皆様、おはようございます!
いろはでございます。
さて、楽しかった端午節休暇も残り一日・・・・。
明日は、悲しいかな中国へ帰国いたします(泣)
昨日は、赴任後にちょっと水虫が酷くなってしまいまして、このタイミングで皮膚科に行ってきました。
『先生~!次に日本に帰国できるのがしばらく先ですから、水虫の軟膏多めに下せ~~。』とお願いしたところ、無事に保険診療で軟膏4本ゲットできました。
向こうに居ると、こういう薬が手に入りませんから、やっぱり日本帰国はありがたいですね・・・。
そんでこの日も、日本に帰国していた日のことでございます。
確か、どん七さんと近辺でへべれけになるまで呑んでたんですが、どん七さんと別れた後、独りでほぼ記憶がない状態でこんなところに入店してみました(笑)。
(※この近くがタクシー乗り場になっておりまして、私は深夜まで呑むと大体ここからタクシーを拾って帰ります。)
しかし、帰り際に深夜までやっているラーメン店があるってのは、なかなか良くないですね・・・。
こちら、『太源』はかなりの人気店なのと、席数が少ないので、深夜でもかなり混雑していることが多くて、いつも「あっ!今日も太源さん混んでるね~」って横目に見て平和に帰宅できるんですが(笑)、この日はなんか空いていたんで、フラフラと吸い込まれるように入ってしまいました。
メニューです。
いや、別にメニューなんぞ見なくてもオーダーするものは決まっているんですがね・・・。
お冷はマッハで提供されますから、そのタイミングで、
ワタクシ 『スミマセン、カレーラーメン&ニンニクでお願いします。』
店員さん 『は~~い、麺の硬さはどうされますか?』
ワタクシ 『フツーで・・・』
実はメニューには、カレーニンニクラーメンってのはないんですが、組合せでやってもらえます。
カレーラーメンって、他では結構際物が多いんですが、コチラのカレーラーメンは本物なんです。ま、ベーシックな食べ方はラーメンをオーダーして茶碗カレーをオプションで頼むやり方かな・・・・。
太源はカレーも有名ですが、ここの「ニンニクラーメン」はスペシャルなダイナマイトなニンニク指数で、酔った旦那さんが食べるニンニクで近辺のご家庭に多大な迷惑を掛けていることは昔から有名です(笑)。
そして、このカレーとニンニクのコラボした「カレーニンニクラーメン」はそのジャンキーさ、ダイナマイトさで他の追随を全く許しません。
二郎のニンニク、三陽の餃子、福田フライの辛いソースよりも、太源のニンニクは凄いですから・・・。
卓上の調味料を・・・。
昔からこんなに調味料が充実してたっけかな~。ラーメンたれみたいのもあるし、辛みもあります!
そして、ほどなく、カレーラーメン+ニンニクが到着しました。
価格は結構贅沢な¥950・・・。
今は違うんでしょうけど、昔はコチラ太源では、お会計は品物と引き換えのルールだったんですね。
私はコチラには滅多に来ませんが、その時の慣習をまだ引きずっておりまして、この日もカレーラーメンと引き換えに千円札を手渡してしまいました。
カレーは結構スパイシーなんですが、ここのラーメンスープとマッチしているのが素晴らしいんです。
しかし、ニンニクがスゴイ・・・。
ここのニンニクは、ポーションで言えば4~5片なんですが、提供直前にニンニククラッシャーで潰して丼に投入するんで、辛みがスゴイんですよ・・・。
帰宅すると家族が逃げますから・・・(笑)
麺は変わってなければ、近くの「埋金製麺」製です。
あそこの親父さん、以前は近辺の呑み屋でベロベロになっている所をお会いしたことがありますが、今も元気かな~。
しかし、太源のカレーラーメンは変わらぬ味で素晴らしい~。
これからも酔客のお腹を満たしていくんでしょうね~。
おしまい・・・。
カレー&ラーメン 太源
カレーラーメン、魔性の響きです。
それにニンニクを入れるなんて。。。
朝5時までやってんだ。すごい。
うちでもニンニク臭はご法度で、呑んだくれて帰るよりも怒られちゃいますが、餃子に串焼きetc.なんにでも入っているもんね(-_-;)
食べてみたいです(^O^)/
家族がいないときに食べたいですね~。
でもいないときがないからなあ(笑)。
用意していただいた例が分かりやすくて、とても良く理解できました。(笑)
一度、こちらのダイナマイトニンニクラーメン、召し上がって下さい〜。