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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その86 最新採用情報 障碍者に特化した人材紹介とは①

2017-10-15 06:00:58 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



最新採用情報 障碍者に特化した人材紹介とは①

障碍者白書によると、精神障碍者、身体障碍者、知的障碍者、は日本国民全体で6%にもあがります。

障碍者になる事は、実は誰にでもあり得る事であるとも言えます。

「心の病で出社できなくなった」

症状によっては、精神障碍者に認定され、公的機関から様々な支援を受ける場合もあります。

障碍者雇用促進法によれば、一定規模以上の企業は原則、従業員の2%に相当する障碍者を雇用する事が義務づけられています。

そのような中、様々な障碍者に特化した、人材紹介や就業支援のサービスを展開するのが、ゼネラルパートナーズです。

かつて障碍者への求人情報の提供はハローワークが一手に担っていましたが、ゼネラルパートナーズは2003年にいち早く民間企業として、企業向けに障碍者の人材紹介サービスをスタートした業界の先駆者と言われている会社です。

累計で5000人以上の障碍者が同社の支援により就職を果たしと言います。

障碍者と企業のマッチングで大切な事は、就職を望む障碍者の具体的な状況の把握と採用を検討している企業への提案力と言えます。

実は我々がイメージしやすい、障碍者と聞いて車いすに乗る姿ですが、だいたい10%以下にすぎないようです。

例えば、軽度の聴覚障碍者は、顧客からの電話への対応は難しいかもしれませんが、社内電話のみの場合であれば電話対応が可能な場合もあります。

また、目の障害があっても事務作業は十分出来てしまうこともあります。

見えない部分に配慮していれば、大いに活躍いただける職場も多いと思います。

ゼネラルパートナーズの社長は、元インテリジェンスで人材紹介・派遣を行っていました。

(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

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