市川稔の米(マイ)情報

市川稔が感じたこと、想うことを随時更新します。米の生産、流通、消費、行政など。
グルメ、クルマも。

人材を地方に残せ

2016年10月15日 05時20分30秒 | Weblog
今回、愛知県豊田市と静岡県浜松市を訪問しました。

静岡は県内が経済的にも3つに分かれると云われている。

浜松は名古屋経済圏なのかな。


今回の旅で友人のある一言が強く印象に残った。


それは、


「頭の良い子ほど地元に戻らない」


というものでありました。


たまたま友人の息子が来年大学受験。

やはり、東京の大学に行きたいと思っているそうだ。

親は、米関係の会社経営しているが、跡を継いでくれと言うのをためらっている。

将来のことが不安なのでしょう。

浜松には米屋400軒ほどあったが、社員雇っているのは友人の会社1社だけだという。

ひぇ~、ビックリですねぇ。


小生は言いました、


米屋を継ぐのではなく、会社の経営を引き継ぐという考えが必要では。


扱う商品、マーケット、そういうものは従来と同じである必要はないのだ。

自分で切り開けば良い。


良い大学出て、一流の会社に就職する。

なんとなく、そんなイメージの学生が多いのでは。


一流の大学でない場合はどうなのか?


三流大学ならたいしたところに入れないことは目に見えている。


一流会社だって、昔と違い、定年までずっといられる時代ではない。

三十代後半で結婚し、うまいこと子供が出来たとしても。

子供は20歳で親は60歳近い。

まだ、大学生ということだ。


親もこれからの時代は65歳定年で悠々自適という人は少数派になる。


学業成績優秀な若者ほど地元に帰らないで東京とかで就職し田舎には戻らない。



東京一極集中は人材の集中でもあるのだ。




これが地方をボディブローのように疲弊させていく要因ではなかろうか?
すでに、そうなっているかな。



自ら業を興すことを考えなさい



前にも書いていますが、小生が参考にした考え方。



①オリジナル商品


②マーケットは世界


③経営はファミリー


それに加えるとすれば、


④本拠地は地方で


それと、


これだけは人に負けない


という、自分の得意を持つことだ。



人に使われる人生ではなく、自分で世界を創る人間になって欲しい。




地方から東京へ一方的に人材供給する時代ではない。






ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 豊田市&浜松市 | トップ | 10月も後半戦 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

Weblog」カテゴリの最新記事

この記事を見た人はこんな記事も見ています

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。