京都丹波におこしやす!
2017シーズン最初で最後のトライアスロン大会。夏休みを取得して参加してきました。遅くなりましたがレースレポートを。。。
通勤の合間にでも、読んでやってください。
～～～～～
今年度（29年度）から会社での立場が変わって、ロングのトライアスロンに出場するための練習時間を確保することが難しくなった。正確に言うと、余裕がなくなり練習量を確保するモチベーションが維持できなくなったという方が正しいか？
でも、ストレス発散のためには、少しでも良いから身体を動かしたい。
夏休暇が取得しやすい7～8月に、短い距離の大会があれば、なんとか参加できるのでは？と考え、29年1月に「ポチ」ったのは、「第3回京都丹波トライアスロンin南丹」
オリンピックディスタンスであり、義理の父が福井県小浜出身ということもあって、大会後は丹後街道をサイクリングできるかな～という気持ち。そして、Instagramのフォローワーさん（nirinjers）も出場するということなので、密かにお会いできるのを楽しみにしていた。
〇 レースまでの練習
オリンピックディスタンスはスピードレース。高強度の練習が必要なのはわかっているけど、「高強度＝辛い」の図式から逃げまくり、、、結局、Vセッションのバイクラップで全力で自転車漕ぐとか、トラック練習など一切せずに、自己満足のボッチライドしかしませんでしたが、なにか？
〇 往復は新幹線＋トレンタ君、ホテルは温泉
自転車は輪行。東京駅までカメラ女子がnote車で送ってくれた。ありがと。
ホテルは京都市内の西側、大会会場の南丹市まで京都縦貫道路で30分ほどの、天然自家温泉ホテル京都エミナースにした。大会会場までは便利だったけれど、車がないとどこにも遊びに行けない。
延泊して京都観光や夜の京都を楽しみたいなら、祇園あたりのホテルが良いかも、、、
ETCカードを持っていくのを忘れてしまい、現金払いが面倒でした。
〇 大会前日
受付は前日14:00から。競技説明は15:30からで参加義務がある。受付前にバイクコース（10kmを4周回する）を1周回だけ走っておく。田園地帯を走る、ほぼフラットのコース。
競技説明会前に、nirinjersさんから話しかけていただき、昨年の様子などアドバイスをいただく。
〇 当日朝
4:30に起床して準備。5:30過ぎにホテルを出発して、大会会場には6:00過ぎに到着。すでに第一駐車場はいっぱいで、第二駐車場に止める。荷物一式担いで、トランジットへ。
↑第一駐車場
気温は予想より低く20度ちょっとだったけど、念のためボトル1本しかなかったので、ショップで小さいボトルを追加で1本購入しておいた。
〇 準備
ロングの大会と異なり、準備は簡単。ラックが向かいの人と交互でないのが嬉しい。
ウエットは事前にtri-Xでお借りしておいた。木曜日のセッションスイムで泳ぎたかったけど、会社を定時に上がることができずに泳げず。サイズがあうかやや不安だったけど、胸周りはピッタリで大丈夫だった。
アップは、200m位泳いだかな。
〇 スイム（0:29:40 92位）
スタートは2分ごとのウエーブスタートで、まさるは第2ウエーブ。
桂川を上流から下流に250m泳いで戻ってくる500m周回を3周回。水は指先が見える程度だけど、水草は綺麗に刈られていて流れもなく泳ぎやすかった。
ただ、俵型のブイが小さく、せめて両サイドにはもっと大きな三角のブイがあるともっと良かった。
↑Phote by 計測のおじさん
結構頑張って泳いだけど、かなりタイム遅かった（汗）
〇 バイク（1:16:55 58位）
靴下を履きシューズを履いてから自転車を押していく。ヘルメットは暑さを恐れ、エアロタイプではなく普通のヤツにした。ボトル2本で一つは水をいれ頭からかける冷却用とした。
10kmのコースを4周回。往復同じコースなので、メンバーとの差がわかりやすい。ディスク履いてるメンバーなど20人くらいに抜かれたかな？
おもったより頑張れなくて、練習不足を痛感した。
バイク周回では、計測のみゆきさんから常にエールをいただいたので、力になりました～
↑前日に激写したものです。
途中からかなり熱くなってきた。復路は若干緩い下り坂なので、頭からボトルの水をかけ、冷却に努めた。
★ スプリット（バイク終了時） 1:46:35 57位
〇 ラン（0:54:04 157位）
全く日影のない、炎天下の1.25kmを4往復する。（2.5km×4周回）
レッドブルの缶を手に持ち、パワージェル×2袋を背中に入れてランスタート。陽射しが出てきて、超あっつい!!
レッドブルを飲んで、坂を上がったところにある最初のエイドで、紙コップの水を頭にかけて走り出す、、、、
が、なかなかスピードが出ない。そういう練習を全くしていないから当たり前か？
いつものことだけど、かなり抜かれた。コース途中には炎天下にもかかわらず、地元の若い消防団員が声援を送ってくれて嬉しい。
コースの両端にエイドがある。
昨年の灼熱の佐渡エーの反省から、配ってる塩タブレットを貰って水で流し込んでおく。
周回を重ねるごとに、安田サーカスの団長が猛追してくるので、まさるも後半から追い付かれないようにしっかりと走った。
★ フィニッシュ 2:40:39 男子総合76位
まぁ、練習量から言えば、こんなもんでしょうというタイム。もっとしっかりスピード練習して参加したかったなぁ～というのが正直なところ。
nirinjersさんにエールを送り、閉会式は出ないでホテルに帰宅した。
〇 最後に
コンパクトな大会だった。応援もたくさんあって京都市内から参加しやすかった。来年、しっかり練習できれば、夏休み兼ねてもう一度参加したいですね。
そうそう、大会後は「京都の感動エンターテイメント ギア-GEAR-」を鑑賞し、池田屋でたらふく飲んで、、、
大会翌日は、ビワイチに参加したことを申し添えます。
P.S しばらくは、まさるの日記はお休みします。余裕が全くありません。スミマセン。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
2017シーズン最初で最後のトライアスロン大会。夏休みを取得して参加してきました。遅くなりましたがレースレポートを。。。
通勤の合間にでも、読んでやってください。
～～～～～
今年度（29年度）から会社での立場が変わって、ロングのトライアスロンに出場するための練習時間を確保することが難しくなった。正確に言うと、余裕がなくなり練習量を確保するモチベーションが維持できなくなったという方が正しいか？
でも、ストレス発散のためには、少しでも良いから身体を動かしたい。
夏休暇が取得しやすい7～8月に、短い距離の大会があれば、なんとか参加できるのでは？と考え、29年1月に「ポチ」ったのは、「第3回京都丹波トライアスロンin南丹」
オリンピックディスタンスであり、義理の父が福井県小浜出身ということもあって、大会後は丹後街道をサイクリングできるかな～という気持ち。そして、Instagramのフォローワーさん（nirinjers）も出場するということなので、密かにお会いできるのを楽しみにしていた。
〇 レースまでの練習
オリンピックディスタンスはスピードレース。高強度の練習が必要なのはわかっているけど、「高強度＝辛い」の図式から逃げまくり、、、結局、Vセッションのバイクラップで全力で自転車漕ぐとか、トラック練習など一切せずに、自己満足のボッチライドしかしませんでしたが、なにか？
〇 往復は新幹線＋トレンタ君、ホテルは温泉
自転車は輪行。東京駅までカメラ女子がnote車で送ってくれた。ありがと。
ホテルは京都市内の西側、大会会場の南丹市まで京都縦貫道路で30分ほどの、天然自家温泉ホテル京都エミナースにした。大会会場までは便利だったけれど、車がないとどこにも遊びに行けない。
延泊して京都観光や夜の京都を楽しみたいなら、祇園あたりのホテルが良いかも、、、
ETCカードを持っていくのを忘れてしまい、現金払いが面倒でした。
〇 大会前日
受付は前日14:00から。競技説明は15:30からで参加義務がある。受付前にバイクコース（10kmを4周回する）を1周回だけ走っておく。田園地帯を走る、ほぼフラットのコース。
競技説明会前に、nirinjersさんから話しかけていただき、昨年の様子などアドバイスをいただく。
〇 当日朝
4:30に起床して準備。5:30過ぎにホテルを出発して、大会会場には6:00過ぎに到着。すでに第一駐車場はいっぱいで、第二駐車場に止める。荷物一式担いで、トランジットへ。
↑第一駐車場
気温は予想より低く20度ちょっとだったけど、念のためボトル1本しかなかったので、ショップで小さいボトルを追加で1本購入しておいた。
〇 準備
ロングの大会と異なり、準備は簡単。ラックが向かいの人と交互でないのが嬉しい。
ウエットは事前にtri-Xでお借りしておいた。木曜日のセッションスイムで泳ぎたかったけど、会社を定時に上がることができずに泳げず。サイズがあうかやや不安だったけど、胸周りはピッタリで大丈夫だった。
アップは、200m位泳いだかな。
〇 スイム（0:29:40 92位）
スタートは2分ごとのウエーブスタートで、まさるは第2ウエーブ。
桂川を上流から下流に250m泳いで戻ってくる500m周回を3周回。水は指先が見える程度だけど、水草は綺麗に刈られていて流れもなく泳ぎやすかった。
ただ、俵型のブイが小さく、せめて両サイドにはもっと大きな三角のブイがあるともっと良かった。
↑Phote by 計測のおじさん
結構頑張って泳いだけど、かなりタイム遅かった（汗）
〇 バイク（1:16:55 58位）
靴下を履きシューズを履いてから自転車を押していく。ヘルメットは暑さを恐れ、エアロタイプではなく普通のヤツにした。ボトル2本で一つは水をいれ頭からかける冷却用とした。
10kmのコースを4周回。往復同じコースなので、メンバーとの差がわかりやすい。ディスク履いてるメンバーなど20人くらいに抜かれたかな？
おもったより頑張れなくて、練習不足を痛感した。
バイク周回では、計測のみゆきさんから常にエールをいただいたので、力になりました～
↑前日に激写したものです。
途中からかなり熱くなってきた。復路は若干緩い下り坂なので、頭からボトルの水をかけ、冷却に努めた。
★ スプリット（バイク終了時） 1:46:35 57位
〇 ラン（0:54:04 157位）
全く日影のない、炎天下の1.25kmを4往復する。（2.5km×4周回）
レッドブルの缶を手に持ち、パワージェル×2袋を背中に入れてランスタート。陽射しが出てきて、超あっつい!!
レッドブルを飲んで、坂を上がったところにある最初のエイドで、紙コップの水を頭にかけて走り出す、、、、
が、なかなかスピードが出ない。そういう練習を全くしていないから当たり前か？
いつものことだけど、かなり抜かれた。コース途中には炎天下にもかかわらず、地元の若い消防団員が声援を送ってくれて嬉しい。
コースの両端にエイドがある。
昨年の灼熱の佐渡エーの反省から、配ってる塩タブレットを貰って水で流し込んでおく。
周回を重ねるごとに、安田サーカスの団長が猛追してくるので、まさるも後半から追い付かれないようにしっかりと走った。
★ フィニッシュ 2:40:39 男子総合76位
まぁ、練習量から言えば、こんなもんでしょうというタイム。もっとしっかりスピード練習して参加したかったなぁ～というのが正直なところ。
nirinjersさんにエールを送り、閉会式は出ないでホテルに帰宅した。
〇 最後に
コンパクトな大会だった。応援もたくさんあって京都市内から参加しやすかった。来年、しっかり練習できれば、夏休み兼ねてもう一度参加したいですね。
そうそう、大会後は「京都の感動エンターテイメント ギア-GEAR-」を鑑賞し、池田屋でたらふく飲んで、、、
大会翌日は、ビワイチに参加したことを申し添えます。
P.S しばらくは、まさるの日記はお休みします。余裕が全くありません。スミマセン。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
