階の居酒屋さんで乾杯。
明日のルートと出発時刻を相談して、21:30には就寝した。
二日目は、5:00スタートを予定し、当初の予定通り、飯山から菅平の山岳コースで帰ることにした。
その3に続く、、、、
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
〇 塩尻峠は自宅から約200km
往路一日目の標高最高地点である塩尻峠。
車通りの多い国道なので、斜度はそれほどきつくはない。6%くらいかな?
陽射しが強く、アームウォーマーを下げて上っていく。
ちゃまさんの背中を見送り、マイペースで無事に上りきった。(塩尻峠 11:30到着)
塩尻峠を下って√20の終点。右折して√19で松本方面へ進んでいく。
〇 ランチは餃子ダブル定食
例年は時間に追われて、コンビニ食が多い「ツールド直江津」。今回は、往復完走を目指しているので、二日目にどれだけ脚を残せるかがカギ。朝食の吉野家に引き続き、しっかりとご飯を食べることに。
松本市内はやや車が多く走りにくいものの、飲食店はかなりたくさんある。お肉が食べたいなぁ~と話をしていたが、くるまやラーメン松本店があったので立ち寄ることにした。
時間もちょうど12:30だったし、、、
ライスおかわり無料が嬉しい!!
〇 安曇野アートラインの路面は凸凹
√19を長野市内に向けて北上する。市街地を抜けると車は少なくなり走りやすいが、向かい風を強く感じるようになる。結構辛い区間だった。
塔ノ原の交差点を左折し、犀川を渡って県道51号(通称:安曇野アートライン)へ突入。ここは2011年に新浜ねぇシフトがさく裂した区間。ゆるく上り基調&向かい風区間だ。さすがに途中でちゃまさんに先頭を交替してもらった。
この区間が、一日目の中で、寒さの次に辛いと感じた区間だ。
往路で、はじめて標識に「糸魚川92km」の文字が見えてきた。といっても、糸魚川から直江津まではプラス40kmだけどね。
大町に突入し、√148へ。ここのセブンでトイレ休憩(14:20)。イートインだったので、地図を広げてこの先のルートを確認しておく。
この先、あと少しで、最後の上り区間である、木崎湖&青木湖までだということが確認できた。そこを過ぎれば糸魚川までは下り基調ということがわかっていたので、少しホッとする。
向かい風がこれ以上強烈にならなければよいのだが、、、、
今日は、ダムは立ち寄ることはない。黒部ダムの標識を見ながら、白馬方面へ進んでいく。
〇 木崎湖&青木湖
鹿島槍の麓、白馬の入口にある木崎湖と青木湖。まるでスイスの景色のようだった。走りながらだったので良い写真が撮れなかったのが残念。
青木湖第3トンネルを抜けると、下り基調になる。(トンネルは第4まであった)
〇 事件現場
白馬村に突入。基本的に下り基調。
鼻水を我慢しながら、また、山岳の素敵な風景を左右に見ながら、快適な速度で飛ばしていく。
しばらくすると、小谷村。2011年の事件現場を確認し↓↓↓
ライトを点灯させて、いくつものトンネルとスノーシェッドを通過していく。
なんとしてでも日本海に沈む夕陽を見たい。そんな思いで下っていく。でも、気温も徐々に下がってきた。夕陽に間に合うのか?
〇 糸魚川到着
途中、一回トイレ休憩で先を行っていたちゃまさんと合流し、、、(まさるは、南小谷駅で激写していた)無事に糸魚川に到着。自宅から約326km 17:00ちょっと前だった。
逆光ちゃまさん!!
逆光まさる!!
ブロガーとしては、糸魚川駅で写真を撮りたがったが、時間の都合でパス。途中の「糸魚川市役所→」の看板で我慢しておく。
ここから、直江津までは残り40km。しかも向かい風。
そして暗くなると、まさるライトシフトが敷かれるため、まさるの先頭固定(泣)
途中のセブンで、最後の補給をして、ホテルに到着予定時刻の連絡を入れておく。
〇 本日二回目の月夜
糸魚川市内の海沿いの道は、街灯があったけれども、上越市内に入ると真っ暗。
海沿いを走るワンマン電車を横目に、月明りでキラキラ綺麗な海面を見ながら、暗闇を走り抜けていく。
日が暮れて1時間くらい走ったのだろうか?
ちょうど19:00に、直江津に無事到着した。
自宅から距離369km 時間14時間30分 これまでの一日の最長距離を更新しました~
ちなみに、昨年からホテル室内への自転車持ち込みは、輪行袋に入れてとのこと。はい、懇願して、鍵のかかる倉庫に入れさせてもらいました。(ヒミツです)
〇 ダメージは??
身体のダメージはというと、膝には痛み、また、足の甲などにも痛みがあった。ただ、夏と違って気温低め湿度低めだったのと、ギアは重いのを踏まなかったので、筋肉の疲れは思ったほどないかもしれない感じ。お風呂に入っても、お尻とか股とか沁みなかったし、、、
大浴場に入って、洗濯ものをランドリーに突っ込んで、ホテルの2階の居酒屋さんで乾杯。
明日のルートと出発時刻を相談して、21:30には就寝した。
二日目は、5:00スタートを予定し、当初の予定通り、飯山から菅平の山岳コースで帰ることにした。
その3に続く、、、、
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。