彩りプロジェクト

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その132

2017-05-26 07:54:35 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



デフレを作り出した要因のひとつには、企業にもあるようです。

あるコンサルティング会社の調査では、自身の業界で価格競争があり、それに参加しているという回答企業が75%あったとの事です。

100社いれば75社が価格競争に参加しているという結果です。

これらは、顧客のニーズや支払い意思を把握出来ていない、そのために適切な価格戦略をつくれていない、という事を如実に表していると思います。

すでに欧米各国は、顧客のニーズや支払い意思をまず調べ、それに見合う製品開発をして、顧客の価値に見合う価格設定をする事が基本です。

しかし、日本企業の場合は顧客の側から調べて発想する力が弱く、シェアを第一に考えて、販売数量を追っています。

価格についても経営者がリーダーシップを持って決めるのではなく、現場に任せることが多いというのも日本企業の特徴です。

例えばドイツと比べた価格戦略は大きく異なります。ドイツの中小企業は、自社の製品やサービスの領域を、他社にはない限定的なものに特化します。

それによって価格競争に巻き込まれないようにし、価格決定権を持つように努力する。

ただそれだけだと市場が小さくなるので、ドイツ以外への輸出にも力を入れています。

そこでは、日本企業みたいに商社を経由することはせず、自社が直接販売して値崩れを防ぐようにしているようです。

今後も多くの日本企業がシェア競争を続け、価値に見合う価格戦略への転換をはからなければ、日本のデフレはいつまでも終わらないのかもしれない・・・ですね。

一方、値付けは自由だなと思い改めさせる商品が販売されています。

ソニーの30万円のウオークマンやアップルの数多くの商品です。

これらは、他社に無い高付加価値の商品を市場に投入する事で、値段の決定権を自社で有しているという事を示してくれています。

買ってくれる価格で商品をラインナップするのではなく、希少価値や高付加価値を付与する事で価格帯を大きく吊り上げる事に成功しているのです。

後は、修理や車検の代車のラインナップが広く、高級車も乗れると評判の自動車整備工場(高い車検とでも言うのでしょうか?)や、匠大塚の戦略も似たような戦略だと思います。

今一度、自社の値決めに関して、検討する必要があるかもしれませんね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

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どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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