Shotaro Iribe 『毎日がevery day!!』

- 入部正太朗のブログ -

JPT 石川ロード

2017-07-16 13:33:24 | 日記
福島県石川町で行われましたJPT 石川ロードを走ってきましたよ。

このコースはアップダウンが激しくてとてもタフなコースな上に今日は気温、湿度共に高くサバイバルなレースになる事が予想されました。

距離は100キロと短いもののレースレイティングはAAAと高め。

レースが始まると集団は静かな感じでブラーゼンの選手のファーストアタックで逃げが決まりました。

シマノからは湊が乗ってくれました。

ブリッツェンやマトリックスといった有力どころはこの逃げには乗らず、この2チームが中心となって逃げを詰めて行く展開になるだろうと予想したのですが、意外と逃げとのタイム差は開かず、集団もそこそこのペースで走ってアタックなどがちょこちょこかかっていたので結局逃げは早い段階で捕まり集団は一つになりました。

確かこの時点ではまだレースは半分にも差し掛かってなかったと思います。

その後不安定な集団内ではアタック合戦が続き、遂に中盤過ぎに決定打となる逃げが決まります。

メンバーは10数名で各有力チームがしっかりと複数名を乗せ、ルビーレッドのホセ選手も乗っていました。

シマノからは僕と秋田と西村の3名を乗せることが出来て、この時点ではかなり良い形でレースを進める事が出来ていました。

ですが、ここからはチームとして、力もそうですが反省すべき点がいくつか浮き彫りになってしまうレース運びになってしまいました。

まずチームとして反省すべき点の一つ目が後ろから追走メンバーが3名ほど来たのですが、ここにチームからメンバーを送り込めなかった事です。

この3名はマトリックスの田窪選手とブリッツェン鈴木選手とレモネードの才田選手です。

この追走を外してしまった事が一つ目です。

逃げに乗った選手は逃げで学ぶ事が出来て収穫を得て経験値にする事が出来ます。

乗れなかった選手はこの追走の動きに乗る事で学ぶチャンスが生まれ、経験値に繋がります。

そして、絶対外してはいけない有力チームの追走を外してしまった事はしっかりと反省して次に繋げていく事で伸び代に変わります。

結果としてこの時に追走で来た3名のうち2名が表彰台に乗りました。

今日のレースは自分にも不甲斐なさをとても感じたレースだったので、こういった感じで振り返っていきます。

そして二つ目の反省点は、逃げに乗った3名の連携が上手く噛み合わず後手を踏む展開が多かった事です。

逃げ集団も10数名いた事とアップダウンが激しかった事とあまり牽引したがらない選手がいた事で、不安定な状態で進んでいました。

こういった状況では、選手同士の牽制で不意に集団が割れたりする事があります。

そういった場合には前々に入る事がレースを優位に進めれる条件となります。

単独なら後ろを待てば後手を踏まず、メンバーが揃えば攻撃のチャンスと変わります。

後ろに残された方は追いつくか置いていかれてしまうかの2択となり劣勢となります。

こういった部分で逃げに入った僕ら3名がまだまだチームとして前々でレースを進める事が出来ずに後手を踏む場面が多く、しっかりと反省すべき点となりました。

そして三つ目です。

これは二つ目の反省から繋がる事なのですが、先程説明した展開の中で、しっかりと前々でレースを進める事が出来ていたチームがありました。

それは宇都宮ブリッツェンです。

宇都宮ブリッツェンは雨澤選手と飯野選手と追走からきた鈴木選手を含めた3名を逃げに乗せていましたが、力もある上に完全に前々でレースを優位に進めていました。

悔しいですが、学ぶ事がたくさんあって自分達がああいった走り方を出来るようにならなければならないと強く思いました。

この前々でレースを牛耳っていた宇都宮ブリッツェンの若きエースの雨澤選手がアタックした時に僕らは何もする事が出来ずに、それに追走をかけたマトリックスの田窪選手とレモネードの才田選手にも何もする事が出来ませんでした。

これは力不足でもあり、これにより3名逃げに乗せていた僕らは大後手を踏む事になってしまいました。

後にこの動きが決定打となりこの3名が表彰台に乗る事になりました。

これが三つ目の反省点です。

10数名の逃げの中にマトリックスは3名、ブリッツェンも3名、僕らも3名、他の選手は単騎といった状況です。

シマノとしても目指しているのは優勝です。

正直、今日の僕は弱気な部分があって気持ちでも負けていた部分がありました。

攻めきれず大後手を踏んでしまった事と、チームメイトで伸び盛りの秋田と西村に勝負を託そうと思い、捨て身で前を追う選択をしました。

前では雨澤選手が独走していてその後ろも2名がバラバラになっているという情報が入りました。

みんな独走ならまだ追いつけるチャンスがあるはずだと信じて踏みました。

ですが、全然ダメでした。

前の選手達を追うどころかタイム差は離れていく一方だったんです。

捨て身で前を追う選択をして、追いつく事が出来ませんでした。

西村と秋田には中途半端な走りをしてしまって悪い事をしてしまったと思いました。

西村と秋田は後方集団トップだったホセ選手には敗れたものその後ろで最後まで踏み続け2人が続いてくれました。

僕に力があって追いつけていれば彼らにもまだチャンスがあったかもしれないと思い、本当に悔しかったです。

僕は虚しくその集団から遅れ単独10数位でレースを終えました。

決して自分が納得出来る走りとはいえなかったですが、今日も全力で走って力を出し切った結果です。

完全に力負けです。

逃げ切った3名には太刀打ち出来ませんでした。

そして集団内の選手にも太刀打ち出来ませんでした。

独走で逃げ切った雨澤選手は本当に強くてどうする事も出来なかった。

僕らもああいう走りをしたいな。

最後に今1番言いたい事で締めます。

「雨澤選手!優勝おめでとう!」



P.S 来週は宮田!頑張るぞ!





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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-07-17 10:38:16
入部選手、漢だねえ😭
次です!西日本ロードの感動を再び‼️
Re:Unknown (iribeshotaro)
2017-07-20 20:41:19
ありがとうございます!

みやだ頑張ります!

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